Lispについてのよくある誤解と、その中にあるちょっとした真実 はてなの質問: プログラミング言語で最強(スケーラブル)なのは、 Lispだと思われます。 http://jp.franz.com/index.html しかし、 世間ではマイナー言語のようです。 なぜでしょうか。 についた回答のいくつかには、「Lispを少しだけかじった人がしがちな誤解」が 含まれてるようなので、それをネタに少し解説してみます。 ただ、誤解が生じるのは、やっぱりそれなりの理由があって、従ってその 誤解の中にも(条件つきの)真実が含まれていることがあります。 そのへんまでをも含めて考えてみましょう。以降、引用は回答からです。 Lispはスクリプト言語? 一昔前まで、これらのスクリプト系の言語は「とてつもなく遅い」のが嫌われる最大の要因でしたが、最近のコンピューターの性能向上でようやくRuby,Python,Li
mixiに実装された「SNS」なるものの実態がただの「無料Webメールの亜種 + α」だと株式市場が気付くまであとどれくらいの時間が必要だろうか。 Webメールでは他人に公開しない「連絡先のアドレス帳」を不特定多数に公開したものが「マイミクリスト」 「アドレス帳に登録されてる人全員にあてて送る同報メッセージ」が「日記」 「メイリングリスト」に相当するのが「コミュニティ」 日記は「ただのひとりごとだから返事をしなくてもよい」のがメールと違うところ。 ただ、ちゃんとよんでなくても「既読・未読管理」(足あと)されていて、読まれたことが通知されてしまうので、微妙に返事しなきゃいけないプレッシャーが鬱陶しい。 (Webメールとの類推で考えると、プロフィールページをみても、日記を見ても、見分けの付かない全く同じ足跡が残るところがいかに頭悪いかわかる) 結局のところ、メールだったらアドレス帳に登録するの
Amazon Simple Storage Service(A3)をバックアップストレージとして使うときのメモです。 ここでは自分のみがアクセスする目的と考え、ファイルを公開して配布する目的では必要となるであろうログの取得についてなどは省きます。 利点 単価がとにかく安い(1か月あたりの料金:転送量が$0.20/GB、データ領域が$0.15/GB) Amazonインフラなので信頼性がある 欠点 APIでの提供なので何らかのツールが必要となる そんなに速くない ちょこちょこ使うストレージとしてみると使いづらい ファイル操作は基本GET/PUT/DELETEしか用意されていない 移動・名前変更を行おうとするとGET→名前を変えてPUT→DELETEとなるのでムダがある(時間的にも金銭的にも) バケット(bucket) ストレージの領域の事。フォルダよりドライブに近い概念です。 自由に作成できま
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