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itmediaとVOCALOIDに関するrikuoのブックマーク (16)

  • 表現力がすごい歌声・おしゃべりソフトCeVIO Creative Studio製品版で、ささらさんを調教してみた

    もう十分うまく歌ってるんだから、それでいいじゃね? と思っていたが、プロの現場だってピッチやタイミングの修正をするのが普通になってる現在、歌ってそのままというわけにもいかんでしょ。調教できなくちゃ。CeVIO Creative Studio。 おしゃべり、歌の両方ができる無料版アプリ「CeVIO Creative Studio Free」の製品版が9月26日に発売されるというので、発売前に試してみた。このソフトには、おしゃべりをする3人のキャラクターと、歌えるキャラクターが1人いる。どちらもできるのは、「さとうささら」だけだ。おしゃべり専用キャラは、クールな少女「すずきつづみ」と、男性イケメンキャラ「タカハシ」。 バーチャルシンガー「さとうささら」を調教してみた CeVIO Creative Studioに関する詳細は以前書いた記事をお読みいただくとして、まずは、期待のソングトラック「調教

    表現力がすごい歌声・おしゃべりソフトCeVIO Creative Studio製品版で、ささらさんを調教してみた
  • 「まだ震えが止まらない」――初音ミク初の米国ライブで何が起きたのか

    ボーカロイド、いや、日が作り上げた音楽を、アメリカに全力で叩きつけてみた。 今回のアクトを一言で表現すれば、そのようになる。現地アメリカはロサンゼルス、NOKIAシアターのライブ「MIKUNOPOLIS」の様子を、可能な限りリポートしたいと思う。文章に脈絡がないのは、興奮でいまだ手の震えが止まらないためとお考えいただき、どうぞご容赦いただきたい。 開場は開演から1時間半前、わたしは一般客列に並んで入場したが、この時点で長蛇の列。そして、来のイベントであるAnime Expoから流れてきた客が、あらゆるコスプレのまま、どんどん吸い込まれていく。なかにはもちろんローティーンも混じっていたし、雪ミクのコスプレすらいた。もうこの時点で、いったい何が起こるのか全く想像がつかなくなった。 自分の座席は3階の一番右端で、ステージからは遠いものの、会場全体の様子はよく分かるポジション。NOKIAシアタ

    「まだ震えが止まらない」――初音ミク初の米国ライブで何が起きたのか
  • 「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」

    米国・ネバダ州の広大な砂漠で9月末、1基のロケットが打ち上げられた。乗務員は3体の「はちゅねミク」。ロケット内に小さな体を納め、手に持った長ネギを振り続けた。 衛星開発プロジェクト「SOMESAT」(サムサット)の一環だ。高さ約2メートルのK-550ロケットに、ミニサイズの可動式はちゅねミクフィギュアが搭乗。約1.5キロまで高度を上げ、無事戻ってきた。 SOMESATは、お茶の間から参加できる衛星開発を目指し、有志が進めているプロジェクトだ。シンボルは初音ミク。ミクなどキャラクターを載せた衛星を軌道に打ち上げることが最終目標だ。 夢物語ではない。「宇宙は身近になっている。ロケット打ち上げが国家プロジェクトだったアポロ11号の時代と違い、自分の手で作った物を、宇宙に打ち上げるチャンスもあるんです」と、プロジェクトを引っ張っている森岡澄夫さん(41)は話す。 いつか自分の作った回路が宇宙へ飛ん

    「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」
  • アキバに“みっくみく”な献血ルーム 3Dホログラムのミクが歓迎

    「アキバにマッチする献血ルームを」――東京・秋葉原に10月1日、宇宙船の内部や近未来をイメージした献血ルーム「akiba:F」がオープンする。秋葉原の文化に合った展示やイベントを行うというコンセプトで、第1弾として、初音ミクのフィギュアや3DCG動画を展示する「初音ミク 宇宙へ」を、1月8日まで展開する。 献血者の増加を目的に、東京都赤十字血液センターが開設。JR秋葉原駅電気街口から徒歩1分のビル5階(千代田区外神田1-16-9)に、献血ルームとしては都内最大という約750平方メートルのスペースを確保。室内は白を基調とし、波打つような形のテーブルなど曲線を多用した近未来的なスペースデザインになっている。 「初音ミク 宇宙へ」の期間中は、初音ミクや鏡音リン・レン、巡音ルカのフィギュア計50個弱がスペース内のあちこちに飾られる。グッドスマイルカンパニーが販売しているフィギュアのほか、フィギュア

    アキバに“みっくみく”な献血ルーム 3Dホログラムのミクが歓迎
    rikuo
    rikuo 2009/10/01
    献血ルームによっては成分献血の予約を受け付けるところもあるけれど、ここは難しそうだなぁ。
  • 「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」

    「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」:座談会 UGCの可能性を考える(前編)(1/4 ページ) YouTubeやニコニコ動画など動画投稿サイトが一般化し、音楽・動画をネットに公開する無名・匿名の人々の存在感が増してきた。彼らの作品――いわゆるUGC(User Generated Content)の数や質を、エンターテインメント産業も無視できない状況になりつつある。 その一方で、クリエイターとエンターテインメント産業、作品を楽しむユーザーは三者三様に異なる価値観を持っており、軋轢(あつれき)が生じることも少なくない。例えば楽曲「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の日音楽著作権協会(JASRAC)信託をめぐって昨年末に起きたトラブル*1は、プロを前提に作られた既存の制度とUGCとの矛盾を浮き彫りにした。 UGCのクリエイターが幸せに創り続けるにはどうすればいいか

    「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」
  • 著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半

    「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

    著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
  • 「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題

    「ニコニコ動画」で人気のコンテンツが相次いでCDやDVD、キャラクターグッズになっている。作家人が同人流通ルートで販売することあるが、メジャーなレコード会社や出版社、おもちゃメーカーなどから商品化されるケースも増えてきた。 ニコニコ動画運営元のドワンゴグループも、さまざまなコンテンツの商品化に関わってきた。「陰陽師」のCDや「ねこ鍋」のDVD、「『みくみくにしてあげる♪』【してやんよ】」など初音ミク楽曲の着うたやCD、「思い出はおっくせんまん」のカラオケなど、ヒット商品も多い。 独特の課題もある。ニコ動に投稿している作家の多くがアマチュアの個人。商品化に伴う著作権関連の契約に戸惑うこともあれば、作品を盛り上げてきたファンが商品化に反発することもある。「もらえるべき対価を損している同人作家も多い」と、ドワンゴ アライアンス推進部営業部・契約管理部の仁平淳宏部長は話す。 「陰陽師」は1万枚

    「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題
  • 「メルト」作者の初音ミク曲、ラノベの“おまけ”に

    「初音ミク」の人気曲「メルト」の作者・ryoさんの書き下ろしミク曲が、ライトノベルの“おまけ”になる。ソフトバンク・クリエイティブが7月15日に発売するライトノベル「おと×まほ 5」(作・白瀬修、絵・ヤス、GA文庫)に、アニメイト限定特典として付く。 メルトはミク曲として圧倒的な人気で、6月23日現在の累計再生数は「みくみくにしてあげる♪」(456万回)に次ぐ226万回。さまざまな歌い手がカラオケで歌った「歌ってみた」の素材としても人気が高い。 CDには、初音ミクが歌う「キボウノネイロ」「Azure orbit」の2曲と、それぞれのカラオケ版を収録。おと×まほのオープニングテーマ、エンディングテーマというイメージで、ryoさんはキボウノネイロを作詞・作曲・編曲した。Azure orbitは、人気の同人ミュージシャン・流歌さんや五条下位さんなどが参加している。 コミックとらのあなでも、CD付

    「メルト」作者の初音ミク曲、ラノベの“おまけ”に
  • 「出口がない」「権利者は誰」――初音ミク2次創作の課題

    「初音ミク」関連の創作の盛り上がりが続いている。歌声制作ソフト「初音ミク」で作成したオリジナル楽曲や、初音ミクのキャラクターを描いたイラストなどが次々に制作され、投稿サイト「ピアプロ」などに集まっている。 「ピアプロには5分おきぐらいにコンテンツが投稿されており、創作の熱量はすごいが、せっかく作られた創作物の“出口”がないのが悩み。マッシュアップコンテンツを商用化した際、元の創作者は誰かや、誰にどれだけ利益を配分するかを決めるのも難しい」 初音ミクの開発元・クリプトン・フューチャー・メディアの西尾公孝さんが3月27日、「東京国際アニメフェア2008」(東京ビッグサイト)のクリエイティブ・コモンズ・ジャパン主催シンポジウムで登壇し、初音ミク関連の創作の現状や課題について語った。 想定外の盛り上がり 初音ミクは、昨年8月末に発売された歌声制作ソフト。声優の声を元にした合成音声で、指定したメロデ

    「出口がない」「権利者は誰」――初音ミク2次創作の課題
  • クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News

    世界初のボーカロイドは、まるで売れなかった。 ボーカロイド(VOCALOID)は、「初音ミク」に採用されている、ヤマハの音声合成ソフト初期版。人の声を元に歌声を合成して自由に歌わせることができる、声のバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)だ。 世界初のボーカロイド製品は「LEON」(男声)と「LOLA」(女声)。メロディーと英語詞を打ち込むとそのまま歌うソフトで、2004年3月に英ZERO-Gが発売したが、まったく売れなかった。 その8カ月後に出した日初のボーカロイド「MEIKO」(女声)は大ヒットした。開発したのはクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)。1000売れたらヒットと言われるバーチャルインストゥルメント市場で約3000(当時)売り上げ、新記録を打ち立てた。 だが次の「KAITO」(男声)はまるでダメ。06年2月に発売し、500(当時)しか売れなかった。 3人めと

    クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News
  • クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(1):「音の同人だった」――「初音ミク」生んだクリプトンの軌跡 (1/2) - ITmedia News

    クリプトン・フューチャー・メディア。この社名に意味はないと、伊藤博之社長(42)は淡々と言う。「当時『なんとかテック』って社名が流行してたけど、そんなありがちな名前じゃ検索に引っかからない気がして。適当な乱数を吐いて、世の中にない名前にしようと」 創業は1995年。いわゆるネット企業ではないが、「『Yahoo!』がヤフーかヤッホーか分からなかったような」当時から、ISDN回線を引いていた。低価格な常時接続線として話題になった「OCNエコノミー」を、北海道で初めて導入したのも同社だ。 世界からあらゆる音を集め、世界中に売ってきた。自分が好きだから人も好きに違いない――そんな気持ちで始めた「音の同人」。音を届けた媒体は、最初は手紙とフロッピー。やがてFAXとCDになり、インターネットに代わっていく。 1人の力がメディアになる。そんな時代を生きてきた。 音の同人だった 最初は小さな趣味だった。

    クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(1):「音の同人だった」――「初音ミク」生んだクリプトンの軌跡 (1/2) - ITmedia News
  • 初音ミクも活用:1人のイブ、ITにすがりつく - ITmedia News

    クリスマスイブに1人って、そんなにいけないことですか? イブに1人というだけで、みじめな気持ちにさせられるのはなぜですか―― 今年もとうとう、あの日になってしまった。12月24日。サンタとかいう名のメタボリックなじいさんが、文字通り煤けた格好で飛び回る日だ。そう、幸せな人はもっと幸せに、寂しい人はもっと寂しく。ああ幸福の格差社会。 正直に言う。記者はもう、クリスマスにキャピキャピするほど若くはない。29歳。何者にも拘束されないフリーダムなクリスマスを過ごして、何年目になるだろうか……。 く、くそう。なんだってこんなみじめな気持ちにならなきゃいけないんだ!? 1人っていうだけで、彼氏も旦那もいないというだけで、何も悪いことはしてないのに。愛を教えるキリスト教の記念日なのに、心がささくれ立つよパトラッシュ! この事態にどう対処すればいいのか――記者の脳内では、クリスマスという非常事態に対処する

    初音ミクも活用:1人のイブ、ITにすがりつく - ITmedia News
  • 男の子もいます!「鏡音リン・レン」 コンテンツ投稿サイトもオープン

    クリプトン・フューチャー・メディアは12月3日、キャラクター・ボーカルシリーズの第2弾「鏡音リン・レン」を12月下旬に発売すると発表した。当初明らかにしていたのは女の子のリンだけだったが、要望が高かったという男性ボイスとしてレンも用意。人気声優の下田麻美さんが「鏡に写った二つの姿」として一人二役で演じる。 3日午後、コンテンツ投稿サイト「ピアプロ」をβ版としてオープンした。クリエイターがオリジナル曲やイラストなど、自分の得意なコンテンツを投稿し合い、協業して新しいコンテンツを創造する場を目指す。現在、「初音ミク」とリン・レンのオリジナル曲、イラストの投稿を受け付けている。 キャラクター・ボーカルシリーズは、ヤマハの技術を活用した音楽制作ソフト。メロディと歌詞を入力するとその通りに歌ってくれる。8月末発売の第1弾「初音ミク」は音楽制作ソフトとしては異例のヒットになった。 第2弾の鏡音リン・レ

    男の子もいます!「鏡音リン・レン」 コンテンツ投稿サイトもオープン
  • 「初音ミクオンリーイベント」でニヤニヤした - ITmedia News

    先週のアクセストップは、NTTドコモ冬モデル・905i/705iシリーズに関するニュースだった。最近記者は、番号ポータビリティ(MNP)でドコモからauに変えたのだが、905i/705iを見て「ドコモもいいじゃないか」と思ってしまい、MNPしたことをちょっと後悔している。新機種は、ドコモからの「MNP流出」をある程度抑止しそうに思う。 ところで記者は先週末、「初音ミク」の「オンリーイベント」と呼ばれる同人イベント「THE VOC@LOiD M@STER」に行ってきた。初音ミク関連の同人誌や楽曲CDなどを販売するイベントで、別ジャンルの複数のオンリーイベントと同じ会場の一角で開かれていた。 記者は中学生のころ、友人が参加していた同人イベントを1度だけのぞいたことがあるが、同人イベントはほぼ初体験。何時ごろ行けばいいのか、どう振る舞えばいいのかまるで分からないまま、ドキドキしながら会場を訪れた

    「初音ミクオンリーイベント」でニヤニヤした - ITmedia News
  • 「初音ミク」画像がネットから“消えた”? - ITmedia News

    「初音ミク」で画像を検索してもヒットしない──こんな現象がネットで話題になっている。GoogleYahoo!などで画像検索しても、肝心の初音ミクのイラストが出てこなかったり、「見つかりませんでした」となる。Web検索では通常通り検索結果が返ってくることから、ユーザーが不思議がっている(→続報)。 情報を総合すると、画像がヒットしなくなったのは10月17日夜ごろから。Googleで画像検索すると、表示される画像サムネイルの中に、おなじみの初音ミクのイラストは見あたらない。無関係なイラストが表示されるサイトに飛んでみると、そこには初音ミクのイラストが掲載されている場合もあり、「さすがはGoogle、巧妙に避けている」と変に感心されるほど。 Yahoo!JAPANで画像検索すると「次の条件に一致する情報は見つかりませんでした。検索キーワード:初音ミク」という、ちょっと考えにくい結果が返ってくる

    「初音ミク」画像がネットから“消えた”? - ITmedia News
  • DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”

    ITmedia Newsの某記者(34)が購入した「初音ミク」のパッケージ(写真右)。DTMは10年ぶりといい、1晩で1曲作り上げた。「思ってたよりははるかに簡単だったが、チューンナップしていたらキリがなさそう」 「買ってから数日は、毎日曲を作ってた。リビングのPCに(鍵盤の)キーボードをつないで。音声が出るから家族に不審な目で見られるけど、それも気にならないくらい楽しい」――20年ほど前のDTMデスクトップ・ミュージック)ブームを知る男性(48)は、「初音ミク」購入をきっかけに久々に楽曲作成にチャレンジし、すっかりハマってしまったと話す。「人の声で歌う歌が作れるのが楽しくて」 初音ミクは、メロディーと歌詞を入力すれば、アイドル風合成音声で歌う歌声制作ソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」と声優の藤田咲さんの声を組み合わせた(関連記事参照)。ミクは「歌うアンドロイド」という

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