みなさんも薄々感づいていると思う。そう「売れれば売れるほどヤバいヤツばっかになる」どうやらこの世はそういう風にできているみたいだ。 例えばワンオクの出世作”完全感覚Dreamer"、「完全感覚Dreamerが僕の名ッさッ!」ってなんとなく何が言いたいのか伝わるけど、結局意味がわからんしな。 雰囲気と歌唱力で誤魔化されてる感がある。あんなもん”オポチュニティ”とか”まんじゅう”とか”多肉植物”みたいな語感がエロい言葉と分類的には一緒よ。 西城秀樹 ギャランドゥ 古くは”ギャランドゥ”とか。今では腹毛を表す言葉になってるけど、元々アレは西城秀樹の曲名。ギャランドゥが腹毛を表す言葉だと思って育ってきた我々ゆとり世代が聴くとギャグにしか聞こえん。バックのギターがやたらカッコいいのが逆に面白い。 コーラスまで交えてあんなにギャランドゥギャランドゥ連発してるにも関わらず、作詞のもんたよしのりによると”