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リファラを使ったXSSの小ネタです。 今回取り上げるのは、ターゲット自身が、細工したページを経由することでつけられたリファラによって攻撃を受けるケースです。このような攻撃の場合は、現実に経由可能なページからでしか攻撃文字列を送りこむことができません。 例えば、以下のように、document.referrerをそのままdocument.write()しているページがあるとします。 http://vulnerabledoma.in/location/ リファラを書き出している部分でXSSできるでしょうか。 IEでは単純です。 IEはURLのクエリに、エンコードせずに「"<>」などを含めることができるので、これらを含むURLから、リファラを書き出しているページへ遷移させれば、XSSが起きます。 http://l0.cm/xss_referrer.html?<script>alert(1)</sc
「location.hrefが信用出来ない問題」 http://hoge.com%2F@example.com/へアクセスした場合にlocation.hrefがhttp://hoge.com/@example.com/を返す (勝手にデコードされている) location.href = location.hrefで別のページに飛ぶ iOS 6.0未満、Android4.1未満の標準ブラウザで再現 Masato Kinugawa Security Blog: location.hrefの盲点 「location.hrefが信用出来ない問題」 location.hrefに@使ってなにか入れるのは普通にできる (http://hoge:huga@example.com/のlocation.hrefはhttp://hoge:huga@example.com/) location.hrefを独自解析
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Googleの脆弱性報酬制度の報酬がアップされましたね! Google、脆弱性情報に支払う報奨金を大幅アップ - ITmedia エンタープライズ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1306/10/news027.html Googleアカウントページに存在するクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性情報については3133.7ドルから7500ドル accounts.google.comのXSSは$7,500 だそうです。みつけたいですね! みつけるのはかなり厳しいと思いますが、かつて2つみつけたことがあります。 今日はそのうち1つを紹介したいと思います。 oeパラメータを使ったXSS 2012年12月27日に報告し修正された問題です。 Googleは、一部のサービスで「oe」というクエリパラメータを付加することで、ページの表示に
Introduction Index Alphabetical Index ASVS Index MASVS Index Proactive Controls Index Top 10 Cheatsheets Cross Site Scripting Prevention Cheat Sheet¶ Introduction¶ This cheat sheet helps developers prevent XSS vulnerabilities. Cross-Site Scripting (XSS) is a misnomer. Originally this term was derived from early versions of the attack that were primarily focused on stealing data cross-site. Since t
概要 CORS が「幾つかのブラウザの先行実装」の状況から「古いブラウザではサポートされない機能」に変わりつつある頃合いなので,XHR2 が XSS の起点になりますよってお話. そもそも XHR XSS って何よ 簡単に言うとXHR2 による XSS のことのつもり.身近なところだと,jQuery Mobile がやらかしたり,大阪府警がやらかしたりした. 具体例1 jQuery Mobile jQuery Mobile については,jQuery MobileのXSSについての解説 で解説されるとおり. かいつまんで言うと,jQuery Mobile に location.hash の変更( hashchange イベント発火)時に,location.hash を URL とみなして読込んで,ページ内容を変更という機能があって,その読込先 URL にクロスドメインの制約がなかったので X
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
最近のモダンなWebブラウザがサポートしている、セキュリティに関連しそうな X- なHTTPレスポンスヘッダをまとめてみました。それ以外にもあったら教えてください。 X-XSS-Protection 0:XSSフィルタを無効にする。 1:XSSフィルタを有効にする。 XSSフィルタを有効にすることでエンドユーザがXSSの被害にあう可能性が低減するが、まれに誤検知することで画面の表示が乱れることもある。IE8+、Safari、Chrome(多分) で有効。IEでは「X-XSS-Protection: 1; mode=block」という指定も可能。 2008/7/2 - IE8 Security Part IV: The XSS FilterBug 27312 – [XSSAuditor] Add support for header X-XSS-Protection X-Content-Ty
NTTドコモとソフトバンクモバイルは、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)にてJavaScriptの対応を始めています。JavaScriptに対応すると、クロスサイト・スクリプティング(XSS)脆弱性の懸念が高まりますが、両社は独自の手法によりXSS対策をしている(しようとしている)挙動が観測されましたので報告します。この内容は、オレ標準JavaScript勉強会でネタとして使ったものです。 NTTドコモに学ぶ「XSS対策」まず、サンプルとして以下のようなXSS脆弱なスクリプトを用意します。 <?php session_start(); ?> <body> こんにちは<?php echo $_GET['p']; ?>さん </body>これを以下のURLで起動すると、IE7では下図のような表示になります。 []http://example.com/xss01.php?p=山田<scrip
IE8のXSSフィルタは、WebアプリにXSS脆弱性があったとしても、それが発動する可能性を減らしてくれるものです。 しかし、そのXSSフィルタが裏目に出るようなこともあります。 例えば、以下のような静的なHTMLファイル(test.html)を作ってWebサーバにおきます。 <h3>ie8 test</h3> <!-- 1 --> <script> var u=document.URL; </script> <!-- 2 --> <script> u=u.replace(/&/g,'&').replace(/</g,'<'); </script> <!-- 3 --> <script> document.write('URL:'+u); </script> 上のページは静的なページで、DOM Based XSSの脆弱性もありません。ですが、被害者のユーザがIE8を使っている
[柔軟すぎる]IEのCSS解釈で起こるXSS:教科書に載らないWebアプリケーションセキュリティ(3)(1/3 ページ) XSSにCSRFにSQLインジェクションにディレクトリトラバーサル……Webアプリケーションのプログラマが知っておくべき脆弱性はいっぱいあります。そこで本連載では、そのようなメジャーなもの“以外”も掘り下げていきます (編集部) なぜか奥深いIEのXSSの話 皆さんこんにちは、はせがわようすけです。 第1回「[これはひどい]IEの引用符の解釈」と第2回「[無視できない]IEのContent-Type無視」でInternet Explorer(IE)の独自の機能がクロスサイトスクリプティング(XSS:cross-site scripting)を引き起こす可能性があるということについて説明してきました。 第3回でも引き続き、IE特有の機能がXSSを引き起こす例ということで、
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