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増田に関するnekotekikakuのブックマーク (6)

  • NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」

    http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html 敬称略。 東京 ― ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバルの中国韓国と渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進的バイオ燃料のデザインによって評価を得ていた。 しかし、多くの日人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日そのものを、である。 2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。 ホリエは語る。「

    NYTimes 「日本の若者は世代の障害に阻まれている」
  • トカイとイナカとジャスコ:増田にゃんねるβ

    1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/08/31 20:31:34ずっと「トカイ」にいかなければと思っていた。育った町は関東に位置している田舎だった。電車に乗れば東京までたかだか一時間半か二時間程度の場所でも、十分田舎だった。電車を目の前で逃すと一時間は待たなければならなかった。隣駅は無人駅で、最寄駅は7時にならないと自動券売機で切符が買えなかった。バスに至っては二時間来ないこともざらだ。終電や終バスも早くて、夕方が差し迫ってくるともう乗り継いで行った先の終電のことを考えなければならない。東京は近くて、でも遠い街だった。 電車に乗ってあの町が近づいてくると、見渡す限りの田んぼとその中をうねうねと伸びる農道が見える。街燈がぽつぽつとしかない道を闇におびえながら全力疾走で駆け抜けるのも、夏になると井戸からくみ上げて田んぼに水を注ぎ込む小川も、稲穂の上を渡

    nekotekikaku
    nekotekikaku 2010/09/03
    イナカの人はトカイを消費する
  • 吉野家がソフトバンクだったら

    「牛丼並盛で」 「牛丼for everybodyキャンペーン適用でよろしいですか」 「なにそれ」 「はい、2年分割払いのたいへんお得なキャンペーンです」 「いや、ふつうに買いたいだけなんですけど……」 「キャンペーンを適用いただくと、実質牛丼価格が0円になりますよ」 「0円でべられるの?!」 「はい、ただし吉野家プラン(牛)、Y!ベーシックパック、ライス定額フルにご加入いただくことになります」 「訳が分からないんだけど、けっきょく幾らなの」 「実質0円です」 「いや、そうじゃなくて……」 「あ、失礼しましたお客様、牛丼for everybodyキャンペーンは1月で終了しておりました。現在は生姜バリューセットをお薦めしております」 「なにそれ」 「こちらも牛丼が実質0円になるお得なプランです。さらに全国の吉野家店舗にある生姜もべ放題になります」 「牛丼for everybodyだと生姜抜

    吉野家がソフトバンクだったら
  • twitterで知り合った人と付き合う事になりました。経過と所感など。

    見出しの通り、3か月前に始めたtwitterで知り合った人と付き合う事になりました。自分でも驚いたので、記録に残しておこうと思う。でも読者を想定してしまったらめちゃくちゃ恥ずかしくて乙女のセンチメンタルなポエムは書けなくなってしまったので、経緯と簡単な自己分析と所感だけ書いておく。 経緯 9月16日 twitterを始める。 10月10日 彼にReplyしてみる。 10月12日 同じ地元繋がりでDMのやり取りが始まる。 DMの内容は仕事の話が主。敬語だし。頻度は1DM/日。好きとかっていうより師匠だと思ってた。 11月5日 この辺から2~3通/1日の頻度でやり取りするようになる。 11月20日 下の名前で、ちゃん付けで呼ばれる。恥ずかしくて死にそう。 昼休みと帰宅時にDM見るのがすごい楽しみ。通勤時の車の中でも考えてるなんて、すでに恋愛真っ只中だ。あせってセーブしようと目論んで、お兄ちゃん

    twitterで知り合った人と付き合う事になりました。経過と所感など。
  • 暗殺しながら生きていく

    (フィクションです) 大学院を修了後に上京して、大手の暗殺系企業で五年間勤務していた。エキサイティングな職場だった。厳しい先輩と、ハードな仕事を次々こなした。待遇は悪くなかった。三年目には年収が手取りで一千万円を越えた。ただし昼夜もなければ公私もなかった。殺しても殺しても依頼は尽きなかった。この激務は終わりのない日常なのだと気付いたちょうどそのとき、仲の良い同期が死んだ。ブレインストーミング中に流れ弾が頭部を撃ち抜いたのだ。桜散る春のことだった。 ゴールデンウィークも休みなく働き続けた僕は、翌週に四十度の熱を出した。近くの病院が出した診断結果は「ただの風邪」。それだけ体が弱っていたのだ。やりかけのプロジェクトがあったのでなんとか会社へ向かおうとしたが、体は動かなかった。動け、動いてよ、という言葉を自分に呟いた。動かない。結局、東京に来てはじめて自宅で時間を過ごすことになった。一日が長かった

    暗殺しながら生きていく
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    nekotekikaku 2009/07/21
    究極のプロダクトプレースメント
  • 婚活で遭遇したありえないIT系男子

    最近ブームに便乗してコン活中の女子でつ。|´・ω・)ノ 今年に入ってかなりたくさんの男子さんとデートを繰り返してきたのですが、 ありえないレベルの低さにヘキエキ 特にあたしがIT系なのでIT系の男子中心なってしまうのですが いやはやひどいひどいノ(´д`*) ありえないランキング 5 まともなご飯をべる場所を知らない 特に多いのがぐるナビ男 あー、この人ネットしか情報収集する場所無いんだと プリントアウトしたクーポンとか出された日には(゚Д゚; 4 草アピール 「俺、草なんだよね」とか(-Д-) それ何期待?気持ち悪いから 3 マナーがひどい たとえば、一緒に歩く時、女子を車道側に歩かせるとか どうどうと上座座るとか 仕事できなさそう( -人-) 2 割り勘 ネットでは色々いわれてますが、女子的にはやっぱりアウトですね 一番きついのが「1000円でいいよ」とか言い出すやつ どんだけ上

    婚活で遭遇したありえないIT系男子
    nekotekikaku
    nekotekikaku 2009/06/29
    苦労するのが楽しいのに
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