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放射能とニセ科学に関するnavagrahaのブックマーク (30)

  • 放射能と子宮頸がんワクチン カルト化からママを救う

    福島の被ばくと子宮頸がんワクチン。弊誌Wedgeが取り上げ続けてきたこの2つのテーマには似通った問題が潜んでいる。福島出身の社会学者、開沼博さんと、医師・ジャーナリストの村中璃子さんが、縦横無尽に語り尽くす。 ※記事は4月20日発売のWedge5月号の記事の一部です。 ※前篇はこちら 両論併記のメディアが誤った少数意見をばらまく 編集部(以下、――) 前篇記事で紹介したように、目に見えない放射能やワクチンに対して不安を抱える人に、カギカッコ付きの「支援者」が群がり、「不安寄り添いムラ」を形成し、攻撃性まで帯びてしまう。どうしてこんな悲しい事態に陥るのでしょうか。その原因は、メディアにもあるのではないでしょうか。 開沼博(以下、開沼) 「不安寄り添いムラ」は、メディアが定期供給するニセ科学言説資源を利用して生き延びていますから、それがなければここまで状況は悪化していなかったでしょうね。 漫

    放射能と子宮頸がんワクチン カルト化からママを救う
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    navagraha 2016/04/21
    「エコ運動の中には、反資本主義、反科学、反人工物などがある。思考停止してそのセット志向に従っておけば、政治的に考えた感じになれて周りと共感しあって安心できる」
  • 「私も家族と一緒にいたい」原発事故で壊れた家族。ひとり暮らす父の思い

    「僕だってきついですよ。子供の成長を見ることができなかった。もう一度、一緒に暮らしたいですよ。でも、もうチャンスはないのかな…」 東京都内の居酒屋、40代の男性の口からこんな言葉が漏れた。震災から5年のこの冬、会社帰りの彼を事に誘い、焼酎を片手に近況を聞いていた。 匿名を条件に取材に応じてくれた彼の名を、Tさんとしておく。Tさんは2011年の原発事故を機に家族と離れて暮らしている。2011年夏、と子供は西日に引っ越した。原発事故による母子避難だ。 Tさんはいま、首都圏近郊のアパートに一人で暮らしている。朝は午前7時には家を出る。帰りは遅ければ午後10時過ぎ。事は近所のスーパーで買った惣菜や外で済ませる。一人暮らしにも慣れてきた、と思うが悔いは残る。 「会うたびに娘の体は大きくなって、言葉を覚える。その成長をそばで感じることができないですからね」 亀裂の原因になった「の好み」Tさ

    「私も家族と一緒にいたい」原発事故で壊れた家族。ひとり暮らす父の思い
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    navagraha 2016/03/05
    「福島に住めるとか、戻るといった話は妻や活動に対する侮辱だと思われたようです。ちゃんと会話することもできませんでした」
  • 被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    はじめまして。福島県在住の林智裕と申します。 東日大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年半以上の年月。当にさまざまなことがありました。これからそのことについて、特に今回は震災後に流れたデマがどのように現地を苦しめてきたのかを、少しお話をさせていただこうと思います。 ひとつ最初におことわりしなければなりません。 今回の内容に限らず私が震災について、福島について書く内容は確かに福島の声のひとつではあるものの、決してそれだけが福島を代表するものではないということです。敢えて断定での書き方が多くなりますが、これから書く内容は、福島の全てではありません。 それは発言に自信が無いからではありませんが、私よりも語るにより相応しい当事者がいるからか?と問われれば実は答えに困ります。 その理由として原発事故はその性質上極めて社会問題と深く関わり政治的な要素を含むために、通常の災害ではあま

    被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
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    navagraha 2016/01/16
    『震災後の「フクシマ」は、実は震災前に君臨していた「原発安全神話」と本質は同じものです』『「安全神話」は、結局人を救いませんでしたが、ならば「フクシマ神話」は誰かの救いになるでしょうか』
  • コロナ化で増える不用品回収 – 東京都新宿区の不用品回収業者

    良心的な不用品回収業者を選ぶための2つの重要ポイント 回収実績の高い不用品回収業者を選ぶ 「家の中に溜まった不用品を処分したいけれど、どの業者に依頼すれば良いのか」「自体の行政サービスだと予約が混み合っていて、すぐに対応してもらえない」といった不安を抱える方も多いのではないでしょうか。 不用になった家具や家電製品、粗大ごみをまとめて処分するなら、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。不用品回収業者にもさまざまなタイプがあり、不用品や粗大ごみの回収事業のみを行う業者もあれば、遺品整理・ごみ屋敷片付け・不用品の買取事業にもフレキシブルに対応できる業者もあります。 全国的に不用品回収業者が増加傾向にありますが、その中から一社を選ぶのは至難の業です。慌てず急がず、時間と労力をかけて複数の業者をピックアップしてみて、各社のサービス内容と回収実績について情報収集しておくと良いでしょう。 不用品回収

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    navagraha 2015/09/25
    大通西16ねえ……ふーん。
  • 「美味しんぼ」鼻血問題、原作者の雁屋哲氏が反論本を出版へ

    人気マンガ『美味しんぼ』の原作者である雁屋哲(かりや・てつ=73)氏が2015年1月、福島第一原発の事故をめぐって主人公が鼻血を出す描写が問題となった騒動について、自身の意見をまとめたを出版することを明らかにした。12月10日、自身のブログに投稿した。 問題となったのは、2014年4月28日と5月12日に発売された小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載された同作品の描写。福島第一原発を訪れた主人公が、鼻血を出したり疲労感に襲われたりする様子や、双葉町の前町長・井戸川克隆氏が実名で登場して、「福島では同じ症状の人が大勢いますよ。言わないだけです」と話すシーンなどが描かれていた。

    「美味しんぼ」鼻血問題、原作者の雁屋哲氏が反論本を出版へ
  • 時事ドットコム:「美味しんぼ」表現、一部修正=単行本発売−小学館

    「美味しんぼ」表現、一部修正=単行発売−小学館 単行化で一部内容が変更された小学館の漫画「美味(おい)しんぼ」の111巻=10日 週刊「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の人気漫画「美味(おい)しんぼ」で、東電福島第1原発を訪れた主人公が鼻血を出した描写が波紋を広げた問題をめぐり、10日、これらの場面を収録した単行111巻「福島の真実2」が発売された。鼻血の描写は残した上で、主人公らの発言が一部修正された。  主人公が医者と話す場面では「(鼻血は)原発内での外部被ばくが原因ではありませんね」と因果関係を否定する表現に変更。実在の有識者が「福島がもう取り返しのつかないまでに汚染された」と話していた場面も、「震災前の政府の基準に従えば、住んではいけない所に多くの人が住んでいる」に変わった。  一方、政府に詳細な調査を求める発言が加わったり、実際の放射線量のデータを注として提示したりもし

    時事ドットコム:「美味しんぼ」表現、一部修正=単行本発売−小学館
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    navagraha 2014/12/10
    『主人公が医者と話す場面では「(鼻血は)原発内での外部被ばくが原因ではありませんね」と因果関係を否定する表現に変更』
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する本県の対応について - 福島県ホームページ

    週刊ビッグコミックスピリッツ「美味しんぼ」に関する県の対応について 平成26年5月12日 福島県 週刊ビッグコミックスピリッツ4月28日発売号の「美味しんぼ」の内容につきまして、県内外の多くの皆様から、出版社に対して県として対応すべきであるとの多くのお声をいただいております。 「美味しんぼ」において、作中に登場する特定の個人の見解が、あたかも福島の現状そのものであるような印象を読者に与えかねない表現があり、県内外の多くの皆様に不安と困惑を生じさせており、県としても大変危惧しております。 県では、これまで全ての県民を対象とした「県民健康調査」、「甲状腺検査」や「ホールボディカウンター」等により、県民の皆様の健康面への不安に応える取組を実施してまいりました。 また、県産農林水産物については、「農地等の除染」「米の全量全袋検査などの徹底したモニタリング検査」等により安全性の確保と、正しい理解の

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    navagraha 2014/05/12
    「各産業分野へ深刻な経済的損失を与えかねず、さらには国民及び世界に対しても本県への不安感を増長させるものであり、総じて本県への風評被害を助長するものとして断固容認できず、極めて遺憾であります」
  • | スピリチュアル合気道

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    navagraha 2013/06/17
    「人間って放射線にも順応していくんですね~」「症状が出る事によって放射線がデトックスされていた」 あぁ、これはこういう方向の敗戦処理なんだろうか……
  • 株式会社熱帯資源植物研究所

    お客様各位 萬寿のしずくや萬寿の塩にはヨウ素・ストロンチウムが含まれていますが、これらは放射性ではなく、 身体に必要な栄養素です。 詳細は下記、PDFをご確認ください。 <放射性物質に関するお問い合わせ(ヨウ素・ストロンチウムについて)> (82.9KB) お客様各位 福島第一原子力発電所の事故を契機として、お客様より弊社製品 『萬寿のしずく(旧製品名EM-X)』の服用により体内放射性物質が排出される可能性についての お問い合わせを多く頂いております。 EM医学国際会議2002(2002年2月)発表において、上記研究が発表されており、その紀要にはEM-Xが弊社にて製造されたことが記載されています。研究のために製品を提供した事実はありますが、研究内容並びに発表内容につきまして、弊社は一切関知しておりません。 体内放射性物質を排出する機能を『萬寿のしずく』が持っていることを弊社は確認

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    navagraha 2013/05/25
    「体内放射性物質を排出する機能を『萬寿のしずく』が持っていることを弊社は確認しておりません」
  • EM菌と放射能 - Skeptic's Wiki

    東日大震災・デマ・風評被害・陰謀論 震災に便乗するトンデモ EM菌と放射能 EM菌(有用微生物群)も参照。 「放射性物質除去に使用広まるEM、科学的根拠に疑問の声続出でも、公的資金投入の恐れ?」 2014.11.12, 六木博之/フリーライター, Business Journal ある微生物資材を土壌にまくだけで「放射性物質が除去できる」と主張する人たちがいる。現在、環境大臣政務官を務める高橋比奈子・衆議院議員(自由民主党)も、そうした主張を繰り返してきた一人だ。 その高橋議員の発言に対して疑問の声が上がった。今年10月31日の衆議院環境委員会で、大熊利昭・衆議院議員(維新の党)がその真意を問いただしている。 高橋議員は、衆議院議員に当選する前の2012年7月、かわさきFMで放送された番組において、EMと呼ばれる微生物資材を散布した岩手県内の施設では、土壌から放射性物質が検出されても、

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    navagraha 2013/05/25
    『「熱帯資源植物研究所」では『体内放射性物質を排出する機能を『萬寿のしずく』が持っていることを弊社は確認しておりません』としている』
  • 微生物・パウダー…「怪しい」除染技術売り込み : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所事故により放射能に汚染された福島県の高線量地域で、効果の疑わしい除染技術の試用を求める依頼が相次いでいる。環境省の実証事業で不採用となった業者が直接、地元自治体に働きかけており、「被災地で実験中」などと宣伝するケースもある。実害が確認されていないことから、消費者庁も対策を取れないでいる。 「一目で効果がないとわかる怪しい除染技術が多い。被災地をい物にするのはやめてほしい」。福島県大熊町の石田仁・環境対策課長は憤る。原発事故後、業者からの依頼が50件以上あったという。町はこのうち10件程度について情報収集し、先月は微生物を使った技術など2件の除染を実際に試してみたが、効果は確認できなかった。 持ち込まれる技術の大半は、環境省が公募している実証事業に申し込んで不採用となったものだ。業者は大学教授や政治家の名前を出し、「現代の科学では説明できないメカニズム」などと説

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    navagraha 2013/05/12
    『環境省の実証事業で不採用となった業者が直接、地元自治体に働きかけており、「被災地で実験中」などと宣伝するケースも』『大学教授や政治家の名前を出し、「現代の科学では説明できないメカニズム」などと説明』
  • ニセ科学という名の絶望: 呼吸発電

    東日大震災から2年経とうとしています。 大震災と福島第一原子力発電所事故の後、被災地を中心にEMなどのニセ科学が猛威をふるっています。 私がネット上で関わったニセ科学について、少しだけ書かせていただきます。 EM(有用微生物群)通称EMEM系のグループは、東日大震災後最も大規模に被災地で活動を行っています。 特に福島県内での活動が顕著です。 福島県のEM菌支援団体リスト EMの開発者、比嘉照夫氏が2013年3月7日にコラム、新・夢に生きる第69回を公開しました。 比嘉氏はコラムの中で「EMによる放射能対策は、予想外の成果を上げています」と述べています。 しかし、この発言には疑問点が多々あります。 2012年11月にEMー1が農研機構の放射性物質吸着資材に関する効果実証試験対象に選ばれました。 ところが、申請者のEM研究機構は辞退してしまいました。 当にEMで除染出来るなら、何故実

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    navagraha 2013/03/10
    「人々の不安と不幸を糧に拡大するニセ科学は、現代の魑魅魍魎とでも呼ぶべき存在です」
  • ロシアが電子レンジの使用を禁止した本当の理由

    「化学物質で汚染された栄養成分によって、胃ガンになるかどうか知りたければ、3分間クッキングして、その後、30年待ってください」。 去年8月に書かれた「ロシアはなぜ電子レンジの使用を禁じたのか」という記事ですが、今になって、あちこちの情報サイトで取り上げられるようになりました。 やっと、多くのアメリカ人ブロガーが、この記事の情報に価値を見出したようです。 《その原の記事の翻訳》 なぜロシアは旧ソ連時代に電子レンジの使用を禁止したのか Why Did Russia Ban The Use Of Microwave Ovens? by: Zach R  2011年8月18日 今日、消費者は、電子レンジの中で“殺された”死の品をべ続けているので、半ば、死につつあります。 消費者は、完全に健康的なローフード(生鮮)の切れ端を手に取り、その上にビタミンやハーブなどの自然薬をまぶしてから電子レンジ

    ロシアが電子レンジの使用を禁止した本当の理由
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    navagraha 2012/12/07
    『電子レンジを使うということは、技術的な観点から見れば、食品にマイクロ波という放射線を照射する一形態(略)「照射食品」と、「電子レンジで温めた食品」とは、照射される放射線の波長が異なるだけ』
  • 科学から見た反原発の問題点 菊池 誠「“御用”のレッテルで科学を殺すな」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    福島第一原発事故以降、「御用学者」と罵声を浴びせられたこともある菊池 誠教授。それでも彼が発言を続けた理由とは? あらゆる情報が錯綜し、安全なのか危険なのか、それどころか何が起こっているのかさえよくわからなかった福島第一原発事故の直後、「直ちに健康に影響はありません」という“大営発表”に心から安心できた人はどれほどいただろうか。そんななか、ツイッターでより正確な情報発信を試みた何人かの科学者がいた。 そのひとりが、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠氏だ。特にインターネット上や週刊誌上で飛び交う、科学的根拠やソースの怪しい危険情報について、彼は「それはおかしい」「真実ではない」と注文をつけ続けた。そんな姿勢に“御用学者”と罵声を浴びせる人たちもいたが、それでもなお発信をやめなかったのは科学者としての責務か、それとも人としての正義感だったのか―。 *** ■とんでもないことを言う“

    科学から見た反原発の問題点 菊池 誠「“御用”のレッテルで科学を殺すな」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
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    navagraha 2012/07/04
    「原発や放射能のことしか考えていない人たちに、こう問いたい。震災と津波で多くの犠牲者が出たことを、本当に覚えていますか?」
  • 若葉クリニック 自律神経免疫療法

    ピラミッドの中に品を数分間置いておきます。 調理用の水も数分間置いておくと、電子レンジにかけても負のエネルギーを受けなくなります。

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    navagraha 2012/06/18
    「多くの波動を取り入れ」「人道的見地から急遽発売に踏み切りましたので、現時点では放射線被曝に対しての効果の確認はできていませんのでご了承下さい」 放射線防御水……500mlが5250円……
  • 米のとぎ汁乳酸菌の問題点: 呼吸発電

    先月「乳酸菌風呂」についてTogetterでまとめを作成し、このブログでも簡単な紹介をさせていただきました。 乳酸菌風呂は米のとぎ汁乳酸菌の発展型です。 米のとぎ汁乳酸菌の危険性については、多くの方が指摘していますが、問題点が十分認識されているとは言えない状況です。 「乳酸菌風呂」のベースになる米のとぎ汁乳酸菌の問題点について、改めて述べさせていただきます。 米のとぎ汁乳酸菌の作り方概要(リンクは割愛します) ・米のとぎ汁(1回め)に1%の粗塩と3%の黒糖を添加。塩と糖を添加するタイミングは1日後から3日後。 ・ペットボトルなどに密閉し、室温で1週間ほど静置。日に1回から数回攪拌する。ガスが発生した場合はガス抜きする。 ・開始から4~5日後に匂いと味で成否を判定する。 米のとぎ汁乳酸菌の疑問点 ・「米のとぎ汁乳酸菌」という呼び方をされていますが、当に乳酸菌溶液なのでしょうか? ・米のとぎ

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    navagraha 2012/06/10
    「微生物が同定されていない場合、安全性も確認されていないと言うことになります」
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

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    navagraha 2012/04/07
    「ヨウ素やセシウム、ストロンチウムなど8種類の放射性物質を検知できるという」「数値は(略)マイナス20からプラス20までの値で出る。一般に使われているベクレルやシーベルトではない」
  • 25時:放射線と砂糖玉 /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発事故の放射線による健康被害への不安は、宮崎でも多くの家族が避難生活を送るように、特に小さな子供がいる保護者にとって深刻だ。 ホメオパシーと呼ばれる民間療法がある。病気の原因物質を水で極度に希釈して服用すれば、自然治癒力が高まり病気が治るという理論に基づく。欧州発祥で約200年の歴史が強調されるが、医学の進歩でその有効性はほぼ否定され、治ったという体験談は暗示によるプラシーボ(偽薬)効果、自然軽快と一般的に評価される。 しかし、この療法の推進団体「日ホメオパシー医学協会」(東京都)は、東日大震災の被災地で放射能を除去できるとPR。さらに、この団体代表が創業した健康品会社「ホメオパシージャパン」(同)は昨年7月、フクシマの名前を冠した商品を発売。福島の土を水に溶かして染みこませたレメディーと呼ぶ砂糖玉だ。 福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの高村昇・長崎大教授(被ばく医療

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    navagraha 2012/03/19
    「薬事法の承認を得た医薬品でもなく、都薬事監視課はこの団体と食品会社に、放射線への効能効果をうたわないよう警告した」
  • かくれキリシタン状態

    秋田のお話し会へ向かう汽車の中です。 昨日まで二日間、東北EMサミット。 EMに対して賛否両論ある中で、かくれキリシタンのように、集まりました。 山形のサポートしてくださるみなさま、関東からも応援にかけつけていただき、両日165名のみなさまと勉強会をしました。 相手は生き物、微生物ゆえ、机上の計算通り動いてくれない、不確定さも確かにあります。 そういう意味では、さまざまな土壌、気候などなど無数の条件の違いも考慮しなければいけないので、まさに自分主体です。人と同じことをしていたらダメな世界。 私はみなさんに押し付けるつもりはありません。自分の経験を話しているだけ。全部、自分で取捨選択して。EMだけじゃなく、これから出会う情報もみんなそう。 EMを使ってくださっている方には、別のホームページを準備していますので、そちらをご利用してくださいね。 ただ、日には言論の自由がないです