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ウイルスに関するrooshのブックマーク (14)

  • 「次亜塩素酸水」現時点では有効性は確認されず NITEが公表 | NHKニュース

    NITE=製品評価技術基盤機構は、新型コロナウイルスの消毒目的で利用が広がっている「次亜塩素酸水」について、現時点では有効性は確認されていないとする中間結果を公表しました。専門家は、噴霧での使用は安全性について科学的な根拠が示されていないなどとして、注意を呼びかけています。 検証では、2つの研究機関で酸性度や塩素の濃度が異なる次亜塩素酸水が新型コロナウイルスの消毒に有効かどうかを試験しました。 その結果、一部にウイルスの感染力が弱まったとみられるデータもありましたが、十分な効果がみられないデータもあるなどばらつきが大きく有効性は確認できなかったということです。今後、塩素濃度を高くした場合などについて検証を続けるということです。 またNITEでは、次亜塩素酸水は噴霧することで空間除菌ができるとして販売されるケースが少なくないことについて、人体への安全性を評価する科学的な方法が確立していないこ

    「次亜塩素酸水」現時点では有効性は確認されず NITEが公表 | NHKニュース
  • コロナウイルスなどのアウトブレイクは、なぜ急速に拡大し、どのように「曲線を平らにする」ことができるのか

    ワシントン・ポストでは、全ての読者がコロナウイルスに関する重要な情報へアクセスすることができるよう、この情報を無料で提供しています。無料講読を希望される方は、当社のデイリーコロナウイルスアップデートニュースレターへご登録ください。 COVID-19による感染が初めて確認され、この新型コロナウイルスによる感染症についてアメリカ国内でも公表されたが、さらなる感染については、ぽたぽたと滴り落ちるように、なかなか報告されていなかった。それから2ヶ月が経ち、その滴りはゆるぎない潮となって押し寄せてきたのである。 [Read this story in English] このいわゆる指数曲線は、専門家の間で懸念の原因となっている。もし感染者が3日ごとに2倍に増加するとなると、5月にはアメリカ国内での感染者が1億人ほどにまでのぼるであろう。 これは計算から導き出した数字であって、予言ではない。公衆衛生の

  • コンピューターの歴史上最悪だったウイルスをイラスト化するとこうなる

    コンピューターウイルスは深刻なものからイタズラっぽいものまで多岐に渡りますが、感染した時の画面には花火が現れたり、×マークで埋め尽くされたりと恐ろしいながら個性的なものがたくさんあります。ということで、1960年代から現在に至るまでに流行したコンピューターウイルスをイラスト化したものを集めたのが「COMPUTER VIRUS CATALOG」です。 COMPUTER VIRUS CATALOG http://www.computerviruscatalog.com/ いろんなイラストが出てきますが、あくまでイメージであり、実際にウイルスに感染したPCにこれらのイラストが表示されるわけではありません。 ◆Marburg Marburgは1998年7月1日にアメリカで発見されたウイルス。感染後しばらくするとデスクトップの至るところに白い×が書かれた赤いアイコンが表示されるようになります。 by

    コンピューターの歴史上最悪だったウイルスをイラスト化するとこうなる
    roosh
    roosh 2015/11/26
    こういった尖った感性すき
  • HIVに感染したヘルパーT細胞が激おこぺこぺこ丸になる仕組みが明らかに - あなたのまわりの小さなともだちについて

    ごぶさたさたでー!(まだ金曜日だけど) 今日の論文は、有名すぎて知らない人がいない、ウイルス界の花形ことヒト免疫不全ウイルス(HIV)がテーマでございます。 HIV-1 causes CD4 cell death through DNA-dependent protein kinase during viral integration : Nature : Nature Publishing Group このHIV、免疫不全ウイルスというからには免疫が不全になるよーな悪さをするウイルスなんでございますが、その一番かんじんな部分であるところのCD4+T細胞(ヘルパーT細胞と呼ばれるやつです)をぶっころ死な仕組みがいまいち良く分かってませんでした。CD4+T細胞は免疫系の司令塔というか、影のドンというか、裏番というか、遠藤みたいな役割の細胞です*1。こいつが死ぬと、みんな何したらいいのか分から

    HIVに感染したヘルパーT細胞が激おこぺこぺこ丸になる仕組みが明らかに - あなたのまわりの小さなともだちについて
  • サソリの毒、脳腫瘍患者を救う?

    まだなんでかわからないけど、とにかく有効! 毒をもって毒を制す、といえば先日も「HIVウイルスが白血病治療に有効」という記事がありましたが、今回はサソリの毒です。 脳腫瘍の摘出手術を正確にするのは非常に難しく、そのため危険でもあります。脳内のがん組織は健康な組織とそっくりで、しかも処置が1mmでもずれてしまうと患者に麻痺などの後遺症が出てしまうのです。また、そんな後遺症が見られても、その原因が腫瘍なのか、手術の際の損傷なのかはほとんど判別できません。 シアトル小児病院の小児脳腫瘍学者、ジム・オルソン(Jim Olson)氏は、この課題の解決策を「意外なところ」に求めました。それは、サソリの毒です。 まだ仕組みは完全にわかっていないのですが、サソリの毒から抽出したタンパク質は、がん組織にのみ結びつくのです。また、血液と脳の間の物質交換を制限する「血液脳関門」という仕組みがあるのですが、そこも

    サソリの毒、脳腫瘍患者を救う?
    roosh
    roosh 2012/12/30
    悪と思われているものを抱き込めば善になる証明
  • ウイルスは退化しているもののやはり生物だった | 5号館を出て

    私は持論として「ウイルスは生物」です。もちろん教科書にははっきりと「生物ではない」と書かれたものがまだまだ多いですから、試験に出た時には「ウイルスは生物ではないと考えられている」と書いておいたほうが無難なのですが、その「常識」を根底から覆すような論文が出ました。 Giant viruses coexisted with the cellular ancestors and represent a distinct supergroup along with superkingdoms Archaea, Bacteria and Eukarya Arshan Nasir, Kyung Mo Kim and Gustavo Caetano-Anolles BMC Evolutionary Biology 2012, 12:156 doi:10.1186/1471-2148-12-156 Pub

    ウイルスは退化しているもののやはり生物だった | 5号館を出て
    roosh
    roosh 2012/12/12
    古事記に出てくるヒルコを連想した。
  • サイバー兵器Stuxnetを3分半で説明するよ(動画)

    無駄にかっこいい動画ですね...デザイナー必見。 米国防省は正式に認めちゃいないけど、Stuxnetはイランの原子炉をオフラインにするためアメリカが(イスラエルの助けを借りて)作ったワームってことでほぼ全会一致オッケーなムードですよね? でもあれが最初見つかった時には余りにも高度で、とても地球人がこしらえたものには思えなかったといいます。 野に放たれたStuxnetを世界で初めて発見したドイツセキュリティの専門家Ralph Langner氏がNPRに26日(米時間)語っていたのですけど、Stuxnetは氏がこれまで見た中で最も想像を絶するデジタル兵器で、見た「次の瞬間」にはこんなパワフルなもの作れる出どころはひとつしかない、と直感判断で思ったそうです。「宇宙人じゃないなら、もうアメリカしか考えられない」 確かに今はオフラインに実害を及ぼすオンライン攻撃の開発・実装能力に関しては米国が世界

    サイバー兵器Stuxnetを3分半で説明するよ(動画)
  • 超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ

    Image from Wikimedia オランダ・エラスムス医学研究センターのRon Fouchier博士が、人に感染する恐れのある超危険ウィルスを作成したと話題になっています。このウィルスに感染すると、かなり高い確率で死に至ると予想されています。 Scientists Brace for Media Storm Around Controversial Flu Studies: ScienceInsider このウィルスは、A型インフルエンザウイルスのH5N1亜型、いわゆる高病原性トリインフルエンザウィルスから作成されました。この元になったトリインフルエンザウィルスのRNAに5つの変異を入れたものが、今回の超危険ウィルスです。 Fouchier博士らは、この研究成果をまとめた論文をScience誌に投稿しました。しかし、この研究内容が公表されるとバイオテロなどに利用されてしまう恐れがあ

    超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ
  • イランの核開発を阻止したコンピュータウィルス「スタクスネット」がすごすぎる - FutureInsight.info

    クーリエジャポン2011年7月号で紹介されていたNYタイムズの「A Declaration of Cyber-War」。イランの核開発を阻止するために作られたコンピュータウィルス「スタクスネット」の話なのだが、このウィルスがすごい。COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 07月号 [雑誌] 講談社 2011-05-25 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools プロの仕事をするコンピュータウィルス「スタクスネット」 「スタクスネット」自体はイスラエルの世界最強との呼び声も高い情報機関「モサド」と米国の共同チームで、ブッシュ政権末期に2009年1月に開発のGoサインがでたと記事に書かれている。ウィルスの目的自体はイランの核開発を阻止することで、ウィルスのターゲットは通常のPCではなく産業用コンピュータである。 スタクスネットがコンピュー

    イランの核開発を阻止したコンピュータウィルス「スタクスネット」がすごすぎる - FutureInsight.info
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

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  • 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 | WIRED VISION

    前の記事 企業が「人の顔」を持つべき心理学的理由 生命は宇宙から「情報」として到来:新説 2010年11月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 透過型電子顕微鏡でとらえたインフルエンザ・ウイルス(染色されている)。Flickr/kat m research 地球上の生命は、地球外のウイルスの残骸から生じたものなのかもしれない――つまり、死んではいるけれども、新しい生命を生み出すのに十分な情報は含んでいたウイルスから。 一部の科学者たちは、以前から、生命は宇宙から地球にやって来た可能性があると考えてきた。パンスペルミア説と呼ばれる学説であり、例えばウイリアム・トムソン(ケルヴィン卿)は1870年代に、微生物が彗星か小惑星に乗って地球にやってきた可能性があると示唆した。[パンスペルミア説(胚種広布説)

  • 検出の難しいポリモーフィック型マルウエア「W32/Xpaj」

    McAfee Avert Labs Blog 「W32/Xpaj: Know Your Polymorphic Enemy」より September 21,2009 Posted by Vitaly Zaytsev 近ごろのウイルス対策ソフトはさまざまな技術を採用しているため,割と簡単にマルウエアを処理できる。適切なエミュレータ方式のスキャン・エンジンを使えば,エントリ・ポイント難読化(EPO)という手口を使うものも含めて,大半の(攻撃用コードを暗号化する)ポリモーフィック型と(攻撃用コードを変化させる)メタモーフィック型のマルウエアに対応可能だ(関連記事:ITPro Dictionary「ポリモーフィック」/ウイルス作者と対策ソフトのいたちごっこは終わらない)。ところが,「W32/Zmist」(別名「Mistfall」)のようにロード遅延とランダムなコード・ブロック挿入を行うマルウエアだ

    検出の難しいポリモーフィック型マルウエア「W32/Xpaj」
  • 暗号で身を隠す「Xpaj」ウイルス、世界各地で猛威

    複雑な暗号を駆使してウイルス対策ソフトから身を隠す「Xpaj」というウイルスが、世界各地で感染を広げているという。セキュリティ各社がブログで報告している。 セキュリティ企業の米McAfeeによると、Xpajは9月中旬に出現してこれまでに世界で数千台が感染。当初は企業が主な標的になっていたが、今ではコンシューマーのマシンにも感染が広がっている。 感染したコンピュータはボットネットのネットワークに組み入れて制御するが、ボットと交信するためのコントロールチャンネルは1カ所ではなく、複数カ所があるという。 さらに、ボットネットが乗っ取られたりウイルス対策ソフトに検出されるのを防ぐために、デジタル署名や暗号などの技術を駆使しているのも特徴だ。ホストから受け取るコードとコマンドはデジタル署名の入ったもののみを受け入れてWindowsフォルダに格納し、ホストからの命令で解凍してコードを実行する。感染した

    暗号で身を隠す「Xpaj」ウイルス、世界各地で猛威
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