日本にREST(Representational State Transfer)と呼ばれるWebのアーキテクチャスタイルを広めた山本陽平氏から、「本を出版するので送りたい」という連絡をいただいたのが約1カ月前。送られてきたのがこの本「Webを支える技術」でした。 山本氏のブログを拝見すると、約1年ほどはこの本の執筆に取り組んでいたご様子。中味を読んでみればそれも納得です。 本書はWebを支える3つの技術、HTTP、URI、HTMLを中心にWebのアーキテクチャを詳しく解説することから始まり、Webのアーキテクチャに沿ってWebアプリケーションや(広義の)Webサービスをどう適切に設計していくべきなのか、という、Webアプリケーションを開発するときに必ず考慮しなければならない課題を解決する道筋を教えてくれます。 Webアプリケーションをどう設計するべきか、大事なことなのに、これまでこれほど十
1 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/23(火) 23:39:36 ID:? 主に経済成長と国民幸福について議論するスレです 日本経済、世界経済と私たちの行方についてマターリ語っていこう! 3 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/03/23(火) 23:41:48 ID:? 【くまきち ◆aFw5W1R.AE 】 推薦図書の更新です。以下3冊を読めば基本的なところは殆ど足りると 思いますので是非読んでいただければ。 ■完全初心者がまず読むべき本 1、『脱貧困の経済学』飯田泰之・雨宮処凛 (光文社) 2、『経済成長って何で必要なんだろう?』 飯田泰之ほか (自由国民社) 3、『対話でわかる痛快明解 経済学史』 松尾匡 (日経BP社) 脱貧困の経済学-日本はまだ変えられる (単行本) 貧困に効くのは「経済学っぽい考え方」なんです。 反貧困運動の象徴・
jQueryをこれから始めたい人、もう少ししっかりとjQueryを使いたい人にぴったりの本を紹介します。 初めての献本です 当サイトで初の献本で、「紹介しないという判断でもかまわない」ということで、気軽な気持ちで本を受け取りました。 しかしこれがまた、今まで読んだ中で一番分かりやすく、紹介せずにはいられないなと思ったしだいです。 こんな人向け 帯に「もう、プログラマーには頼らない!」とあるように、スクリプト自体をじっくり掘り下げたものではなく、実装レベルでしっかりと使い方をマスターしていこうというものです。 HTMLとCSSは分かるけどjQueryはいまいちだ、という人にはぴったりの本だと思います。 カラーがうれしい オールカラー、キャプチャ付きくらいでは珍しくないですが、コードがシンタックスハイライトに対応しているのが見やすいです。 全部の本が対応してくれればいいのに。 そして、ところど
帯にデカデカと 仕事のミスの85%は整理術で解決できる。 と書かれていて、「本当かな?」と思いつつも我が身を振り返ってみれば確かに整理整頓がきちんとできていれば防げたミスがほとんどのような気がします。 「机の上もすっきり!机の中もすっきり! 書類の整理も完璧! スケジュールには漏れが無く。頭の中は"今"の事に集中している」と、こんな感じだとミスもかなり防げそうですよね。 頭の中ではそうありたいな。と感じながらも現実にはなかなか難しいものです。僕も元来整理整頓が苦手な方で、性格的なものなのかなと思っていました。 しかし、本書を読んだら、「実はただやり方を知らなかっただけでは?」と思っちゃいましたよ。 続きます。 この『ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術』は、一流企業のオフィスやできる人への調査を元にそのノウハウをまとめています。ファイリングや机の中・周りの整頓の方法
ロゴラウンジ・マスター・ライブラリー イニシャル&クレストロゴ3000 キャサリン・フィシェル ビル・ガードナー 編 ロゴラウンジ・マスター・ライブラリーシリーズ全7巻の1冊目にあたる本書、「イニシャル&クレスト」は、世界最大のロゴ・コレクション【LogoLounge.com.】から選りすぐった3000点ものイニシャルとクレストのロゴ・デザインがわかりやすく編成されている。 さらに、一流のロゴ・デザイナーが、もっとも人気のあるロゴについての意見や価値、伝統、そして未来について語ったインタビューも収録。 ●たったひとつの文字が多くを語るイニシャルロゴは、もっとも手早くダイレクトに特徴を伝えられる。 デザイン的に優れたイニシャルロゴを知ることはクリエイターのアイデアソースになることだろう。 ●クレスト・デザインは、書体、アート、色、スケール、質感など、多くの要素をひとつにまとめ、雄弁
【本の概要】◆今日ご紹介するのは、既に聖幸さんがご紹介済みの情報整理術の本。 失読症のgoogle元最高情報責任者が教える『グーグル時代の情報整理術』:俺と100冊の成功本 私も本書は1週間ほど前の注目本の記事の初っ端で取り上げており、しかもその時点で購入済みだったのに、完全に出遅れますた。 そこで今回は、この中から特にピンと来た、著者の「整理術の原則」を簡単にご紹介してみようかと。 なお、タイトルはもちろん(?)ホッテントリメーカー作ですw いつも応援ありがとうございます! 【目次】1 自分を客観的に見つめ直す 第1章 自らの脳を探る旅 第2章 どうしようもなく間違った現代社会の仕組みと向き合う 第3章 自らの制約と向き合う ほか 2 新時代の整理術を身に付ける 第5章 検索が重要なワケ 第6章 検索技術をマスターする 第7章 情報を目立たせるには ほか 3 大小さまざまな困難に打ち克つ
必ず結果を出すフレームワーク仕事術 (PHPビジネス新書) 【本の概要】今日ご紹介するのは、『戦略フレームワークの思考法』等の著作で知られるコンサルタント、手塚貞治さんの最新作。 「フレームワーク」「仕事術」といった、当ブログ的に美味しそうなタイトルゆえ、購入決定w 内容も、「インプット&アウトプット」から、「スケジューリング」、そして「キャリア」まで幅広くカバーしており、結構楽しめました。 なお、タイトルは新年初の「ホッテントリメーカー」作でございますw 【目次】第1章 仕事術とフレームワーク 第2章 インプット 第3章 アウトプット 第4章 モチベーション 第5章 スケジューリング(短期的時間管理) 第6章 キャリア(長期的時間管理) 【ポイント】■1.仕事術の本が活用できないのは、学んだ知識が頭の中で整理されてないから ◆著者の手塚さんご自身、起業家や大企業の経営者の仕事術の本を読ん
ネット関連の仕事に従事しているなら絶対読んどくべきだと思う。 最近、読んだ本についてエントリーするのがすごく億劫で避けてたけど、これだけは書いておこうと思う。 フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 (単行本) 「無料モデル」と聞くと、僕らはすぐに「広告」を思い浮かべる。Google、ヤフー、mixiなどなど、私たちが思いつくネットサービスの大手の大部分の収益は広告に支えられてるからだ。ウェブのサービスを企画してるときに、「無料」が前提になると、たいていの人は収益化の方法として「広告」を最初に考え、そして広告での収益化の現実を知るほどに、いかに広告モデルが厳しいかということを知る。もう少し踏み込んでもせいぜい無料版を餌にして、有料版の顧客を捕まえるというような手法や、最近ならGreeやモバゲーなどで注目されはじめたデジタルアイテム課金などによるモデルぐらいまでしか思いつかないというのが正
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