関西フロントエンドUG 主催「Grand-Frontend-Osaka 2015 Summer」での発表資料です。 http://kfug.github.io/events/2015/grandfrontendosaka/
前編では、Elm言語の基礎とFRPのエッセンスについてコードを通じて学びます。 後編では、実際にElmを使ってアプリケーションを作る方法と、その際に重要になるアーキテクチャを学びます。 なお、執筆時点でのElmのバージョンは0.15.1です。 注意! Elmはバージョン0.17で大きな変更がありました。現在は「関数型リアクティブプログラミング」のための言語ではありません。 参考:A Farewell to FRP(さらば FRP) また、言語自体のシンタックスやライブラリのAPIも以前とは大きく変わっています。これからElmを始める方は、必ず公式ドキュメントを参照してください。 公式ガイド FRPとは何か リアクティブプログラミングの直感的な説明としてよく挙げられるのが、Excelのような表計算ソフトです。 例えば、セルの間にC1 = A1 + B1という関係があるとします。 このように宣
(注記:9/13、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 半年ごとに”今一番ホットな”フレームワークが新たに登場しては、私たちは興奮に沸き返ります。 誇大広告を信じてはいけません。 フレームワークの寿命 はプロジェクトの成功を左右するほど重要な要素です。フレームワークを選ぶ際、テクノロジにおける多くの意思決定者は納得のいく選択をするために、コミュニティの大きさ、人気、大企業によるサポートの有無などを基準にしています。しかし実際は、こうした要素によって寿命が決まるわけではありません。 最初は勢いがあったのに、徐々に弱まり、最終的には線香花火のごとく儚く消えてしまうようなフレームワークを選んでしまうと、書き直しに無駄な時間を費やしたり、チームの士気を下げたりする原因となります。本記事は、そうした残念な結果を回避するヒントをまとめたものです。 本記事では以下のことを示したい
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 こんにちは。Ameba事業本部の杉本と申します。 業務では「天下統一クロニクル」というチームでフロントエンドのディベロッパをしています。 今回は、「node-webkit」という一風変わったアプリケーションを紹介させていただきます。 私達は普段、gruntといったnode.js製のツールを使ってJavaScriptの結合や圧縮、画像の減色といった処理を自動化していますが、node-webkitはこれらnodeのモジュールを使ってGUIアプリケーションを作れるツールです。nodeの資産をそのまま利用できるので、私のようなディベロッパには嬉しいですね。
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