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欧州と批判に関するobsvのブックマーク (10)

  • 「独仏伊はプーチン側に立っている」 反政権ロシア人数学者が猛批判 欧州分断を懸念

    6月9日、プーチン大統領はピョートル大帝生誕350年記念展覧会を訪れ、「ピョートル大帝はスウェーデンとの戦争で何かを奪い取ったという印象を持たれているが、何ひとつ奪い取ってはいない。ただ取り戻しただけだ」と語った。これは1700年から1721年まで続いた「大北方戦争」に触れた発言で、この戦争でスウェーデンを破ったピョートル大帝はバルト海の通商権を手に入れ、ロシアを欧州の大国とした。 プーチン大統領は「われわれも『取り戻す』ことに力をいれるべきだ」とウクライナへの軍事侵攻を正当化した。 この発言について、「プーチンは戦争ウクライナに限定せず、バルト三国に広げることまで視野に入れている」と分析、警戒するのは、現在米国ワシントンで活動する反プーチンのロシア数学者アンドレイ・ピオントコフスキー氏だ。 ウクライナのウェブTV 「24 Kanal」(6月9日)のインタビューに答えたピオントコフスキ

    「独仏伊はプーチン側に立っている」 反政権ロシア人数学者が猛批判 欧州分断を懸念
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    obsv 2022/06/15
    “ウクライナが勝つと、戦争後の国際秩序の中で、独仏伊はこれまでの居心地の良いポジションを失いかねない。この数十年間、フランスとドイツはクレムリンと西側の『取り次ぎ役』を務めてきたからだ”
  • 太田光氏やれいわ新選組が主張する「中立」はロシア擁護でしかない - 勝部元気|論座アーカイブ

    ロシアによるウクライナ侵攻から1カ月以上が経過し、依然として悲惨な状況が続いているにもかかわらず、マスメディアやSNSでは、ロシアの侵攻を間接的に擁護する人が後を絶ちません。 「確かにロシア(orプーチン)は悪いとは思う。でも……」という「イエスバット話法」を用いて、ウクライナの問題点を同列に並べて指摘をする「Victim Blaming(被害者叩き)」や、ロシアの侵攻に批判の声を上げる人々に対して「戦争反対と言ったところで戦争は止まらない」と冷笑する言説が散見されます。 また、日は中立的立場であるべきという言説も目立ちます。たとえば、2022年3月20日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、政治評論家の杉村太蔵氏は、以下のような発言をして、インターネット上で大きな批判を浴びました。 「冷静に考えなきゃいけないのは、(中略)ロシアっていうのはG7の中で日は一番近い国ですね。そうし

    太田光氏やれいわ新選組が主張する「中立」はロシア擁護でしかない - 勝部元気|論座アーカイブ
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    obsv 2022/05/28
    “権力関係に勾配が生じている中での「中立的態度」というのは、加害者・強者側に傾いている現状を追認するだけの態度なのです。”
  • ウクライナでロシア語が弾圧されているというのは「嘘」=オーストリア研究者

    ロシアウクライナ戦争を仕掛けている際の根拠としている、「ロシア/ルーシの世界(ルスキー・ミール)」というコンセプトは、ナショナリスティックなイデオロギーの中でも最悪の例である。 ウィーン大学スラヴ研究所のミハエル・モーゼル教授がウクルインフォルム通信へのインタビュー時に発言した。 モーゼル教授は、「私たちは皆、『ロシア/ルーシの世界』というコンセプトを知っている。それは、ひどくナショナリスティックなイデオロギーの最悪の例であり、それを根拠にロシアウクライナに対する戦争を仕掛けている。『ロシア語話者がいるところは、ロシア、ないしは『ロシアの世界』だ、と言われた際の正しい返答は、ウクライナ語で会話をすることである」と発言した。 モーゼル氏は、健全な愛国主義というのはウクライナにとってもその他の国にとっても重要だと述べ、「愛国者になるということは、自らの国が急速に発展することを気にかけるこ

    ウクライナでロシア語が弾圧されているというのは「嘘」=オーストリア研究者
  • ウクライナ戦争「アメリカが原因作った説」の真相

    ロシアウクライナ侵略で故郷を追われ、命懸けで国外に脱出する大勢の人々。街が破壊され、黒焦げになった病院や住宅。そして、日々犠牲となっている無辜(むこ)の子どもたち――。ウクライナの戦場を伝える悲惨な映像や写真を見て、「いったい何がこのような軍事侵攻を招いたのか」と疑問を募らせている読者もきっと多いことだろう。 筆者は、ロシアウクライナへの軍事侵攻を開始した2月24日以来、国際法を無視して武力で他国の主権と領土を侵害し、罪なき人々の命を奪っているロシアを強く非難してきた。どんな理由があろうとも、他国への侵略は認められない。 しかし、いま、「今回のウクライナ戦争の原因を作ったのは西側諸国、とりわけアメリカだ」と主張するアメリカ・シカゴ大の国際政治学者、ジョン・ミアシャイマー教授の発言が世界的に注目されている。 ミアシャイマー教授のYouTube再生回数は100万回以上 ロシアウクライナ

    ウクライナ戦争「アメリカが原因作った説」の真相
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    obsv 2022/04/28
    “筆者には違和感を覚える点もある。あまりにも大国間の権力政治(パワー・ポリティクス)を重視するあまり、ウクライナのような小国の主権や自国の行く道を選ぶ自主選択権を軽視しているように思えることだ。”
  • ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アメリカの国際政治学者で元軍人のジョン・ミアシャイマー氏とフランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏が「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」と発表。筆者の「バイデンが起こさせた戦争だ」という見解と一致する。認識を共有する研究者が現れたのは、実にありがたい。 ◆『文藝春秋』5月号がエマニュエル・トッド氏を単独取材 月刊誌『文藝春秋』5月号が、エマニュエル・トッド氏を単独取材している。見出しが「日核武装のすすめ」なので、見落としてしまうが、実はトッド氏は「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!」と主張している。 冒頭で、彼は以下のように述べている。 ――まず申し上げたいのは、ロシアの侵攻が始まって以来、自分の見解を公けにするのは、これが初めてだということです。自国フランスでは、取材をすべて断りました。メディアが冷静な議論を許さない状況にあるからです。 (『文藝春秋』p.95より引用) この冒

    ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    obsv 2022/04/14
    責任ってことは、ロシアの蛮行と国際法違反の責めを米国に負わせて罰せよということか?米国がしくじったのは確かだが、「人気の無い夜道でレイプされた女は自身に責任がある」くらいに控えめに言ってあたおかでは?
  • 鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

    ウクライナのゼレンスキー大統領が23日に日の国会でオンライン演説を行う予定であることを受け、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が17日に自身のツイッターを更新。激しい反対の意向を示した。 【写真】菅原文太さんの・文子さんの応援を受ける鳥越俊太郎氏 鳥越氏は「ウクライナ大統領が日の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。 さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」と持論を展開した

    鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
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    obsv 2022/03/19
    今回のウクライナ侵攻で、いろいろな人の本性が炙り出されるね。
  • コロナ対応「失敗」 スウェーデン国王、異例の政策批判:朝日新聞デジタル

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    コロナ対応「失敗」 スウェーデン国王、異例の政策批判:朝日新聞デジタル
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    obsv 2020/12/18
    “多くの死者が出ていることを受けたもので、政治とは距離を置く国王が「政策の批判」(ロイター通信)と受け取られる発言をするのは異例だ。”
  • ルフトハンザにがっかり。粗雑・無責任なトラブル対応に唖然としています

    海外旅行をする人が必ず持つべきクレジットカードの決定版は? 国際ブランド、付帯保険、旅行中の特典、カードを選ぶポイントは様々。 海外40ヵ国以上を訪れた旅のプロがヨーロッパ向けクレカの選び方とおすすめを伝授している人気記事をチェック! 会社の当の質はトラブル発生時に分かるもの。そんなことをよく言います。 ドイツのナショナルフラッグキャリアであるとともに欧州で最大級の航空会社、ルフトハンザ航空。他社と比べ比較的高い運賃設定のかわりに高いサービスレベルを維持している航空会社とも知られています。 そんな評判もあって少し割高な航空券代を信頼料ということで払い利用する予定でしたが、実際にトラブルに巻き込まれ、その際の対応があまりに無責任でずさん。 怒りを通り越して呆れきった対応をされたので、今後ルフトハンザ航空の利用を考えている人に向け考え直したほうがいいのではないかというメッセージも込めて一連の

    ルフトハンザにがっかり。粗雑・無責任なトラブル対応に唖然としています
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    obsv 2018/08/22
    荷物も乗客も放っぽり出して悠々帰宅して、補償なんていう余計な仕事も出費も拒否出来るなんて、実にホワイトな会社なんだろうな(皮肉)。
  • 次はドイツが痛い目にあう ギリシャ・ショック「欧州の盟主」の大失敗(週刊現代) @gendai_biz

    巨額を失う 「メルケルはバカ」 ギリシャ・ショックに揺れる欧州でいま、ドイツのメルケル首相への批判の声が高まっている。中には「バカ」と直接的に中傷する欧米メディアも出てきているのだが、いったいなぜか。 一つには、メルケル首相が、ギリシャ問題がここまでこじれる原因を作った戦犯だとみなされているから。在アテネジャーナリストの有馬めぐむ氏が指摘する。 「6月30日のIMF(国際通貨基金)への資金返済期限が迫るタイミングで、メルケル首相が主導するEU(欧州連合)サイドはギリシャに過酷な改革案を提示してきました。そこにはギリシャ経済の要である観光産業に関して、ホテルの宿泊税を大幅に引き上げるように求める内容が含まれていたようで、とても呑めるものではなかった。 それまでギリシャはEU側との交渉妥結を目指していたのに、この強硬姿勢に激怒した。ここからギリシャ・ショックが勃発。国民投票で『NO』を突きつけ

    次はドイツが痛い目にあう ギリシャ・ショック「欧州の盟主」の大失敗(週刊現代) @gendai_biz
  • 欧州人の人間性が個々人レベルで成熟しているのは、以下の3つの災厄を経験..

    欧州人の人間性が個々人レベルで成熟しているのは、以下の3つの災厄を経験したから。 14世紀のペストの大流行で人口の3分の1を一気に失った 商工業が既にそれなりに発達していたので人手不足が深刻になり、労働者を酷使する経営者のもとに人が集まらなくなった奴隷を酷使する農場主からも奴隷がよりましな労働環境を求めて逃亡し、奴隷制度が終焉した17世紀にキリスト教の信仰方法を巡る大戦争をして国土が荒廃した 気象条件の悪化も重なり飢餓が頻発し、人手不足がさらに悪化。せっかくの遠洋航海から得られた利益をムダに。相手の主義主張を尊重して殺し合いになることを防ぐことを学んだ。ただし、相手がキリスト教徒であることが大前提。20世紀の二度の世界大戦たとえ相手がキリスト教徒でなくても、相手の主義主張を尊重しないとヤバイことを学んだ。相手の過去の責任を苛烈に追求しすぎると、ブチ切れられてトンでもない反撃をくらうことがあ

    欧州人の人間性が個々人レベルで成熟しているのは、以下の3つの災厄を経験..
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