VMware ESXi 4.1の新機能、USBパススルーが非常に使える機能なのだが、インターネット上に具体的に使い方を表示した情報がないので、まとめてみる。 オフィシャルのマニュアルとしては、vSphere 仮想マシン管理ガイドの「ESX/ESXi ホストから仮想マシンへの USB デバイス パススルーの構成 P103」に載っているのだが、画面イメージがないとイメージできない人なのでよくわからんのでへっこうハマった。 まぁ、やり方さえわかってしまえば、非常に簡単なので、記録のメモとして残しておく。 まず、該当の仮想マシンを選択し、「サマリー」→「設定の編集」を選ぶ。 「ハードウェア」の「追加」を選ぶ。 「USBコントローラ」の追加を選んで「次へ」。 さらに「次へ」を選ぶ。 そして「終了」を選ぶ。これで「USB」コントローラの追加は終わり。 次に「USBデバイス」の追加に入る。 もう一度、「
ESXi自身のDiskに仮想マシンを作って実験してるんですが、このDiskをうまく認識しなくなる時があります。1本しかDiskを接続してないんですが更にもう1本増設したり、FreeNASやOpenfilerなんかでiscsiターゲットを作ってマウントしたり外したりと環境が変化するとストレージの部分が何も表示されなくなってしまいます。何度かリブートするととりあえず元の通り認識するんですがね... 運用を開始すればあまり頻繁にマウントしたり構成を変更することはない部分だとは思うんですが...理由は深く追求してないのでわかりません。まぁファイルそのものが消えてなくなるわけではないので復旧はできますがそう簡単にマウントしていたストレージを見失っては流石にこちらも少々ビビリますね... 以前、認識されずESXiの指示に従い再度ストレージをマウントさせなおしてフォーマットしてしまい痛い目に遭いましたo
ちょっと前になりますが、日本HPのオンラインストアでオーダーしていた、とにかく安く買えるサーバで有名らしい 「HP ProLiant ML115 G5 」が届きました。 ↑タワー型サーバです。 スペックは。。。 Athlon 4450B 2.3Ghz 1MB L2 Dual Core 1GB PC2-6400 アンバッファ ECC DDR2 SDRAM 1x1GB 4ポート SATAコントローラ(オンボード) オンボード NC105i PCI Express Gigabitサーバアダプタ 500GB ノンホットプラグ ハードディスクドライブ(Serial ATA) SATA DVD-ROMドライブ デフォルト構成からBTOで変更したのは、CPUをデュアルコアにしてメモリを1GBにしてHDDを在庫限定特価だった500GBにしたくらいです。 何気に人生初のAMD製CPU。 Intelと比べて性
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