【商業施設ニュース】5周年迎える六本木ヒルズ「Shop&Restaurants」が大幅リニューアル!新川義弘「RIGORETTO」、渡邉明「yasaiya Mai」の“グローバルダイニングOB”コンビが同時出店へ 六本木ヒルズは、4月25日に開業5周年を迎えるのを機に、施設内の商業ゾーン「Shop&Restaurants」部分の大幅なリニューアルを行い、今年の春と秋に新店約50、リニューアル店舗約20をオープンさせる。今回のリニューアルは、六本木ヒルズのメインターゲットである都市生活者が今、必要としているショップやレストランを充実させ、一層のステップアップを目指すもの。先年3月には東京ミッドタウンが建ち、顧客が流出したことや、今年3月6日にはTBS周辺の再開発「赤坂サカス」(赤坂BizタワーSHOPS & DININGなど)の開業を控え、さらなる流出を食い止める狙いもあるとみられる。
11月7日、東京・銀座、晴海通り沿い、グッチ銀座の斜め前、ディオールの隣に「ジョルジオ アルマーニ」の旗艦店「アルマーニ/銀座タワー」がオープンした。「アルマーニ銀座タワー」は、「デザイン界の帝王」ともいわれるイタリアの高級ブランドジョルジオ アルマーニのコンセプトストアで、ミラノ・香港・ミュンヘンに次ぐ出店。 地下2階、地上12階建て、56メートルでは、「タワー」というには、物足りない感があるものの、銀座四丁目交差点近くのこのエリアでは、高さ制限いっぱいで最大のものだ。この「アルマーニ銀座タワー」は、地下2階、地下1階が「エンポリオ アルマーニ」。1階から3階がジョルジオ アルマーニ」、4階が日本初出店となるインテリアショップ「アルマーニ カーサ」。5階が「アルマーニ スパ」。10階にはイタリアンレストラン「アルマーニ リストランテ」、11階には会員制のバー「アルマーニ・プリヴェ ギンザ
ル ビアン【東京】東京駅で生まれ変わった大丸に関西を中心に店舗展開するLE BIHAN(ルビアン)がOPENしました。フランス伝統のパンを中心にハード系からヴィエノワズリまで素材にこだわったのベーシックなおいしさです。 ルビアン大丸東京店OPEN11月6日、東京駅直結のグラントウキョウノースタワーにリニューアルオープンした大丸東京店は、デパ地下ならぬデパイチ(一階)にスイーツ売り場があるのが特徴です。そこにパン屋さんが一軒。洋菓子のアンテノールやヴィタメール等のブランドを持つ株式会社エーデルワイスが経営する、LE BIHAN(ルビアン)です。 ルビアンはフランスはブルターニュのパン屋さん。三代目ミッシェル・ルビアンさんが指揮をとり、25年前に関西に一号店をオープン。大阪と神戸に既に数軒の店を構えています。関東のルビアンのパンを担当するのはオーバカナル出身のパン職人、金子英史さんです。
グローバルダイニングは、ハンバーガーの新業態「Zest Premium Burger」(ゼスト・プレミアム・バーガー)を11月7日(水)、「東京ドームシティ ラクーア」にオープンする。 主なメニューは「ハンバーガー」(580円)や「チーズバーガー」(690円)、「アボカドバーガー」(720円)、「手作りフライドポテト」(390円)など。セルフサービススタイルでの提供となる。店舗は野球場に隣接してスパや遊戯施設を持つテーマパーク「東京ドームシティ ラクーア」の1階。 同社はすでに、ステーキやハンバーガーなどメキシコ料理の要素を含んだテックスメックス料理をアメリカ南西部の酒場を思わせる空間で提供する「ゼスト キャンティーナ」を7店舗展開している。ここで培ったハンバーガーのノウハウを活かし、新鮮さと素材にこだわった本格的な味わいのハンバーガーを提供するとしている。 (稲田 由美子)
【ニューオープン】ソフィテル東京「プロヴァンス」元総料理長、クリストフ ポコが神楽坂・本多横丁に日本初のクラッシックブション「Lugdunum Bouchon Lyonnais(ルグドゥノム プション リヨネ)」を9月14日オープン! リヨンドゥリヨン株式会社(新宿区神楽坂、代表取締役・クリストフ ポコ氏、TEL・03-6426-1201)は9月14日、神楽坂の本多横丁を入った直ぐの場所に2階建ての瀟洒なフランス料理店「Lugdunum Bouchon Lyonnais(ルグドゥノム プション リヨネ)」をオープンした。 コンセプトは「ルグドゥノム(リヨン)のブション(古典的なビストロ)」で、「誰でも気軽に入れて、楽しく、明るく、そしてエレガントな店」(ポコ氏談)。パリの「ビストロ」よりもリヨンの「ブション」のほうが歴史が古く、リヨン出身のポコ氏がそのクラッシックなスタイルをフレンチレスト
映画『ショコラ』を知っていますか。 とあるフランスの片田舎に開店したチョコレート・ショップが、人々をハッピーにしていくストーリー。観終わったあとには甘いチョコレートが食べたくなる映画なのです。 実はこの映画の中には、お菓子だけでなく、「チョコレートを使った料理」を食べるシーンがあります。 鶏の丸焼きに、茶色くドロっとしたチョコのソースがかかっていきます。うっとりと食べる人々……。 「なにあれなにあれ! ほんとにああいう料理あるの? 美味しいの!?」 と思った人も多いはず。 私も気になっていたのですが、調べてみたら、あれは古代アステカ・マヤ文明から伝わる、実在するソースだったのです。 「こ、これは食べてみなくては!」そんなわけで今回は、ショコラ料理にせまります。 (text by 大塚幸代) ●メキシコ料理でした むかし、むかし。 マヤ・アステカの人達は、カカオを神様からの授かり物だと考えて
美食の街“博多”にある名店“ジャック”。 店名の由来は、オーナーパティシエの大塚良成氏がフランス・アルザス地方の“ジャック”で3年間修行したことが由来しています。大塚氏が独立する際日本で唯一フランスと同じ店名を使うことを許され1996年に福岡市大名に“ジャック”をオープン。さらに2006年10月3日にリニューアルオープンされました。 大塚氏曰く「世界のトップパティシエが集まる“ルレ・デセール”の会員に選ばれたことが、リニューアルオープンのきっかけになった。」そうです。 このルレ・デセールとは、1981年に創立されたフランスを中心とした世界最高峰の菓子職人の集まり。日本では“イデミ・スギノ”の杉野英実氏、“オリジーンヌ・カカオ”の川口行彦氏、“エーグルドゥース”寺井則彦氏、そして“ジャック”の大塚良成氏が会員として参加されています。ピエール・エルメ氏、ジャン=ポール・エヴァン氏も会員の一人で
下北沢南口に5月7日、ダイニングバー「Piece of 8」(世田谷区北沢2、TEL 03-3465-8808)がオープンした。 同店は「海賊」をモチーフにしたダイニング。店名の「Piece of 8」は海賊が実際に使用していた銀貨の通称に由来している。黒を基調とした店内には、特注のダーツや水煙草を設置している。店舗面積は15坪、座席数は20席で、カップルや女性客の来店を見込み2人掛けのソファを用意した。 メニューは、石焼の器に入ったパエリア「海からの戦利品」(980円)や、直径30センチの骨付き肉「恐竜肉」(数量限定、5,500円)などテーマを意識した名前が付けられている。平均客単価は2,500円~3,000円。2回目以降の来店者のみがオーダーできる「裏メニュー」もある。 オーナーの小山竜央さんは「テーマパークのような、常に新しい驚きのある店づくりを目指したい。お客さんが思い出を作ってく
銀座松坂屋の地下1階食品売場に2月下旬、新ショップ「ガトーメゾン・シェ松尾」がオープンした。 「シェ松尾」は、オーナーシェフの松尾幸造さんがフランスの3ツ星レストラン「ラセール」「トロワグロ」などで修行した後開いたレストランで、1980年渋谷・松涛にハウススタイルのレストランとしてオープン。現在、松涛、青山、天王洲、成城でレストランを展開している。 同店の店舗面積は41.1平方メートル。店内にはキッチンを併設し、「シェ松尾」がデパ地下で展開する洋菓子店としては国内最大級の広さを誇る。店舗は茶色やベージュを用い、落ち着いたトーンで仕上げた。 店頭では、生菓子を約20種類(ホールタイプは3種類)、焼き菓子は18種類展開する。中でも「クープ ド フリュイ」(オレンジ、フレーズ、各556円)をはじめ、「マカロン」(全6種類)や「マドレーヌ」「ケークテベール」「ガレット」「ガトーショコラ」は、キッチ
モスフードサービス(新宿区)は次世代型ファストカジュアル店舗「モスバーガー銀座カフェ 銀座ナイン店」(中央区銀座8、TEL 03-5568-5067)をオープンした。 同社では、「ファストフードの手軽さでカジュアルレストランの高品質を」という90年代アメリカで生まれた「ファストカジュアル」の考え方が「モスバーガーが従来から目指すスタイルと合致している」(同社広報担当者)ことからファストカジュアル業態への転換戦略を進めており、転換した店舗は通称「緑モス」と呼ばれている。同店は、昨年から展開している緑モスを象徴するフラッグシップという位置づけの「ディック・ブルーナモデル店舗」国立店、江ノ島店に次ぐ3店舗目で、東京23区内では初出店となる。 店舗面積は52.9坪で、座席数は67席。店内は白を基調に、濃い茶色の木目を多用したほか、ディック・ブルーナさんのイラストレーションを看板や店内装飾、小物など
ブーランジェピシエ be【新宿】アラン・デュカスがプロデュースするパンと食材の店が新宿伊勢丹にオープン。パンもデュカスさんセレクトの食材も他にない美食の世界へ誘ってくれます。忙しい日でもレストランの上質な味を気軽に楽めるお店です。 ブーランジェピシエ”be ”オープン 伊勢丹新宿店本館地下一階、食品特選街が12月2日にリニューアルしました。なかでも注目を集めているのがジャン=ポール・エヴァンを左隣、ピエール・エルメを右隣に、日本での一号店となるbe(ビー)。 beとは、ブーランジェリーとエピスリー(食材店)を合わせた「ブーランジェピシエ」という造語から名づけられています。パリ、モナコ、ニューヨーク、東京で格調高いレストランを展開する気鋭の料理人アラン・デュカスがプロデュースするパンと食材の店で、忙しい毎日でも彼のレストランの豊かな世界を手軽に楽しめるという、ちょっとワクワクするお店です。
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