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スポーツに関するplasma0713のブックマーク (2)

  • 中流と労働者階級をスポーツ狂いに追いやる動機はふたつある。 ひとつは、..

    中流と労働者階級をスポーツ狂いに追いやる動機はふたつある。 ひとつは、社会的には敗者の彼らが、勝者と一体感を味わう必要。 人差し指を立てて「俺たちゃ一番!」と小躍りして叫ぶことが彼らには必要なのだ。 あるホッケーの選手が言っている。 「プロスポーツの目的は絶対的に勝つことだ。 ぼくらは勝利を売っているんだ。日常生活では勝利を味わえないたくさんの人たちに勝利を売る。 お客は〈自分の〉チームに我を忘れる。つまり勝つチームと同じ気分になるわけだ」 この代理成功の魅力に加えて、スポーツが中流やその下の労働者階級にも人気があるのは、 知ったかぶり、独断、記録をとること、人の知らないちょっとした知識、 普通は「決断を下し」たり「管理し」たり「意見を形成する」階級に独占されている類いの似非学識を気取ることができるからである。 ワールドシリーズやスーパーボウルは、誰にでも退屈な博識者ぶる機会、一時的に立派

    中流と労働者階級をスポーツ狂いに追いやる動機はふたつある。 ひとつは、..
    plasma0713
    plasma0713 2024/02/12
    他人に乗っかるより自分でする方がずっと充実できるのに、とは思う。マラソンみたいに大勢でやる個人競技は他人を気にせず自分との戦いに集中できるから好きだ。
  • 「私を雇ってください」 小平奈緒が記者に語った真意 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    長野・エムウェーブでの練習の帰りだった。バンクーバー五輪を1シーズン後に控えた2008年12月。駐車場を歩きながら、小平奈緒が少しおどけて切り出した。 【写真】バンクーバー五輪女子団体追い抜きで2位になり、銀メダルを手にする(左から)田畑真紀、小平奈緒、穂積雅子=2010年2月 「朝日新聞で雇ってください。このままじゃ、ニートスケーターで……」 小平は当時、信州大教育学部4年。将来は「先生になってスケートの楽しさを伝えたい」という夢はあったが、師事する結城匡啓(まさひろ)コーチのもとで、まだ競技を続けたかった。だが、4年生の冬になっても就職先が決まらない。半年前の北京五輪で有名になったフェンシング・太田雄貴の「ニート剣士」をもじって自虐的に笑った。 長野の地元紙には、スケルトンで五輪に出場した記者がいた。そんなことも話題にしながら、小平は言った。「私、自分で滑って自分で記事を書きます」

    「私を雇ってください」 小平奈緒が記者に語った真意 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    plasma0713
    plasma0713 2018/02/15
    税金で芸術関係者を雇うのにスポーツ関係者は雇わないというのであれば公正さに欠ける話ではある。
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