7月25日開催「トンデモ本大賞2015」投票総数76(推定投票率60%前後)で過半数の47票を集め『私たちの道徳 小学五・六先生』が見事大賞を受賞しました。著作権者の文部科学省ならびに下村文博文部大臣様、おめでとうございます。
7月25日開催「トンデモ本大賞2015」投票総数76(推定投票率60%前後)で過半数の47票を集め『私たちの道徳 小学五・六先生』が見事大賞を受賞しました。著作権者の文部科学省ならびに下村文博文部大臣様、おめでとうございます。
東京都教育委員会は、来年4月から都立の中学校などで使用する歴史と公民の教科書について「新しい歴史教科書をつくる会」の元メンバーらが執筆した「育鵬社」の教科書を採択しました。 中学校の教科書は通常4年に1度改訂され、東京都教育委員会は23日、来年4月から都立の中学校や特別支援学校など、あわせて35校で使用する教科書について審議しました。 そして教育委員らによる投票の結果、歴史と公民の教科書については、視覚障害のある生徒が通う特別支援学校を除くあわせて32校で、「新しい歴史教科書をつくる会」の元メンバーらが執筆した「育鵬社」の教科書が採択されました。 このあと東京都の中井教育長は、報道各社に対し「各教育委員の判断の結果であり、採択の理由は後日、公表する」と述べました。 また育鵬社の真部栄一教科書事業部長は「教材としての完成度を高めたことが評価の要因と考える。 前回に続き採択されたことに感謝する
1.はじめに 先日の記事でも書きましたが、下村博文文部科学大臣が様々な疑似科学を信じていることが問題視されています。詳しくはこちらをご覧下さい。 この困った大臣の体たらくから、疑似科学信者の思考の傾向を探ってみたいというのが今回の記事です。 まず、明らかになっているだけでも、下村氏は次のようなトンデモ案件に関与しているとされています。 EM 親学 ナノ純銀 幸福の科学の映画「ファイナル・ジャッジメント」 ジュセリーノの予言 この中の「EM」「親学」「幸福の科学の映画」について、「道徳」という観点から考えてみます。 なぜ道徳に注目したかと言いますと、下村氏は道徳教育を重視しているように見受けられるからです。昨年12月27日に行った記者会見では、道徳教育の重要性を繰り返し強調しています。つまり、この人は道徳が大好きと言えます。精神的な規範を求めているようです。 また、以前述べたように、疑似科学
松江市教委が市内の小中学校に漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を求めていた騒動は、市教委が「手続きの不備」を理由にあっさりと閲覧制限を取り下げることで幕引きとなった。しかし方針変更の過程で、賛否両論が沸き起こった作品の暴力的な描写や歴史問題についてはほとんど議論されることはなかった。「子供たちの知る権利の侵害だ」「過去の歴史から目をつぶるな」など左翼的とも受け取れる批判に屈し、腰砕けとなった市教委の対応を疑問視する声もあり、騒動の火種はくすぶったままだ。(坂田弘幸) あっさり幕引き、深く議論せず 8月26日に開かれた松江市教委の臨時の教育委員会会議。傍聴席には市民ら約40人が詰めかけ、異様な熱気に包まれた。 この日は教育委員の5人全員が出席。市教委が決めた「はだしのゲン」の閲覧制限を是とするか非とするかが話し合われるはずだった。だが、委員からは「(閲覧制限の要請は)教育委員会議に報告があってし
@89matsuno ヒラのままでも教師の給与がどんどん上がっていくから教頭になりたがらないのですよ。教師の給与は府で決めるので、府議会でビシバシやってもらわんと行けません、共産党系労組との戦いです。
下村博文文部科学相は23日の記者会見で、高校授業料無償化の見直しについて「政府・与党のコンセンサスが得られれば秋の臨時国会に法改正案を出したい」と述べ、平成26年4月からの所得制限導入に向けて法改正に取り組む考えを示した。また「来年の通常国会が『教育再生国会』と言われるよう取り組みたい」とも述べた。
別の案件でTOSSランドの授業案を検索していたのですが、マクロビオティックを題材とした授業案を見つけてしまいました・・・ マクロビオティックの食事は子供に推奨できるものではありませんし、牛乳を忌避する教えなど学校給食の理念と合致しないものを授業で教えるという事自体に問題があると考えられます。 「食のバランス」→http://www.tos-land.net/teaching_plan/contents/1400 コンテンツ概要より マクロビオティックは,石塚左玄が提唱していたものと一致している。食べ物のバランスが歯の数と関係していることを教え,食事の大切さ気づかせる。 マクロビオティックはニセ科学です。そんなものを学校教育の場に持ち込まないで下さい。
紙面で読む 自民党の「教科書検定の在り方特別部会」は25日、検定の見直しに向けた「中間まとめ」を安倍晋三首相(自民党総裁)に提出した。南京事件などを念頭に「近現代史で学説が未確定の事項は確定的に記述しない」としている。「教科書法」(仮称)の制定を視野に検討を続けるという。 部会は4月以降に6回開催。… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事(声)歴史教科書は事実に基づいて(6/16)教科書の記載事項、国が提示も 自民部会、見直し提言案(6/16)PR情報
【岡雄一郎】安倍内閣は14日、2013〜17年度の教育目標とする第2期教育振興基本計画を閣議決定した。小学校英語の教科化検討や、高校生向け新テスト導入の推進といった新規事業を盛り込んだ。文部科学省の原案で「経済協力開発機構(OECD)諸国並みを目指す」とした教育予算の上積みは、歳出を抑えたい財務省の反発で見送られた。 第2期計画は、「社会を生き抜く力の養成」「未来への飛躍を実現する人材の養成」など四つを基本方針とし、30項目の施策を盛り込んだ。中央教育審議会の答申を受けた文科省が原案をつくり、各省庁と調整して策定した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事学ばない学生、奨学金取り消し 586人、大学の判断覆す 学生支援機構(5/23)国立大教員に年俸制を
大阪市立桜宮高校(大阪市都島区)の体罰問題をきっかけに、1月下旬に開始した連載「『体罰』を考える」は3月上旬に終了した。だが、いまなお体罰に関するさまざまなご意見が寄せられ、学校教育法で禁じられている体罰だが、実体験に基づいてその効果を知らせるご意見もあった。喫煙した生徒を血まみれになるまで殴った先生と、その“体罰”を問題にするどころか、「よくぞやってくれた」と頭を下げ、教師に感謝した母親…。学校が新入生を迎え、新学期が始まる4月。特別編として、単純に「体罰=悪」と割り切れないという意見をもう少し紹介してみたい。親が「ありがとうございました」 秋田市の方からのメールには、体罰による効果として自身が目撃した事例を記されていた。 「通っていた高校では、日常的に校庭に暴走族が入り込み、頻繁に授業妨害があり、登下校時に喫煙したりするのは当たり前」だったといい、さらには「授業中に、複数の生徒が教師を
第970号 12008年 2月10日 茨城の教育 茨城県高等学校教職員組合 310-0853 茨城県水戸市平須町表原1−93 t e l e p h o n e 0 2 9 - 3 0 5 - 3 0 7 5 f a c s i m i l e 0 2 9 - 3 0 5 - 3 3 1 7 e-mail iba-kou@mito.ne.jp 必修〈道徳〉は生徒の道徳性の発達をうながすか?(第 3 回) 生徒用テキストを読む ⑵ 「人類は鳥の子孫」「自然に神を見る」 【2 面に続く】 第1回〈教育のつどい いばらき〉開催される ○視点 3 自然や崇高なもの 視点 3「主として自然や崇高なも のとのかかわりに関すること」の内 容項目⑴は、「自然を愛護し、美し いものに感動する豊かな心をもち、 人間の力を超えたものに対する畏敬 の念を深める」、そして内容項目⑵ は、「生命の尊さを深
遠隔操作ウイルスで容疑者になっている人が学習院で相当ないじめにあってたってフライデーに出てるじゃん のこぎりで頭きられたとかさ・・・ 世間ではそういういじめがない学校って思われてるようなのかもしれないけど この容疑者の在籍してた時より4年くらい前の俺のいたころにもいじめがあった そいつは色が白くて赤ら顔なのを「アル中」っていわれて入学初日からいじられていじめられた 教師は当然見て見ぬふり、「やりすぎんなよ」ってあるけどまさに同じ 授業始まってる時に泣きべそかいてて制服も汚れてるのに見て見ぬふり むしろ、そいつを「騒いでいる」「奇行をとるふざけたやつ」とみなしてみんなの前で怒った まぁ教師も教師でクズなんだけど、そんなんだからいじめは終わることなくエスカレートする そいつは3年間いじめられ続けた ズボン脱がされるなんて当たり前のようにやられてた 教科書ぼろぼろにされるのも当たり前 制服はいつ
合意形成過程に於けるパワーバランスに対する配慮と謂うものが不足しているのではないか、という事を色々な場面で感じてしまう。 ■不承不承 ニュースを見聞きして感じるような大きな問題もそうだけど、職場の会議で方針を決めるときだったり。 こうした配慮不足に対して今まで鈍感だったと謂うか、今でも鈍感などらねこなのだけど、どうしてここまで鈍感なのかしらと最近考えたりします。内心イヤだなぁと思いつつも、上司など権力を持つヒトに睨まれたくないから不承不承引き受けてしまったり、自分たちを不利にするだろう方針に同意をしたり。その時ってすごくいやな気分なんですよね。 ところが、似たような事をどらねこもやっているじゃあないか、とたまに気がついて愕然とするときがあるんです。おそらく、気がつくのはたまにだと思う。知らないうちにそんな事を平気でやっているのだと思うの。 つい最近感じたのは、これって「育児の時子供に対する
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