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2009年9月7日のブックマーク (2件)

  • ゴマブックス、民事再生法を申請 - 新文化 - 出版業界紙

    9月7日午前11時すぎ、東京地裁に手続き開始を申し立てた。新刊の大量生産で売上高の減少を補填してきたが、返品増加に伴い資金繰りが悪化した模様。負債額は現在約40億円とみられている。草思社、新風舎の負債額は約20億円で、出版社の倒産規模としては近年では最大級。 今後、支援するスポンサー企業については既に3~5社が候補にあがっている。このうち一部の企業と交渉を始めているようだ。 トーハンでは4日、書店にむけて「『ゴマブックス(株)』対応のご案内」をファックスした。 書店では、ネット上などでの風評から同社の商品を早期に返品しているところもあった。 ごま書房新社では、書店・取次会社に向けて「緊急のお知らせとお願い」をファックスし、ゴマブックスと資関係がない別法人であることを伝えた。

    muchonov
    muchonov 2009/09/07
    「新刊の大量生産で売上高の減少を補填してきたが、返品増加に伴い資金繰りが悪化した模様」 取次制度を駆使した自転車操業の最後のひと漕ぎだったんだなあ。
  • 民主圧勝に中国がかくも興味津々のわけ

    それだけではなく、その同じ新聞の9頁目の「今日関注」(日のトピックス)では、日のこのたびの衆議院選挙の特集を組み、投票者の姿とともに、笑顔の鳩山氏と深くうつむく麻生氏の顔を対照的に載せ、詳細に解説を加えている。 そこには“鳩山由紀夫:「宇宙人」梦想成真(「宇宙人」夢を実らせる)”という小見出しがあるが、愛称「宇宙人」を用いているところなどを見ると、好意的に記事を書いている姿勢が垣間見える。 鳩山氏は「日のオバマ」?! ただ、8月31日の朝刊に間に合わせようとしたためか、民主党の獲得議席数「308」が「306」と書かれていることに、速報を競う中国人記者たちの慌てぶりが感ぜられ、かえってその関心度の高さをうかがわせた。 また、日の政権交代を「革命的変化」と位置付け、鳩山氏を「日のオバマ」と礼賛する記事もあり、「スタンフォード大学に留学した、洗練されたスマートな人物」として紹介するテレ

    民主圧勝に中国がかくも興味津々のわけ