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バックエンドの検索結果1 - 40 件 / 71件

バックエンドに関するエントリは71件あります。 開発サーバ設計 などが関連タグです。 人気エントリには 『コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary』などがあります。
  • コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary

    まえがき コードレビューの目的 大目的 小目的 チェックリスト 優先度高(大きな損失を生む問題・後からの修正が困難な問題) 優先度中 優先度低(システムに大きな影響を与えない問題・後からの修正が容易な問題) レビューを負担にしないために レビューサイズのコントロール 誰がレビューをするか 議論をどうまとめるか 批判と個人攻撃 レビュワー向けアドバイス Code author向けアドバイス 参考文献 まえがき コードレビューの有効性が説かれるようになって久しい。しかし、コードレビューをするべきという観念ばかりが先立ってしまい、何のためにコードレビューをするのか、どのような点をレビューするべきなのかといった、目的や進め方に対する意識が曖昧なケースも数多くあるように思われる[6]。コードレビューの目的を理解せずに惰性でレビューしているだけでは、いずれレビューそのものが形骸化し、単に承認のハンコを

      コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary
    • バッチ処理 プラクティス

      バッチ処理は既に先人の方々が多くのナレッジを公開してくれていますが、それでもなお難しさが変わらないテーマだと思っています。 この記事は、筆者がこれまでの開発経験で気づいたバッチ処理の実装ナレッジを整理し、体系化を目指して文章にしました。 ここでの内容が、より良い課題解決に貢献できれば幸いです。 自身の断片的な思考整理(メモ書き)の延長で内容を整理したため、一部書き振りが統一されておらず、読みにくいかもしれません。ご了承ください。🙏 バッチ処理の難しさバッチ処理は難しい。 人によっては簡単なテーマかもしれませんが、自分は難しいテーマだと思っています。 「難しさの根源は何か?」を考えると、1. 考慮点が多様にあること 2. 解決する課題によって答えが大きく変わること に整理できました。 この2点は、どのソフトウェア開発にも当てはまる項目ではありますが、ことバッチ処理においては顕著に現れます。

        バッチ処理 プラクティス
      • Webアプリ負荷試験ガイド - withgod's blog

        Webアプリ負荷試験ガイド 目次 Webアプリ負荷試験ガイド 目次 前置き 時間がない人向け要約 about me 何故負荷試験を行うのか 負荷試験ツール 負荷掛けるツール 負荷計測 負荷の可視化 負荷試験の流れ 負荷試験スケジュールについて 注目すべきポイント シナリオ作成 アカウント情報は自動生成出来るようにする DB分割を行ってる場合はDB分割を意識したシナリオを用意する。 負荷試験元 http or https サーバ1台 サーバ単体での負荷 アプリの正常性の確認 サーバ複数台 KVS Memcached Redis RDB 問題になりやすいDB キャッシュの話 大前提 注意すべき点 CDNやProxyレベル local cache or remote cache local cache or memory cache(in app cache) references 更新情報 前

          Webアプリ負荷試験ガイド - withgod's blog
        • 世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022

          世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022 世界中のITエンジニアが悩まされている問題の1つに、テストが原因不明で失敗する、いわゆる「フレイキーテスト」があります。 フレイキーテストは、リトライすると成功することもあるし、失敗する原因を調べようとしてもなかなか分かりません。GoogleやFacebookやGitHub、Spotifyといった先進的な企業でさえもフレイキーテストには悩まされています。 このフレイキーテストにどう立ち向かうべきなのか、Jenkinsの作者として知られる川口耕介氏がその最新動向を伝えるセッション「Flaky test対策の最新動向」を、4月21日、22日の2日間行われたイベント「DevOps Days Tokyo 2

            世界中のITエンジニアが悩まされている原因不明でテストが失敗する「フレイキーテスト」問題。対策の最新動向をJenkins作者の川口氏が解説(前編)。DevOps Days Tokyo 2022
          • 個人開発のコストはDB次第 - laiso

            個人でWebサービスを継続的に運用するのは金がかかってかなわんという問題がある 「個人開発」だと定義が曖昧なので自己資金かつ赤字のプロジェクト(Webサービス)ということにする。 そういうプロジェクトではプロダクトオーナー=自分、開発者=自分、予算管理者=自分というロールになるので予算管理者としてコストを図る必要がある(ここでいうコストはWebサービスを実現するアプリケーションのランニングコストのこと)。 通常はみんな自分の人件費を0として計算していると思う(逆にいうとそれが負債という考え方もできると思う)。 ただしメンテナンス時間とコストのトレードオフもあるので、人件費0ではあるけど有限の時間は別軸として管理しているのが普通だと思う。極端な例だと「コスト削減できるけどメンテナンス時間10倍になる」というのは避けられる。 仮に個人開発のプロジェクトの予算を月数千円から高くても1万円ぐらいか

              個人開発のコストはDB次第 - laiso
            • はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog

              はてなブログでSREをやっているid:cohalzです。 2019年12月頃からid:utgwkkやid:onkとともに、はてなブログにおけるキャッシュ周りの改善を行いました。その結果、次のような成果が得られました。 ブログ記事のキャッシュヒット率が、1日平均で8%から58%に向上 アプリケーションサーバの台数を、以前の半数以下に削減 DBに届くリクエスト数が、以前の3分の2まで減少 レスポンスタイムの平均が、以前の8割まで減少 この記事では、実際にどういった改善を行ったのか、その際に気をつけたことや大変だったことを紹介します。 はてなブログがVarnishを導入した経緯と課題 開発合宿をきっかけに問題が明らかになる 進め方をまず考える ホストのメモリをできるだけたくさん利用する メモリを積んだホストでなぜかレイテンシが悪化 キャッシュが分散しないようVaryヘッダを使う デバイス情報を適

                はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog
              • 【翻訳】テスト駆動開発の定義 - t-wadaのブログ

                このブログエントリでは、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の考案者Kent BeckがTDDの定義を改めて明確化した文章を、許可を得たうえで翻訳し、訳者の考察を沿えています。 きっかけ 2023年の年末、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の考案者Kent Beckは、substackにTDDに関するポストを連投して論戦を繰り広げていました。TDDはその誕生から20年以上が経ち、その間に「意味の希薄化」が発生して議論が噛み合わなくなっていました。意味の希薄化(Semantic Diffusion)とは、新しく作り出された用語が広まる際に本来の意味や定義が弱まって伝わる現象です。 私(和田)はTDDと関わりの深いキャリアを歩んできました。Kent Beckの著書『テスト駆動開発』の翻訳者であることもあり、TDDの正

                  【翻訳】テスト駆動開発の定義 - t-wadaのブログ
                • 実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial

                  - PostgreSQLカンファレンス 2021 - チュートリアル - https://www.postgresql.jp/jpug-pgcon2021 - 詳細はこちら https://github.com/soudai/pgcon21j-tutorial

                    実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
                  • Netflixを支える推薦システムの裏側|masa_kazama

                    イントロNetflixは、スマホやPCがあれば、どこでもいつでも、映画やドラマを見放題で楽しむことができます。今年はお家時間が増えたことで、Netflixをより満喫している方も多いのではないでしょうか。実際に、2020年1月〜3月に会員が全世界で1600万人ほど増え、合計1億8000万人を超えています。 Netflixをいくつかの数字で見てみると、さらにその凄さに驚かされます。 ・全世界のインターネット通信量(下り)の15%をNetflixが占めており、YouTubeを超える世界一の動画サービス ・時価総額が20兆円超え ・サブスクリプション収入が月々約1500億円 そんな多くのユーザーを有するNetflixの魅力の1つに、推薦システムがあります。Netflixのホーム画面には、今話題の作品やユーザーにパーソナライズ化されたおすすめの作品が並びます。 Googleの検索と違って、Netfl

                      Netflixを支える推薦システムの裏側|masa_kazama
                    • 【入門】インフラやるなら知っておきたいトピックのリンク集 - Qiita

                      インフラをやるうえで知っておきたいトピックを独断と偏見で選んでリンク集をつくりました. HTTP HTTP入門 [BurpSuiteJapan]HTTP基礎入門 RESTful API Web API入門 RESTful API 入門 KVS key-valueストアの基礎知識 KVS 超入門 - footmark NoSQL HBaseの概要とアーキテクチャ | Think IT(シンクイット) Oracle Cloud Hangout Cafe - 明解! NoSQLの勘所 - Speaker Deck データベース 2018-11-データベース / 2018-11 database - Speaker Deck SQLをはじめよう - 初心者でもわかる、構文とデータ取得の基本 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える! RDBとNoSQLにみるDB近現代史 データ

                        【入門】インフラやるなら知っておきたいトピックのリンク集 - Qiita
                      • データ変更を伴うバッチ処理を書く時に考慮していること - shallowな暮らし

                        こんにちは、id:shallow1729です。最近はインフラ寄りなお仕事をよくやっていますがこれまでにいくつかデータ移行やデータ基盤構築などのバッチ処理のお仕事をしてきました。以前にも一度そういった経験を元に記事を書いたのですが、MySQLやシステムに関する知識が以前よりも増えた今もう一度書き直したいなと思いました。 なので今回はバッチ処理を書く時のテクニック2022版という感じです。今の仕事の関係でMySQLやrailsを前提にしている話が多いですが、おそらく他のデータベースを使っている人にも役に立つ話が多いのではないかと思います。ただ、今回の記事は経験に基づくものが多く、あまりよくないアイデアもあるかもしれません。改善点や間違いなどあればご指摘ください。 冪等性を持つように 冪等性とは端的に言えばある操作を複数回実行しても一回しか実行しなかった時と同じ結果になる性質の事です。長時間かか

                          データ変更を伴うバッチ処理を書く時に考慮していること - shallowな暮らし
                        • Elasticsearch運用ノウハウ | メルカリエンジニアリング

                          こんにちは、メルカリMicroservices SREチームの藤本(@jimo1001)です。 私は現在、Embedded SRE として サーチインフラチームに入り活動しています。このサーチインフラチームは、Elasticsearchを使用した検索基盤を管理し、様々なマイクロサービスに検索機能を提供するチームです。この検索基盤は非常に巨大なプラットフォームで、メルカリ全体のマシンリソースの高い割合を占めており、メルカリの検索を支える非常に重要なものです。私の Embedded SRE としてのミッションは検索基盤の信頼性の向上と自動化を推進することです。 今回は、メルカリの検索基盤で利用している Elasticsearch における運用のノウハウを紹介したいと思います。 Elasticsearch とは Elasticsearch は、Elastic社が開発する Apache Lucen

                            Elasticsearch運用ノウハウ | メルカリエンジニアリング
                          • API設計まとめ - Qiita

                            はじめに 自分は2021年に新卒でWeb系の開発会社にフロントエンジニアとして入社し2022年で2年目になります。 実務ではReact×TypeScriptを利用したフロント周りとNode.js(Nest)やRailsを用いたバックエンド(API)の開発をしています。 その中で使っていたAPI設計について改めて学び直したのでまとめて行きます。 この記事の対象者 エンジニア初心者から中級者 APIについて学びを深めたい人 この記事の目標 APIについて学ぶ 我流ではなく正しいAPI設計について学ぶ この記事でやらないこと 具体的にコードを用いたAPI設計の書き方の説明に関しては下記の記事で解説をしています。 APIについて APIとは APIは"Application Programming Interface"の略で、直訳すると「アプリケーションを使プログラミングを使ってつなぐ」という意味

                              API設計まとめ - Qiita
                            • フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発

                              2022年10月1日に開催された #postdev での発表です

                                フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
                              • こんばんは、X-Forwarded-For警察です - エムスリーテックブログ

                                エムスリーエンジニアリンググループ製薬企業向けプラットフォームチームの三浦 (@yuba)です。普段はサービス開発やバッチ処理開発をメインにやっておりますが、チームSREに参加してからはこれに加えて担当サービスのインフラ管理、そしてクラウド移行に携わっています。 今回はそのクラウド移行の話そのものではないのですが、それと必ず絡んでくるインフラ設定に関してです。 アクセス元IPアドレスを知りたい Webアプリケーションがアクセス元IPアドレスを知りたいシーンというのは、大まかに二つかと思います。ログ記録用と、アクセス制限ですね。どちらもアプリケーションそのものではなく手前のWebサーバの責務のようにも思えますが、そうとも言い切れません。動作ログ、特に異常リクエストをはじいた記録なんかにセットでIPアドレスを付けたいとなるとアプリケーション要件ですし、アクセス制限についてもマルチテナントサービ

                                  こんばんは、X-Forwarded-For警察です - エムスリーテックブログ
                                • バックエンドに興味を持つ学生にオススメするクラウド系メインのリンク10選 - y-ohgi's blog

                                  概要 学生氏に適当なことを言い過ぎ反省しているので、バックエンドのいま覚えてる良かった記事の共有です。 まっさきにみるやつ Web 系エンジニアの学習ロードマップです。 とりあえずこのロードマップにのってる"紫のチェックマーク"がついたものを順番にこなしていけば良いとおもいます。backend のロードマップを紹介しましたが他にもfrontend やdevops などもあります。しかも毎年更新してくれます。 この記事はこのロードマップ以上の情報は提供できません。おわり。 roadmap.sh その他 エンジニアリングについては雑に調べると歴戦のエンジニア各位が紹介してくださってるので、クラウド系をメインに紹介します。 一般的なやつ タイトルママ。 バックエンドというよりエンジニアリング全般。 japan.googleblog.com 技術記事に特化したキュレーションサービスです。 追いたい

                                    バックエンドに興味を持つ学生にオススメするクラウド系メインのリンク10選 - y-ohgi's blog
                                  • Goでゼロから作る 自作TCP/IPプロトコル サーバー

                                    「マスタリングTCP/IP を読んだけど理解がイマイチ進まない。Goがどのようにサーバーを立てているのか気になる。」 そんなスキマを埋めるための本です。 Goの標準パッケージである net package を一切利用せずに、自作TCP/IPプロトコルでサーバーを作ります。 パケットをどのようにやり取りするかハンズオン形式で解説し、最後にToDoリストAPIを実装します。

                                      Goでゼロから作る 自作TCP/IPプロトコル サーバー
                                    • Next.js + Prisma + NextAuth.js + React Query で作るフルスタックアプリケーションの新時代

                                      どうも、@yuyaaar です。 最近は Next.js アプリを見ることが多くなってきました。もはや JAM スタックの王道、と言っても過言ではないかもしれません。 ですが、やっぱりフルスタックとなると、データベースや認証などが必要になってきて、その辺のやり方がいまいちよくわからない、という人も多いのではないでしょうか。 自分もその一人でした。😅 いろいろ調べたり作ったりした結果、今現在もっとも最強コンビであろう、 Next.jsPrismaNextAuth.jsReact Queryでのフルスタックアプリケーションの作り方をこの記事では書いていきます。 今回は、チュートリアルアプリでよくある Todo アプリを作って、vercel にデプロイ、というのをやってみたいと思います。 まずは最初に Next.js ボイラープレートアプリを作りましょう。 作成できたら、まずは TypeScr

                                      • 2021年版、フロントエンドとバックエンドのデベロッパーに必要なスキルやツールをまとめたロードマップ

                                        フロントエンドのデベロッパー、バックエンドのデベロッパー、開発・運用に必要なスキルや知識、ツールやテクノロジーをステップバイステップのフローにまとめたロードマップを紹介します。 2021年、フロントエンドやバックエンドのデベロッパーが次に何を学べばよいか、キャリアアップのための道筋がコンパクトにまとめられています。 Developer Roadmaps Developer Roadmaps -GitHub フロントエンド デベロッパーのためのロードマップ バックエンド デベロッパーのためのロードマップ 開発・運用のためのロードマップ フロントエンド デベロッパーのためのロードマップ 2021年版、フロントエンド デベロッパーになるためのステップバイステップガイドです。PDFもダウンロードできます。 Frontend Roadmap.pdf フロントエンド デベロッパーのためのロードマップ

                                          2021年版、フロントエンドとバックエンドのデベロッパーに必要なスキルやツールをまとめたロードマップ
                                        • よわよわエンジニア😪 on Twitter: "強強エンジニアの人曰く、駆け出しバッグエンドエンジニアのほぼ100%がシステム障害時、とくに負荷上昇時の課題の切り分けができない説。逆にインフラ領域まで踏み込んだ調査ができると市場価値が一歩上がるらしい。 自分が読んで良かった記事をまとめる👇"

                                            よわよわエンジニア😪 on Twitter: "強強エンジニアの人曰く、駆け出しバッグエンドエンジニアのほぼ100%がシステム障害時、とくに負荷上昇時の課題の切り分けができない説。逆にインフラ領域まで踏み込んだ調査ができると市場価値が一歩上がるらしい。 自分が読んで良かった記事をまとめる👇"
                                          • サーバーサイドエンジニアとして2020年に使った技術 | うなすけとあれこれ

                                            2020年のフロントエンドエンジニアの技術スタックの一例 | potato4d D(iary) この記事と、TLで「これのバックエンド版が見たい」という発言に触発されたので書いてみます。口語体と文語体が入り乱れてるのは許してください。 冒頭のグラフはwakatimeで生成した今年1年間のプログラミング言語使用率です。2位はTypeScript、3位はTerraform、4位はYAMLでした。 立場 フリーランスで、主にRailsやAWSを使用しているサービスの運用、開発に関わっています。いくつもの会社を見てきた訳ではなく、数社に深く関わっている1都合上、視野が狭いかもしれません。 公開している成果としては クラウドゲーミング最新開発事例 - #CEDEC2020 - Speaker Deck があります。 長年RubyとRailsを書いてきたので、技術スタックがそのあたりに偏っています。

                                              サーバーサイドエンジニアとして2020年に使った技術 | うなすけとあれこれ
                                            • バックエンド Web API に管理画面/管理機能を追加するアーキテクチャパターン - valid,invalid

                                              プレゼンテーションレイヤ、いわゆるフロントエンドがクライアントサイドで実装・実行されるアーキテクチャ (注 1) において、管理画面/管理機能をあとから追加する際にどのような実装パターンがあるのかを整理してみます。 注 1: Presentation Domain Separation の実践の中でも、物理的にプレゼンテーションロジックとドメインロジックを分離しているアーキテクチャです。 用語の整理 プレゼンテーションレイヤ 三層アーキテクチャにおける、システムの利用者へユーザインターフェイスを提供する層です。本記事では"フロントエンド"とほぼ同義で使います。 OSI 参照モデルの第六層ではないです。 バックエンド Web API とは プレゼンテーションを持たない Web API (HTTP プロトコルを用いてネットワーク越しに呼び出すアプリケーション) とします。 プレゼンテーションレ

                                                バックエンド Web API に管理画面/管理機能を追加するアーキテクチャパターン - valid,invalid
                                              • 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した

                                                この記事は、Next.js Advent Calendar 2020 の6日目。 突然だが、2021年 は Fullstack Next.js 元年になる。 その理由として自分は以下のものがあると思っている。 ベストプラクティスとしての TypeScript のデファクト化 Next.js の Dynamic Routes による動的パス、 getStaticProps/getServerSideProps による使い勝手の向上 Vercel によるISRの発明 prisma の成熟 Vercel / Serverless / Cloudflare Workers / Cloudrun 等による Node.js サーバーの運用コスト減 参考: Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する Blog - Next.js 9.3 | Next.js R

                                                  2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した
                                                • 【翻訳記事】デプロイ戦略の定義 - そこに仁義はあるのか(仮)

                                                  この記事は2017/11の以下のブログ記事の翻訳です。 blog.itaysk.com まずはじめに、翻訳を快く許可していただいた@itayskさんに感謝いたします。 3年前の記事ですが、デプロイ戦略についてここまで網羅的にまとめられた記事が日本語で見つけられなかったので翻訳してみようと思いました。 初めての翻訳記事であり、かつ翻訳時に多少の意訳を含んでいます。私の翻訳ミスがある可能性も十分にご了承ください。 何か間違いやわかりにくいところがあれば、コメントいただけますと幸いです。 無謀なデプロイ (Reckless Deployment) ローリングアップグレード (Rolling Upgrade) ヘルスチェックと監視 ロールバック 後方互換性 ちなみに ブルーグリーンデプロイ (Blue/Green Deployment) ドレイン スイッチバック ステージ ちなみに カナリアデプロ

                                                    【翻訳記事】デプロイ戦略の定義 - そこに仁義はあるのか(仮)
                                                  • TypeScript * GraphQLのバックエンド設計プラクティス

                                                    2冊目も公開中なのでみてください! https://zenn.dev/tatta/books/4e993c596e7dc9 TypeScriptを使いはじめて1年になるので、バックエンドのWebアプリを設計するときに気を付けていることをまとめました。(※社内勉強会用資料の公開版です。) TypeScriptについては、Next.jsを中心にフロントエンドに関する公開情報が豊富です。一方でバックエンドに関する公開情報が少ないと感じています。(かくいう私もNext.jsからTypeScriptデビューしたわけですが) TypeScript * GraphQL という構成は仕事・趣味で採用されている方も多いのではないでしょうか? 私もその1人です。私のような方のためにも、バックエンドの設計プラクティスについてまとめようと思い筆を取りました。 本書がこれから始める読者にとっては教科書のようになり、

                                                      TypeScript * GraphQLのバックエンド設計プラクティス
                                                    • PythonでAPIを爆速で構築してみた - Qiita

                                                      目次 1.はじめに 2.コーディング 3.コンテナ化 1. はじめに 友人に「PythonでAPIをサクッと作ってよ」と言われたのでシンプルなREST APIを作ってみた。 作ったものを渡すだけでなく作り方も教えて欲しいとのことなので、ここに記事として掲載する。少し手順書のような記載なため、初学者向けかもしれない。 Pythonと聞いて「Djangoでも使うか?」と思いつつも、よりサクッと感のあるフレームワークを探してみたところ FastAPIなるものがあり、今回はこれを採用してみた。 公式より引用 FastAPI は、Pythonの標準である型ヒントに基づいてPython 3.6 以降でAPI を構築するための、モダンで、高速(高パフォーマンス)な、Web フレームワークです。 FastAPI には Swagger UI と ReDoc の両スタイルのドキュメントを自動で生成してくれる機

                                                        PythonでAPIを爆速で構築してみた - Qiita
                                                      • 【Developers Summit 2024フォローアップ】『グランブルーファンタジー』100万行を超える大規模なシステム再構築~10周年のその先へ~

                                                          【Developers Summit 2024フォローアップ】『グランブルーファンタジー』100万行を超える大規模なシステム再構築~10周年のその先へ~
                                                        • RustでWebバックエンドを書き始めてから1年くらい経った

                                                          はじめに 僕はDeno Land Inc.でDenoを利用したサーバレスエッジホスティングサービスのDeno Deployを開発するチームに所属しています。OSSのほうのDenoのメイン言語はRustで、Deno Deployのバックエンドも同様にRustで書かれています。 今年のアドベントカレンダーで一休さんから以下の記事が公開されましたが、日本でもRustをWebバックエンドの言語として採用する企業がじわじわと増えてきている印象があります。 Deno DeployのバックエンドをRustで開発してきて、RustでWebバックエンドを書くことのメリットやデメリットをいくつか感じたので、この記事で紹介したいと思います。 Deno Deployの構成 まず、ざっくりとDeno Deployのバックエンドの構成を紹介します。 多くのコンポーネントがありますが、ここではどのようにRustを利用し

                                                            RustでWebバックエンドを書き始めてから1年くらい経った
                                                          • 「青銀行の勘定系をFirebase前提で構築できるか?」 - たなかこういちの開発ノート

                                                            Firebaseについて、事前知識 Firebaseとは、以下のような機能群を「Serverless」の文脈でバンドルしたものである。「Serverless」として、これらの統合管理コンソールの出来栄えが秀逸。 - Firestore ... Document-oriented KVS - Cloud Functions ... AWSのLambda - Cloud Storage ... AWSのS3 - Hosting ... Web Assetsのデプロイ先の提供、CDN展開サポート - Authentication ... ユーザー管理・統合認証サービスの提供 - Cloud Messaging ... iOS/Android/Web(JS)クライアントアプリへの統合プッシュ通知サービス - その他 いうまでもなく「Serverless」とは「サーバー運用・管理レス」の意味。まさに

                                                              「青銀行の勘定系をFirebase前提で構築できるか?」 - たなかこういちの開発ノート
                                                            • React Server Componentsに感じたフロントエンドの消失

                                                              はじめに 新年早々に面白そうな記事を見つけました。ReactでのAPI呼出しを最適化するために「部分的にサーバサイドで実行するコンポーネントを作る」というもののようです。 あるいは去年の記事ですが気になってたものとしてBlitz.jsでReactベースのFWであるnext.jsに永続化層を持たせてRailsのようなFWにしようというアプローチもあります。 どちらの記事も書かれてる内容自体は分かる気がするものの 「それをフロントエンドでやる意味あるの?」 というのが拭えずイマイチ腑に落ちなかったんですが、単純に 「私と最前線でやられてる方々で期待してるものがたぶん違う」 という気がしてきたので、その辺を整理のために書いてみます。 注意書き Vue.js/Nuxt.jsは少し触ったことがありますが、React Server ComponentsやBlitz.jsを触ったことは無いです 「なんで

                                                                React Server Componentsに感じたフロントエンドの消失
                                                              • 新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた

                                                                こんにちは、AIShift バックエンドエンジニアの石井(@sugar235711)です。 AIShiftでは去年の11月からAI Worker[1]という新しいサービスの開発が始まりました。(以下AI Worker) 本格的に開発が始まり3ヶ月弱経ったので、その間に試してきた技術やチームの取り組みについてまとめてみたいと思います。 はじめに この記事では、AI Workerのおおまかな概要・設計を説明し、それらのバックエンドを実現する上でどのような技術を試してきたのか、技術以外でのチームの取り組みについてまとめます。 少し分量が多いので、ライブラリについての情報を求めている方は、目次から気になる部分を読んでいただければと思います。 何を作っているのか ざっくりまとめると、Microsoft Teams/Web上で動くAIを活用した業務改善プラットフォームを作成しています。 GPTとRAG

                                                                  新規サービスのバックエンド開発で3ヶ月経ったので、試した技術や取り組みをまとめてみた
                                                                • サーバーレスベストプラクティスで初めて知ったこと - Qiita

                                                                  はじめに サーバーレス大好きなエンジニアです! AWS SUMMIT 2024に行ってきて、たくさんのことを学んできました! 特に「サーバーレス開発のベストプラクティス」の内容が面白かったのでシェアしたいと思います。 サーバーレスとは サーバーやインフラの管理を気にすることなくアプリケーションを実行することができる最高の技術です。細かい設定を気にすることなく、すぐに価値を提供できることが魅力です。 Lambdaのベストプラクティス ここからAWS SUMMIT 2024の内容に触れていきます。 TransportではなくTransform まず、ハッとさせられたのは以下のことです。 Transport (転送)ではなくTransform(変換)に使⽤する。 今までLambdaをどれだけ転送機能として使ってきたかを考えさせられました。 何でもかんでもLambdaに任せるのではなく、特定の変換

                                                                    サーバーレスベストプラクティスで初めて知ったこと - Qiita
                                                                  • 本当にあった Web アプリケーションの脆弱性

                                                                    この記事の目的 今まで Web アプリケーション製作を行った経験が無い方が「ちょっと個人開発で何か作ってみようかな!」と思ったときにうっかり脆弱性を作りこんでしまうことを少しでも防げたらいいなと考えました。 そのためにはまず脆弱性を他人事だと考えないことが大事だと思ったので、私が過去の開発現場において実際に遭遇したことがある Web アプリケーションの脆弱性の事例を幾つか紹介します。 紹介の前に注意喚起をします。 自分が管理しているわけではない Web アプリケーションに対し、依頼されてもいないのに脆弱性を探す行為は絶対にしないでください。その行為の内容によっては犯罪になる可能性もあります。 外部から渡されたデータを何の対策もなしに SQL に埋め込んでいる SQL インジェクション攻撃の説明でよくみられる例ですが、ログイン処理でユーザーが入力した ID とパスワードに一致するユーザー情報

                                                                      本当にあった Web アプリケーションの脆弱性
                                                                    • [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! | DevelopersIO

                                                                      [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! LambdaにHTTPSエンドポイントを追加して、Webフックみたいな使い方をすることができるようになる便利なアップデートです! Lambdaを使ったWebフックが作りやすくなって、かんたんに設定できるのでぜひお試しを! Lambdaに便利なアップデートが来ました! LambdaにHTTPSエンドポイントを追加して、Webフックみたいな使い方をすることができるようになるアップデートです! AWS Lambda Function URLs: built-in HTTPS endpoints for your Lambda functions これで、ちょっとLambdaをHTTPS経由で実行したいなー。なんて時に、API Gatewayを使わずに

                                                                        [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! | DevelopersIO
                                                                      • Next.jsとPrismaをCloudflareにデプロイして月300万のDBクエリに無料で耐える

                                                                        はじめに Next.js を Cloudflare にホスティングしようとすると、必然的に Edge Runtime 環境になります。しかし、Edge Runtime 環境では、Node.js Runtime と異なり、Prisma がそのまま使えません。 最初に思い浮かぶ解決策は Prisma Accelerate です。Prisma Accelerate は公式のサービスで、接続プールイングやグローバルキャッシュ機能を備えており、Edge Runtime でも Prisma を使えるようにします。 しかし、無料プランだと月に 6 万クエリの制限があり、本番運用には不安が残ります。 そこで、今回は Prisma Accelerate を自前で Cloudflare Workers 上に構築し、本番運用に耐えうるサービスを無料で開発する方法を紹介します。この方法なら、無料プランでも 月に

                                                                          Next.jsとPrismaをCloudflareにデプロイして月300万のDBクエリに無料で耐える
                                                                        • 一休レストランのふつうのRustバックエンド開発 - 一休.com Developers Blog

                                                                          この記事は一休.com Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 一休レストランでは、よりスムーズな予約体験の提供を目的とするシステムのリニューアルを進めています。その一環として、2023年10月から、レストラン個別ページの表示から予約までのスマートフォンビューにおいて、バックエンドのサーバをRustで書かれたものに置き換えました。 一休レストランの Rust バックエンドが正式リリースされました。https://t.co/7N4VGv5ej9 このページのスマートフォンビューはバックエンドが Rust で書かれた GraphQL になってます— naoya (@naoya_ito) October 4, 2023 本番運用が始まって3か月近く経ちましたが、これまで安定して継続的な開発と運用ができています。これはRustだからと構えることなく、「ふつう」のバックエンド

                                                                            一休レストランのふつうのRustバックエンド開発 - 一休.com Developers Blog
                                                                          • Airbnbが採用するServer-Driven UIについて、私達はどう活かすのか|rikika

                                                                            まずはじめにこれは、デザインエンジニアとして生きてきた私Rikikaのポジショントークです。 エンジニアとデザイナーの垣根が少しでも低くなれば、最高のプロダクトが次々に生まれると信じています。気に入ってくれた方はフォローお願いします! Server-Driven UI(SDUI)とは何かAirbnbのテックブログで出てきた、UIをサーバーサイドで定義し、クライアント側に返却するという手法です。 つまりクライアント側で状態管理やレンダリングのロジックを持たせずに、各プラットフォームでのUIの同一性をサーバー側で担保するというもの。 GhostPlatform というイケイケの名前で立ち上がったというプロジェクト、Airbnb社内ではかなり普及しているようです。 ※GuestとHostを大切にするためのシステムだからGhostらしい SDUIは何を解決しているのか例えば、コンポーネント間の並び

                                                                              Airbnbが採用するServer-Driven UIについて、私達はどう活かすのか|rikika
                                                                            • 良いテストコードのために悪いテストコードを理解する - 不安定なテスト編: iOSアプリ開発ユニットテストの場合

                                                                              「モバイルアプリ開発における良いテストコードの考え方」の発表資料です。 https://trident-qa.connpass.com/event/320151/

                                                                                良いテストコードのために悪いテストコードを理解する - 不安定なテスト編: iOSアプリ開発ユニットテストの場合
                                                                              • 無料で使えるデータベースUpstashをご存知、ないのですか!?

                                                                                Intro 最近とあるデータベースに関する記事を読んだのですが、Upstashについて誰も言及しておらずヤバいなと思ったので紹介することにしました。 ちなみに私も今日はじめてアカウント登録するのでご安心ください。 ゴールデンウィークは色々始めたくなるものです。 Upstashはサーバーレスデータベースを提供するサービスです。 Redisを主に扱っていますが一応Kafkaも使うことができます。 詳しく調べた感じだともう一つぐらい使えるデータベースが増えそうな気がしたので様子見していたのですが、 3月中旬に約2.3億円の資金調達を行いしばらくは既存サービスの強化を行うようなのでとりあえず使ってみることにします。 Upstash 様々な特徴がありますが特筆すべき点として、AOFモードで永続性が常に有効になっている点が挙げられます。 つまりRedisでありがちなキャッシュやエフェメラル用途で使える

                                                                                  無料で使えるデータベースUpstashをご存知、ないのですか!?
                                                                                • データ指向アプリケーションデザインから見るGraphQL

                                                                                  グラフモデルとSoEとGraphQL / TECH STAND #7 GraphQL 2022/03/03 に行われた stand.fmさん主催の TECH STAND #7 にて上記のタイトルで登壇しました。 今回の内容は GraphQLの採用を検討するにあたって、RESTとの違い、BFFとの違いをデータの観点から言語化したかった Hasuraが良いという意見と, Apolloやgraphql-ruby, gqlgenなどのハンドライティングなGraphQLが良いという意見の違いがどこから生まれているかの考察がしたかった データ指向アプリケーションデザイン(2017年リリース)にSoEやGraphQLへの言及がないため, 今だとこういう内容が書かれているんじゃないかという考察がしたかった をモチベーションに調査・検討しました。 発表のハイライトはこちらです。 以下発表内容です。一部発表時

                                                                                    データ指向アプリケーションデザインから見るGraphQL

                                                                                  新着記事