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onagawa-nppに関するnabinnoのブックマーク (10)

  • 女川原発 非常用電源が停止 NHKニュース

    宮城県にある東北電力、女川原子力発電所1号機で、点検のために動いていた非常用の発電機が、自動停止するトラブルがありました。 東北電力が原因を調べていますが、このトラブルで停止中の原子炉などに影響はないということです。 東北電力によりますと、14日午後0時半ごろ、女川原発1号機で、非常用のディーゼル発電機を点検のために動かしていたところ、出力を下げる途中で突然、安全装置が働き自動で止まりました。 非常用ディーゼル発電機は、外部電源を失った際、原子炉を冷却するポンプなどを動かす重要な設備で、東北電力は、おととし4月、青森県の東通原発で起きた3台ある発電機がすべて使えなくなるトラブルを受けて、女川原発でも、原子炉ごとに常に2台が使えることを保安規定で定めています。 女川原発1号機では使うことができる3台のうち、別の1台も点検中だったことから、東北電力は「保安規定を逸脱した」として国の原子力規制委

  • 女川原発 異常の情報なし NHKニュース

    原子力規制庁によりますと、この地震で、宮城県にある東北電力女川原子力発電所で、異常が起きたという情報は入っていないということです。

  • 炎天下の女川原発 19人の外国人専門家が見たもの - 日本経済新聞

    7月下旬、6カ国・19人からなる外国人ばかりの専門家チームが東北電力・女川原発(宮城県女川町、石巻市)建屋に踏み込んだ。東日大震災でどんな影響を受けたのか、詳しく実地視察するのがミッションだ。東京電力・福島第1原子力発電所の事故から間もなく1年半。政府や国会、東電などの調査でも事故原因は特定できず世論が「脱原発」に傾くなか、炎天下の女川で、彼らはいったい何を見たのか。会見で明かされたオナガワの実態

    炎天下の女川原発 19人の外国人専門家が見たもの - 日本経済新聞
  • 河北新報 東北のニュース/女川原発 目立った損傷なし IAEAが原発調査報告

    女川原発 目立った損傷なし IAEAが原発調査報告 国際原子力機関(IAEA)の調査団は10日、東日大震災で被害が出た東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)で行った耐震安全性や津波影響に関する現地調査について「安全システムが健全に機能し(主要設備に)目立った損傷はなかった」との報告をまとめ、経済産業省に提出した。  東京で記者会見した調査団長のスジット・サマダーIAEA国際耐震安全センター長は「地震や津波の影響を知る調査であり、再稼働できるかどうか審査するためではない」と再稼働に関する具体的な言及は避けた。  女川原発1~3号機は震災発生時に基準地震動を超える揺れに襲われた。サマダー氏は「小さなダメージはあったが、構造物は驚くほど影響を受けていない。(設備の)設計時に十分な余裕度があったことを示している」と評価した。  津波の影響による2号機原子炉建屋付属棟への海水流入被害に関しては「

  • 東京新聞:燃料集合体、ほかにも17体欠損 女川3号、溶接不良か:社会(TOKYO Web)

    東北電力は10日、女川原発(宮城県石巻市、女川町)3号機の燃料集合体1体で外側の金属製カバーの一部に欠損が見つかった問題で、3号機の残りの1385体の燃料集合体を調べた結果、17体に同様の欠損が見つかった、と発表した。強度不足などが生じる大きさではないという。 今後1、2号機も調べた上で修理するかどうか検討するとしている。 原因について東北電は、溶接不良か、燃料集合体を移動した際、接触した可能性が考えられると説明。欠損箇所などから、東日大震災の揺れの影響ではないとの見方を示した。

  • 女川原発“想像以上の損傷なし” NHKニュース

    去年3月の地震で想定を上回る揺れに襲われた、東北電力の女川原子力発電所への地震影響を調べていた、IAEA=国際原子力機関の調査団が、10日、東京で記者会見し、「地震の規模から見ても、想像以上に損傷は見られなかった」と述べました。 IAEAの調査団は、世界の原発の耐震安全性の強化につなげるため、去年3月の地震で震度6強の揺れに襲われた、東北電力の女川原発を先月下旬から訪れ、地震影響などを調べていました。9日までに調査を終えた調査団は、10日、東京で記者会見し、今回の成果について説明しました。 女川原発では、去年3月の地震で、設計の想定を最大で10%超える揺れが観測されていますが、調査団によりますと、安全上重要な設備で地震による影響は見られなかったほか、それ以外の設備も一部を選んで調べたものの、ほとんど損傷は見られなかったということです。 そのうえで、「地震の規模から見ても、想像以上に損傷は見

  • IAEA Expert Team Concludes Mission to Onagawa NPP | IAEA

    If you would like to learn more about the IAEA’s work, sign up for our weekly updates containing our most important news, multimedia and more. An IAEA team of international experts today delivered its initial report at the end of a two-week mission to gather information about the effects of the Great East Japan Earthquake on the Onagawa Nuclear Power Station (NPS), saying the plant was "remarkably

  • 【東日本大震災】「驚くほど損傷少ない」 女川原発のIAEA調査 - MSN産経ニュース

    女川原発の調査結果について記者会見する、IAEAのスジット・サマダー耐震安全センター長=10日午後、東京都内 東日大震災の揺れに襲われながら、被害が少なかった東北電力女川原発(宮城県)を訪れた国際原子力機関(IAEA)の調査団が10日、都内で記者会見し「驚くほど損傷は少なかった」との調査結果を公表した。 団長のスジット・サマダー耐震安全センター長は「地震より津波の影響が大きかったが、三つの原子炉建屋も安全システムもすべて健全に機能した」と評価。「女川で得たデータは世界中の原発の安全性向上に役立てたい」と述べた。 約20人の調査団は7月30日から延べ9日間、施設を目視で点検し、運転員ら約50人から震災時の運転状況などを聞いた。 津波で機器の位置がずれたり、部品がなくなったりしたものの、地震では建屋の壁に小規模なひび割れが起きるなどしただけで、重大な影響はなかったという。

  • 女川原子力発電所 - Wikipedia

    太平洋に面する三陸海岸の南部、女川湾の南側湾口部の三陸リアス式海岸を見下ろす高台に位置する[2]。建屋などの主要部は女川町内にあり、敷地の一部が石巻市域にかかる。新設時の総面積は161haで、淡水は北上川の北上大堰(北緯38度31分58.3秒 東経141度18分23.6秒 / 北緯38.532861度 東経141.306556度))からの工業用水で賄っている[3][4]。 東北電力の保有する原子力発電所としては、最も早い時期に建設された発電所であり、1号機は既に廃炉工程に入っている[5]。また、東京電力に電力融通を行い(特に夏)、関東地方の電力需要のバックアップ機能も併せ持っている。 3号機を対象にプルサーマル計画の実施が検討されている。 2011年の東日大震災では東北電力女川原子力発電所では1号機と3号機が通常運転中、2号機が原子炉起動中であった。震源から最も近かったが、3基とも設

    女川原子力発電所 - Wikipedia
  • IAEA 女川原発で本格調査 NHKニュース

    宮城県の女川原子力発電所を訪れているIAEA=国際原子力機関の調査団は、31日から原子炉建屋などの内部に入り、機器や設備に地震の影響がないか調べる格的な調査を始めました。 IAEAの調査団は、原発の耐震安全性の強化につなげるため、東日大震災で設計上の想定を超える揺れに襲われた女川原発を30日から訪れ、来月9日までの日程で調査を行っています。 2日目の31日からは、実際に原子炉建屋などに入り、地震や津波の影響を受けた場所を見て回りました。 このうち、報道関係者に公開されたのは、津波によって海水が流れ込んだ2号機の原子炉建屋の地下などで、一行は東北電力の担当者の説明を聞きながら配管や機器などを確認していました。 建屋の内部を見たあと、記者団の取材に応じた調査団長のスジット・サマダー耐震安全センター長は「福島第一との違いも含めて、しっかり調査し理解を深めたい」と話しました。 来月9日までの現

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