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  • そうだ。藁算を電卓にしよう

    沖縄古来の算術方法「藁算(わらざん)」 さて、みなさまは藁算(わらざん)をご存知でしょうか。藁算とはかつて沖縄で使われてきたもので、文字を書けない人々が記録として、出席簿として、計算機として藁で数字を表したものです。 これも「沖縄草玩具博物館」。出席簿タイプ。 藁算にはいくつかのタイプがあって、上記の写真は出席簿タイプのもの。予め集落の各戸の人数分の藁を立てておいて、人数を確認しながら1ずつ折って出席を確認するというもの。 これは読谷村の「沖縄草玩具博物館」で見せていただいたもの。 そして上のタイプが割と分かりやすい数字の表現方法です。細い藁1が1、細い藁の先端を結んだものが5、太い藁が10、太い藁の先端を結んだものが50をそれぞれ表しているのだそうです。 これは「沖縄草玩具博物館」で見せてもらった、館長さんが最後に受け持った学校の生徒数を記録した藁算。数字を入れてみるとこんな感じにな

    そうだ。藁算を電卓にしよう
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