メールやIRC、Skypeといったコミュニケーションツールに変わって、最近急速に利用者を増やしているのがSlackに代表されるチャット型コミュニケーションツールだ。今回はオープンソースで公開されているSlack風コミュニケーションツール「Rocket.Chat」および「Mattermost」を紹介する。 Twitterのような気軽にコミュニケーションを取れるツールを開発現場へ ソフトウェア開発の現場で利用されているコミュニケーションツールとしては、電子メールがもっともメジャーだろう。電子メールは低コストでさまざまな環境で利用でき、テキストだけでなくファイルを添付することも可能だ。また、電子メールを使ったことがないという人は少数であるため、利用するにあたっての学習コストが低い点もメリットだ。 しかし、電子メールでのコミュニケーションは内容が冗長になりやすいというデメリットもある。そのため、大
Editor's Notes今日会場を提供させて頂いてるNHNテコラスという会社に所属しております安保といいます このような会に登壇させて頂き、大変光栄です! 社内でslackを流行らせた話をしますIDCFクラウドは3時間くらいしか触ったことがなくて、今回も全然IDCFに絡んだ話ではないので恐縮ですがせっかくお呼ばれしたので ちょっとでも聞いてよかったなぁとおもって頂ければ幸いです。いちおう応援してますアピールでPCにシールを貼っています。 あんまり技術的な話はしませんし、基本的には知ってる人からするとつまらないけど、知らない人からするとへ~! 外で真面目な話をするのは初めてなので、お手柔らかにお願いします。・ slackというチャットツールを私が導入した経緯をはなします ・ とっても便利でみんなが幸せになるツールなはずなのに、全然みんなつかってくれない! ・ そんな方にとってひょっとした
LINE botの非技術者向け作成手順マニュアル。(ブラウザだけで作ります)※旧バージョンなので今は役に立たない 2016年は急速にbotの時代になる にわかにline botのおかげで盛り上がってきました。個人的にはものすごいことが起こると思っています。botがなんですごいのかわからない人がいます。ひとつの例を出します。 例えば三河屋botがあったとします。 午後の3時くらいに「ちわー、三河屋ですー。」とbotから挨拶されます。たまたま、ビールが切れていたのでチャットで注文します。 「アサヒのスーパードライ、ロング24缶、17時までにもってきて」 とレスをします。 すると、 「アサヒ スーパードライ 500ml缶×24本、2016年4月9日17時までにお持ちします。よろしければ、はいを返答してください。」 これで、「はい」と返答するだけで、購入できたりします。 今までのECサイトと違いb
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近年、ソフトウェア開発を取り巻く環境が急激に変化してきています。ネットワークの整備や、コミュニケーションツールの進化に伴い、リモートワークやインターネット上での協業も盛んに行われるようになってきました。チームメンバー全員の住んでいる国が違う、といったこともあるかもしれません。 しかし物理的に離れた環境で働くと、今まで対面で行っていたコミュニケーションを別の手段で代替しなければなりません。SkypeやGoogleハングアウトなどのビデオ通話、HipChatやSlackなどのチャットアプリを利用することで仕事上必要なコミュニケーションは取れるようになりますが、ソフトウェア開発に関わる状況確認は別のツールを使う必要があります。 特にオペレーションは、いつ、誰が、どのような対応をしたか把握していたいですよね。 このような課題を解決する一つのスタイルとして、「ChatOps」があります。ChatOp
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