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文章に関するpantabetaiのブックマーク (119)

  • 頭が高い 朕のちんちん 控えおろう 夏井「これは本当に良い句で。素直に..

    頭が高い 朕のちんちん 控えおろう 夏井「これは当に良い句で。素直に読むとね、皇帝なのかな?王様なのかな?大国の権力者が、側近なのか、それとも参賀に詰め掛けた国民に対する勅言なのか。とにかく下々の者たちを集めて、自らの権威を誇示している。それも、これは男性器を誇示しているように思われる。やはり限界まで充血して屹立し、どくんどくんと脈打っているのか。それとも、平常の状態のものをぶらんと無造作に揺らしているのか。いずれにしても、どういう状況なのかな?どっちなのかな?って読者が想像する余地があるのね。ここに豊かさがある」 フワちゃん「これ季語なくない?」 夏井「音の面から見ても、朕とちんちんで韻を踏んでいる。ちんちんはそもそもちんが重なっているので、ちんちんちんでトリプルちんなのね。これがまた妙味を醸している。すこしコミカルな感じがしますでしょ?状況からしても、どこかユーモラスな空気がある。そ

    頭が高い 朕のちんちん 控えおろう 夏井「これは本当に良い句で。素直に..
  • 山本山のほうじ茶

    もうすぐで70になろうかという母が「日橋まで山山のほうじ茶を買いに行きたい」と言い出した。 欲しいのは、3年前に友達のHさんと日橋に行った際にお勧めされて買った、店舗限定お徳用ほうじ茶で、通販はしていないらしい。 確かに数年前、母が「やっぱり専門店のほうじ茶は味が違う」とやたらと騒いでいたことを思い出す。 母はガラケー使いで方向音痴だ。コロナウイルスの蔓延する最中、余所様に道を尋ねるのも申し訳ないと言う。 仕方ないので、店舗限定お徳用ほうじ茶1パックの報酬で、人間Google Mapとしてお供することになった。 あっさり山山に着いたが、母は「こんなに白い店じゃなかった」と宣う。「店のイロチとか知らんがな」と薄情なムスメが考えている間に、母は店員さんに「この店、昔からこんな色でしたか?」と、老人性の申し訳ない質問をしていた。どうやら、このお店は2018年の秋にできたらしい。そうなると

    山本山のほうじ茶
  • 文房具屋のおじいさん|青木杏樹

    2015年の春のこと。 わたしはまだ青木杏樹ではなく、ただ趣味小説を書いている人でした。毎日毎日、400字詰め原稿用紙を20枚ワンセットを消費しては、文房具屋に買いに行きました。帰宅するとまた明け方まで20枚消費し、日が高くなる頃には買い足しに行く日々が続きました。 小説とは応募するもの、小説とは他人に読んでもらうもの、という考えがわたしにはありませんでした。 わたしの中には小さな世界がごまんとあり、その世界で生きている人たちはたえず呼吸をしていて、畑を耕し、水を飲み、作物を売ったり買ったりしていました。ときには殺し合って世界は消えてしまうこともありました。そうした流動する世界線がいくつも走り、絡み、まじり、繰り返す、衝動にも近い意識と妄想がするすると動くものですから、歴史をつむぐように彼らの証をのちのちまで残せないものかと考えたのがどうもわたしの執筆の原点のようです。つまり応募する、評

    文房具屋のおじいさん|青木杏樹
  • あばれたぬきさんの自転車

    あばれたぬき @_tanuchang ちょっとこれ気で意味分からないんだけど、120円払って駐輪場に停めて自転車無くなるってどういうこと? 間違いなく朝に仕事やる気なさそうなおっさんに120円払ったんだけど? 2018-10-11 23:30:14

    あばれたぬきさんの自転車
  • シチューでごはん

    先日嫁さんの実家に帰った時、晩飯にシチューが出た。隣には白飯。 「ごはん」 私は馬鹿みたい目の前にあるものを口に出してしまった。 「増田君シチューでご飯べないタイプだ」 お義父さんにそう言われて、 「……実家ではシチューだけだったんですよね」 そう答えると、 「わかる。俺もそうだったからなぁ」 お義父さんは笑いながらビールを飲んだ。 お義父さんは婿入りで、シチューに白飯が付いてきた時は大層驚いたそうで。 ちなみにお義母さん、義妹さん、嫁さんはシチューにご飯が無いのはありえないとのこと。 その後何に白飯が付いて付かなかったかで盛り上がった。 増田家はおでんにもビーフシチューにも白飯が付かなかったなぁ。 なんでだろう。今度母に聞いてみよう。

    シチューでごはん
  • かわいいを作れない - 傘をひらいて、空を

    彼女は美容師である。都心の、美容室とギャラリーとファッションブランドが延々と並ぶ街で働いている。彼女のキャリアは結構なものだし、料金も高めなので、主なお客は二十代半ばから三十代の、美容に関心の高い女性だ。キュートなスタイルが得意で、美容室の口コミには「かわいくしてもらった」「大人かわいく」といった文言が並ぶ。 かわいさは絶対、引き出せます、と彼女は言う。わたしは、とにかくその方のお話さえ伺えれば、かわいくできる自信あるんで、いや、綺麗とかでもいいですけど、ええ、言ってることわかりますよね、うん、かわいいは作れる。 かわいくできなかった人はいないのかって?あっはっは、いー質問ですねー、うん、ゼロではないっすね。お話さえ伺えればって、さっき言ったでしょ、あのね、世の中には、聞いても聞いても「かわいい」の中身が出てこない方がいらっしゃいます。特定のお客さまの噂話はしない主義なんで、今からする話は

    かわいいを作れない - 傘をひらいて、空を
  • スクリーンを切り裂きたくなるようなクソ映画 「最後のジェダイ」

    当たり前だが、ネタバレだらけだ。だが知ったことか。こんなクソ映画人生で一番のクソ映画だった。(いままでのナンバーワンはロボコップ3) プロットホール、設定無視の山盛り。クソの山。 「ローグ・ワン」も「フォースの覚醒」も大した映画じゃないが頭には来なかった。 プロットホールは皆が話しているとおり。出て来る登場人物一人のこらずアホで感情移入を拒む。お約束を破りたいがためのめちゃくちゃな展開。 設定無視はフォースの新能力やイミフな爆撃機、一番ひどいのはハイパードライブ・アタック。あれがありなら今までの戦いはほとんど無意味になる。 だが、こんなものは平凡なクソ要素だ。べつにスクリーンを切り裂いて、なかったことにしたいほどのことじゃない。 一番頭に来たのは「差別構造」肯定だ。スター・ウォーズは世界観のなかで基的に「人間」中心主義がある。共和国にもあったが帝国が勃興してよりそれが強固になったわけ

    スクリーンを切り裂きたくなるようなクソ映画 「最後のジェダイ」
  • 30才になってしまった。

    30才になってしまった。 つくづく思う。若さがもたらすエネルギーはすごい。10代の頃を思い返すと、とても正気だったとは思えない。 誕生日の記念に自分の人生をざっと振り返ってみたい。長くなるか、すぐに終るか、それは書いてみないとわからない。 2年前からイーストヴィレッジのセントマークスで仲間達とバーをやっている。大抵はヒップホップがかかっている。客層は黒人、日人、ヒスパニック。 日酒がメインのバーにするはずだったが、すぐにうやむやになってしまった。夏はフレンチスタイルのパナシェがよく売れる。地元の人がこれを読んだら、もう場所を特定できてしまうと思う。 大儲けとはいえないが、店はそれなりに繁盛している。僕はほぼ毎日カウンターかDJブースにいる。ちなみに趣味はボディビルで、アマチュアの大会で2回ほど入賞したことがある。 まさか自分がこんな生活を送るようになるとは思わなかった。中学生の頃は、江

    30才になってしまった。
    pantabetai
    pantabetai 2017/07/28
    “初めて喋るのに僕はとてもリラックスしていた。きっと彼女のおかげだと思う。人を安心させる力があるのだ。”
  • 「宮崎駿」さん - ASKA_burnishstone’s diary

    「宮崎駿」さんは、世界の「宮崎駿」なので、もう、作品が名刺であり、存在が、 ジャンルですので、特筆することもないでしょう。 そして、今日、寄稿するにあたり、プロデューサーの鈴木さんは「Sさん」と、しようと、当初書き進めていたのですが、この業界において、鈴木さんの名前を知らない人は珍しいと言うくらいに、有名な方でありますし、このブログは、異常なほど業界の方が読んくれています。なので、共有語として、敢えて「鈴木」さんと、書かせていただきました。 そんな、鈴木さんから、昨日メールのお返事をいただきまして、今日のお話となります。 今では、Chage&Askaの代表曲の仲間入りをさせていただきました「On Your Mark」は、当時、全世界のアーティストが楽曲と同じくらいに、全力で製作していたプロモーションビデオ(今ではMV-ミュージックヴィデオと、呼ばれるようになっているらしい。以下MV)作品で

    「宮崎駿」さん - ASKA_burnishstone’s diary
  • こゆるぎ岬

    いちどだけ自殺しようと思ったことがある。中2の時。俺はクラスでかなりハードなイジメに遇ってた。家に帰れば両親は離婚寸前でもめてるし、とにかく最悪だった。 当時、神奈川県の中学では2年次にAテストというのがあって、高校入試にめちゃめちゃ影響する重要なテストと言われてた。俺はその結果も散々だった。勉強なんかできる精神状態じゃなかったのだ。3才から一緒に暮らしてた犬も死んじゃうし、かわいいなと思ってた女子から「バイ菌」と呼ばれるし、もう死ぬしかねえと思った。 文学にかぶれていた俺は、太宰治にあやかって鎌倉のこゆるぎ岬で死のうと思った。太宰が心中に失敗した場所だ。 俺は太宰みたいに睡眠薬を持ってなかったので、家中の薬をかき集めて持って行った。でたらめに飲んでやるつもりだった。 こゆるぎ岬に着いて岩畳の上でぼんやり突っ立ってたら「おい」と呼ぶ声がした。 振り返ると、ネプチューン名倉みたいな妙に濃い顔

    こゆるぎ岬
  • 北条かやの批判など - 能町みね子のふつうにっき

    北条かやについて書くと、大半の人は賛同してくれるのだけれど、わずかな人は「まだやってるのか」「しつこい」「どっちもどっち」という言葉を投げかけてくる。それは非常に辛く、心を削り取られる。「もう相手にしない方がいい」ともよく言われる。 でも、私が相手にしないといけないのだ。なぜなら、彼女は「反論できない人を悪く言う」から。反論できる私が反論しないといけない。私が例えば死んだりして反論できなくなれば、彼女は喜んで私の批判や愚弄を始めるだろう。そういう人なのだ。 こんな記事をいちばん上にあげておきたくないので、できるだけ早いうちに次の記事を書こう、と自分に向けてせっついておく。 北条かやが新刊を出すという。2016年にインターネット上で私と雨宮まみさんによって厳しく批判され、言葉で対抗せずに自分の命を粗末に扱ったことで場を凌いだ(らしい)彼女が、「インターネットで死ぬということ」という、また「死

    北条かやの批判など - 能町みね子のふつうにっき
  • 【電遊奇譚:其十三】ロンドンのルイージマンション

    私の母は私がゲームをプレイしているときに死んだ。部屋でコンピュータに向かっているとき、階下がやけにざわついているものだから、様子を見に降りた。すると私の母は、私たち家族が20年間事をともにした台所机のそばに石のように転がっており、そのまわりに数名の水色の服を着た男たちがいて、さかんに彼女の身体に「蘇生」を行っていた。そのうち担架が搬入され、彼女の身体が運ばれていった。しばらくして電話が掛かってきた。救急車に同乗した父だった。「お母さんは死んだ」と彼は言った。「そうか」と私は答えた。それから私はいったん家の外に出て、なぜか大学に電話をかけた。「しばらくのあいだ顔を出せないと思います」私は最も懇意にしていた事務員の女性にそう告げた。 どうして、と彼女は言った。 「母が死にました」と私は答えた。 どうして、と彼女は言った。 「頸を吊ったんです」と私は答えた。 彼女は言った。「いまは自分のことだ

    【電遊奇譚:其十三】ロンドンのルイージマンション
  • メメントモリ・ジャーニー - 自由なハリネズミの巣箱 | ウェブマガジン「あき地」

    ハリネズミの巣箱というものを見たことがある。 2年前の秋、会社の用事でミュンヘンに出張し、ついでに当時書いていたのために別の村に取材旅行をした。取材の前後は、SNSのつてをたどって知り合った若夫婦が暮らすミュンヘン郊外の団地に泊めてもらった。その団地の庭に、巣箱が置いてあったのだ。 「この前、この近くでほんとにハリネズミ見たんだよね! 今は明るいから寝てるかもしれないけどさ」 植えこみをのぞきながら、日人の旦那さんが言う。鳥の巣箱的なものを想像していたが、そこにあったのは、ただ大きな皿を伏せたような素焼きの円盤だった。 その夜は、赤い髪の美女であるのサラちゃんの郷土料理・シュペッツェレとドイツビールをたらふくご馳走になった。夫婦が寝室に行ったあと、わたしはリビングのソファで貸し与えられた赤いブランケットにくるまって横になり、広い窓から入る月明かりに照らされた部屋の中のものたちを眺めた

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  • uedakeita.net

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    pantabetai
    pantabetai 2017/03/05
    「ひとりでは多すぎる。ひとりでは、すべてを奪ってしまう」を思い出した
  • 旅行至上主義者ばっかりだ

    ■追記です。 みなさんのご好意からのコメントやトラバ、とてもありがたく読んでいます。 ただ、それはそれとして、やべえなと思ったことを追記します。わたしはこの増田に一切「旅行に魅力を感じたい、好きになりたい」とは書いていません。なのに、「こういう旅行をしたらいいのでは」という提案が集まりまくっているこの状況に「マジで旅行至上主義者ばっかりかよ」と思ってしまいました。 旅行が別に好きじゃない人に旅行の話を強要しないでくれ、旅行に行くのが当然という価値観を押し付けないでくれ、旅行が別に好きじゃない人をそのままにしておいてくれ。以下の原文増田は怒りに任せて書いたので主張がとっちらかってしまいましたが、わたしが言いたかったのはそんな感じのことです、よろしくお願いします。 ・移動時間が長くてすごく疲れる ・観光ガイドの確認作業をするだけでなにも面白くない ・お金がめちゃめちゃかかる 以上の理由で私はあ

    旅行至上主義者ばっかりだ
  • 「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く

    「『デイリーポータルZ』はどうなるのか」――1月31日、ネットに心配の声があふれた。同日、富士通が子会社ニフティの個人向け事業をノジマに売却すると発表。ニフティの“看板”とも言える人気サイト・デイリーポータルZDPZ)の今後に注目が集まった。 デイリーポータルZは今後どうなるのか。昨春からのニフティをめぐる一連の動きの中で、何を考え、どう動いてきたのか。編集長の林雄司さんに聞いた。 「この先どうなるのかな?」と不安に ――いろいろありましたね……。 そうですね。去年の4月末にニフティの上場廃止が決まって。その時点で親会社の富士通は、ニフティのコンシューマー部門とエンタープライズ部門を分けて、コンシューマーは売るかもしれない、と発表していました。その時は「そうなんだなあ」と。 僕、社内の持ち株会に入ってたんです。すごい持ってたんですよ、株。IT企業の社員が自社株持ってるともうかるって言うじ

    「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く
  • 処女航海は今日も荒波! - 私の時代は終わった。

    こんにちは、ファンキーじゃない方の加藤です。 明けてます。 明けきってます。 2017年です。2月です。 いや、待って。 まず2016年の話してもいい? あのね、私にもあったはずなんです。2016年が。 去年、電撃結婚された方々や、惜しまれきって解散した方々や、不倫を超暴かれた方々と同様。多分、同じ日数くらいの2016年があったはずなんです。 もう画素が荒いよ。 2016年の作りが、すごい粗削り。 思い出のクオリティーがね、低い。 たとえば、中居正広の2016年とかね、もうVR状態ですよ。 あれ、これ触れんじゃないかってくらいの臨場感だったわけなんですけど、 かたや、こっちサイド、紙芝居かなってくらいでね、5回くらい捲ったらね、2016年が終わったわけです。 もう、出会いもなければ別れもない。 オンラインゲームですら、協力プレーするこの時代に、 36年もこの東京というフィールドいっぱい さ

    処女航海は今日も荒波! - 私の時代は終わった。
  • ヒャダイン「フジテレビへの『愛ゆえの憎しみ』」 | 文春オンライン

    子供の頃からフジテレビの番組が大好きだったヒャダインさん。けれど、いま、フジテレビの状況は厳しいものになっている。3回にわたり話を伺った最終回は、そんなフジテレビについての愛あるからこその率直な思い。そしてテレビの未来について話を聞きました。 ――2016年、テレビで特に印象的だったことはなんですか? まず一つは『お笑い謝肉祭』(※「『裸になれば笑いがとれる』という低俗な発想が許しがたい」などというクレームを受け、BPOの審議対象となった)。内容はどうしようもなかったし、吉村(崇)さんが全裸でっていうのはありましたけど、あれを目くじら立てる時代になったんだと思いました。それは時代の変遷だから、ぼくはいいも悪いも思わない。逆にこれを引きずっちゃいけないと思います。 『謝肉祭』はTBSですけど、あれが批判された要因の一つとしては、もしかしたら(司会の)石橋貴明さんという存在が大きかったかなと思

    ヒャダイン「フジテレビへの『愛ゆえの憎しみ』」 | 文春オンライン
    pantabetai
    pantabetai 2017/02/15
    久保みねヒャダはおもしろいよ
  • アニメを見ない私が「美味しんぼ」を見たときの衝撃

    連載:おしり元気のインターネットふしぎ発見 ライターおしり元気が見つけたネットやITにまつわる不思議で面白い世界を紹介していきます。 ライター:おしり元気 →これまでの連載 初めて美味しんぼを見てみたら、あまりのクレイジーさに仰天 美味しんぼは、雁屋哲原作、花咲アキラ作画のグルメ漫画。新聞社勤務の山岡士郎と栗田ゆう子が、「究極のメニュー」を作るために奔走するというもので、アニメの他にも、テレビドラマ、映画ゲームなど、さまざまな展開を見せている、言わずと知れた国民的作品です。 そんな美味しんぼですが、実は私、原作を読んだことがありません。何気なく見ていたAmazonプライムビデオでのアニメが、私と美味しんぼの出会いということになります。人生27年目にして、初めて触れた美味しんぼ。 あまりの「マジか……」の連続に、記事を書かずにはいられませんでした。皆さん、こんなにクレイジーな作品を読んでい

    アニメを見ない私が「美味しんぼ」を見たときの衝撃
  • 教育困難校勤務の国語科教員から(2/9追記)

    以下の文章は、次年度いっぱい、つまり2018年3月で辞めようとしている方に向けて書いたものです。心身ともに変調を来して、すぐにでも辞めたいと言っている方を引き留めたものではありません。 ----------------------------- http://anond.hatelabo.jp/20170207224412 わかる。わかる。私も罵詈雑言を浴びせられていた。画鋲を投げられた。割れたガラスも撒かれた。 でもまだ教員を続けている。 それは少しずつうまくやるコツを身につけてきたから。 年を重ねるだけで楽になることがたくさんあるから大丈夫。これから毎年楽になる。 以下にコツのようなものをあげていく。 □学習に関すること ・「なぜ学ぶのか」説得力のある説明を頻繁にする これは教員の年齢やキャラクターによって説得力が違うので、自分に合った言葉を真摯に探そう。響く子がいないと適切な言葉選び

    教育困難校勤務の国語科教員から(2/9追記)