Metro Style App では、拡張子を登録して関連付けによる起動を行ったり、独自プロトコルを登録して URL による情報の受け渡しを行う事ができます。 ファイルや URL を指定して実行する処理は、Launcher クラスの LaunchFileAsync や LaunchUriAsync を使う事で実装できます。 今回は、拡張子やプロトコルを登録して情報を受け取る側のアプリを作成してみます。 画面 画面は単純に関連付けによる起動で渡されたファイルパスや独自プロトコルで渡された URL を表示するだけの物です。 ファイルの種類の関連付け 関連付けを行うためにはアプリケーションマニフェストファイルに宣言を追加する必要があります。 プロジェクトのPackage.appxmanifestを開き、宣言タブでファイル種類の関連付けを追加します。 赤丸でXが表示されている項目は必須項目です。