結城です。 最近、AngularJSを使ったWebアプリ開発のプロジェクトに参加する事になり、とりあえず一通りの事は把握しておかなければと思って公式のチュートリアル(英語)を実践してみたのですが、JavaScriptの経験が浅い人だとハマらなさそうだけれども、中途半端に経験があったせいでドハマり、という場面に遭遇してしまいました。 恥ずかしい話ですが、せっかくなので同じように躓いている人(もしいれば)のために、分かった事や理解のポイントを書き記しておこうと思います。 この記事の対象読者は、以下のような状況にある人です。 フレームワークを使わないJavaScript(例えば、jQueryを使ったJavaScript程度)は書いた事がある。 自動テスト(特に、ユニットテスト)は書いた事がある。 AngularJSを始めたばかりである。 依存性注入という概念は理解できるが、実際にどう使うかはあま
こんにちは、サーバーサイドのエンジニアをやっているoinumeです。今回は昨年8月ぐらいから作っていたAmeba Owndというサービスで行ったSEO対策について紹介します。 AmebaOwndって?ブログ機能を備えたスタイリッシュなデザインのWebサイトを簡単に作成できるサービスです。 香川真司オフィシャルサイトスターバックス コーヒー オフィシャルブログなどのサイトがAmeba Owndを利用して作られています。 アーキテクチャユーザーさんがWebブラウザでアクセスするページについてはAngularJS + REST API(Nginx + Go)で作られています。一方でGooglebotなどのクローラーからのアクセスの場合は、受けたリクエストをNginxがPrerender CacheというシステムにProxyして、このPrerender CacheからHTMLを返すようにしています
Chrome MySQL Adminでは、 AngularJSを使って実装を行っています。Chrome appsでは、 何らかのMVC Frameworkの利用が勧められています。 AngularJSは、Controller、Directive、Template、Serviceなど、いくつかの部品群を組み合わせてアプリケーションを構成することになります。その機能の豊富さ故に、実はちゃんとしたポリシーを決めておかないと、いかようにでも作れてしまうために、かえって複雑さが増してしまうという危険性も出てきます。もちろんアプリケーションの作り始めは試行錯誤の連続なのですが、徐々に自分なりのポリシーみたいなものが確立されてくるはずです。 本エントリでは、Chrome MySQL Adminでの設計/実装ポリシーを簡単に紹介してみたいと思います。ちなみに、全てのソースコードは、以下にあります。 htt
はじめに AngularJSでは最初から多くのディレクティブ機能が備わっています。このディレクティブ機能を使ってHTMLテンプレートを記述していきますが、慣れないとどのようなディレクティブがどのような動作をするのかがわからなく、リファレンスとコードを行き来することになります。 また、リファレンスでは用途ごとの整理されているわけではないので、分かりにくい一面もあります。そのため、今回は基本的なディレクティブ機能と制御に関わるディレクティブ機能に限定し紹介します。 対象読者 jQueryなどを使っている開発者 JavaScriptを使った複数人でのプロジェクトに参加している方 JavaScriptを使ってサーバ等と連携したフロントエンドの開発をしている方 必要な環境 この記事では、AngularJSを使用し、Chrome(39.0)、IE11、Firefox(35.0)、Safari(8.0.
AngularJS is a JavaScript framework that allows developers to create dynamic web applications. It uses HTML as the template language and extends HTML attributes with directives. AngularJS applications are composed of modules, controllers, services and filters that allow creating single page applications with two-way data binding between models and views.Read less
連載企画「AngularJS徹底解説」の第2回目は、Angularが備えている強力なフォームバリデーションについて解説します。 AngularJS の強力なフォームバリデーション ご存知の通り、HTML5の仕様にもフォームバリデーションがあり、主要なモダンブラウザであれば既に実装されています。しかし、ブラウザに実装されたバリデーション機能は、まだ実践で使うには使い勝手がよいものとは言えません。もうしばらくは、プラグインやライブラリに頼ったり、または、自身で実装していく必要がありそうです。 今回からデモページを用意してみました。実際に動作していることを確認できます。レイアウト調整をしているため、本稿で掲載するサンプルコードとは多少異なること、ご了承ください。 各input要素のバリデーション まず、Angularでのバリデーションは、双方向バインディングの特性を活かして、入力と同時にチェック
Angular.jsでaltJSを使う場合、CoffeeScriptが一般的(たぶん)だが、TypeScriptはあんまり聞かない。TypeScriptの方が好きな自分としてはどうにかならんかねとずっと考えていて、こうやったらいいんじゃないかというのを思いついたのでメモ。 controller定義の基本 Angular.jsでcontrollerを定義する場合、だいたいはangular.module.controllerの第1引数にcontroller名、第2引数にcontrollerのコンストラクタ関数を渡す。 var app = angular.module('app', []); // 'MainCtrl'という名前のcontrollerを定義 app.controller('MainCtrl', function ($scope) { }); このままだとminiyした時にinje
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