昨年、本紙報道をきっかけに上映されて好評を博した幻のハチ公映画が、東京都渋谷区の白根記念渋谷区郷土博物館・文学館でリバイバル上映されている。9月末までの土、日、祝日に上映する。

三重県で2023年5月に行われた伝統行事「上げ馬神事」が、動物愛護の観点から議論になっている。 馬に乗って急斜面の土壁を乗り越えさせることで、豊作や吉凶を占おうとする神事だが、難易度が高く人馬に危険が伴う。今年も1頭の馬が骨折し、安楽死させた。 「長年守ってきた人たちとっては生活の一部」 三重県への取材や県観光連盟のウェブサイトなどによれば、上げ馬神事は600年以上前の南北朝時代から続く県の神事だ。例年10万人ほどが訪れ、観光客も少なくない。 人馬が坂道を疾走して約2メートルの土壁の乗り越えに挑み、豊作や吉凶を占う。多度大社(桑名市)と猪名部神社(員弁郡)で毎年行われ、前者は1978年に、後者は2002年に県無形民俗文化財に指定された。多度大社では騎手は15歳から20歳までの地元の若者から選ばれ、1か月で乗馬をマスターする。 直近ではコロナ禍で中止が続いていたが、多度大社では4年ぶりに再開
今話題になっている「ねこホーダイ」 触れるかどうか悩むレベルで嫌悪感がすごくて、どうにも頭を抱えていましたが、たくさんの方から取り上げてほしいとご連絡いただいたので、せっかくある程度の影響力のあるアカウントを持っているので、注意喚起的な意味も含めて、取り上げます。 リンクは飛んでみて欲しくもないので、貼りません。 ねこホーダイってなに?申し訳ないが、そもそもサービス名自体に対しての嫌悪感が半端無いです。 中身は・・・ 簡単にいうと猫のサブスクである。 サブスクってのは、まあ月額料金払えばサービスを利用できますよ的なことなんですが、昨今で言えば、ネットフリックスとか、Apple Musicのように、一定金額支払えば映画とか音楽見放題ですよ、と言ったもの。 とても素晴らしいシステムなのですが、 これを、あろうことか動物に適用した輩がいるわけです。 まさに名前のまま、猫を使いたい放題、やりたい放
ホーム > 映画ニュース > 2022年11月2日 > 解体が近付く巨大団地に暮らす250匹の猫たちの「お引っ越し大作戦」開始! 「猫たちのアパートメント」予告 解体が近付く巨大団地に暮らす250匹の猫たちの「お引っ越し大作戦」開始! 「猫たちのアパートメント」予告 2022年11月2日 14:00 愛くるしくも寂しげな野良猫たち(C)2020 MOT FILMS All rights reserved. 「子猫をお願い」(2001)で鮮烈なデビューを果たしたチョン・ジェウン監督のドキュメンタリー「猫たちのアパートメント」の、愛くるしくも寂しげな野良猫たちの姿をとらえた予告編とポスターがお披露目。映像には、解体が近付く韓国・ソウル市内のマンモス団地で暮らす250匹の猫たちの「お引っ越し大作戦」の一端が、生き生きと切り取られている。 (C)2020 MOT FILMS All rights
まさかのわくわく動物ムービー! ジョーダン・ピール監督の最新作『NOPE/ノープ』、今年ベスト級に好きな映画であると同時に、ここまで動物フィーチャーな作品に仕上がっているとは…と動物クラスタとしては嬉しい驚きがあった。ピールの過去作『ゲット・アウト』『アス』と同様、ホラーの形式をとったエンタメでありながら、やはり人種差別や格差や搾取の問題が背景にある作品なんだけど、それを動物のモチーフと密接に絡めてくる手腕が今回は特に見事だった。 『NOPE』は奇妙な感じに章が区切られている作品で、各チャプターには、「ゴースト」「ラッキー」「クローバー」「ゴーディ」そして「ジーン ジャケット(Gジャン)」というタイトルがつけられている。これらは全て本作における「動物」の名前だというのも、『NOPE』の動物フィーチャーっぷりを表している。 まぁ実は『ゲット・アウト』の鹿(クライマックスの超展開が忘れられない
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