CSS3を使うにあたってネックになるのがIEの存在です。このブログで何回も言っているように、CSS3への対応が遅い上にユーザーのバージョンアップも進んでいません。 しかし、このブログではIEのことはあまり気にせずCSS3を使っています。このブログのユーザーは一般的なサイトに比べてIEユーザーが極端に少ないというのも理由のひとつとしてありますが、プログレッシブ・エンハンスメントという言葉を意識するようになったのが最も大きな理由です。 で、先日「CSS3を使うにあたって知っておきたいIE対策のまとめ」という記事を書いたばかりですが、今回はプログレッシブ・エンハンスメントについて個人的に思うことを書いてみます。 プログレッシブ・エンハンスメントとは プログレッシブエンハンスメントは英語でProgressive enhancementとなり、直訳すると「革新的な拡張?」でしょうか。よく分からないの
なんか、同じ事を調べたような気がするので、メモ。 position:absoluteでwidth:100%を指定する場合、ブラウザによってmarginとborderが含まれるかどうかが違ってくるので注意が必要です。(100%に限定せず、%指定時の問題) 例えば、下記のようなHTMLの場合、 <html> <head> </head> <body> <div style="position: absolute; height: 100%; width: 100%; background-color: #666666; top:0; left: 0;"> </div> </body> </html>FireFox(1.5で確認)、Opera(9.0で確認)の場合、ウインドウ全体がdivで覆われますが、IE(6で確認)だと右端が白いままになります。 これは、IEだとwidthで%指定をした場合、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く