「あなたは感覚派デザイナー?それとも理論派デザイナー?」 このような質問をされると、理論派デザイナーだと答えたくなる理系出身デザイナーのタカハマです、こんにちは。 今回は、そんな理屈っぽい私の大好物である「デザインの要素と原則」をご紹介したいと思います。理論派デザイナーの方はもちろん、感覚派デザイナーの方も知っておいて損はないですよ! 「デザインの要素と原則」はビジュアルデザイン全般に活用できる Webデザインに限らず、ビジュアルデザインの基礎を学ぶ上で、大変参考になる「デザインの原則」というものがあります。いわゆる「Design elements and principles(デザインの要素と原則)」や「Gestalt principles(ゲシュタルト原則)と言われる原則で、デザインの構成要素や要素同士の関係性が全体に与える影響をまとめたものになります。 調べてみると識者によって分類や
編集宮後です。 明日から21_21 DESIGN SIGTで一般公開される 「デザインあ」展の内覧会に行ってきました。 子供たちのデザイン思考を育てるNHK教育番組「デザインあ」の 展覧会と聞くだけでわくわくします。 展覧会のディレクターは同番組の総合指導を行う佐藤卓さん、 番組制作に関わる中村勇吾さん、小山田圭吾さん。 ほか8組のクリエイターが作品制作に加わり、 合計35点の作品が展示されていました。 こちらは入口に設置された「あ」ら!という作品。 「あ」のタテ棒の部分に人間が入ることで文字が完成します。 写真撮って投稿したりして、盛り上がりそう。 たとえば、この作品「ちょうどいい」。 いろいろなサイズのにぎり寿司が並んでいます。 こういうの子供は大好き。絶対に大ウケするはずです。 (なぜか寿司関連作品が多かった気が...) ほかにも自分がうごくと壁面に写った「あ」の文字も動く インタラ
すでにご覧になった方も多いと思いますが、週刊アスキー748号(8/3発売)の表紙は『サマーウォーズ』の夏希ちゃんです。 仮想都市OZのCGを手がけたデジタル・フロンティアさんのインタビューをメイキング画像満載のパワーアップバージョンでお送りします。 ヒロイン夏希とご親戚一同のアバターバージョン。 子供のアバターが大きな新幹線というところにキャラの性格が出ています。 ↑左からデジタル・フロンティアCG制作部の豊嶋勇作さん、堀部亮さん、下澤洋平さん。 ―OZはすべてCGですか? 堀部さん(以下敬称略) 主要キャラクターは作画で、そのほかのアバターはCGです。OZの大枠は上條安里さんのデザインで、カラフルで楽しげな雰囲気は最初からありましたね。 OZの3Dワイヤーフレーム レンダリング後 下澤 アバターのバリエーションが欲しいという監督の要望で、最初はパーツを組んでいたんですが、それだとバリエー
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、「デザイン思考」というものを、「デザイン」ということより「思考」ということの方に着目して、果たして、それはどんな特徴をもつ思考なのか?という風に考え直していたりします。 ついつい「デザイン」の方に目は向きがちなんですが、「デザイン思考」って何より「思考」だと思うんです。「デザイン思考」と名指されるからには、なにかしらの傾向をもった思考なんだと思って、その傾向は何かをあらためて抽出したいなと思っています。 ところで、前々回あたりに書いた「記憶とサイン(あるいは、デザインされた内面のなかで生きるということ)」というエントリーで、マクルーハンのいう印刷がもたらした「記憶力の低下」という題材を扱ったのですが、どうも読んでくださった方の中には、明らかな読み間違いをしている方がい
書籍「ジカツデザイン」発売 New Book Launched: Personal, Local, Rewarding – Designing Hometown Work Opportunities
Patterns Grungy Faded Blue Creme Tileable Photoshop Patterns Part 2 10/13/2013 6 comments read more Patterns Grungy Faded Blue Creme Tileable Photoshop Patterns 10/13/2013 0 comments read more Patterns Abstract Electric Lights Tileable Textures 10/13/2013 0 comments read more Patterns Bright Pink and Orange Seamless Patterns 10/13/2013 0 comments read more Patterns Vintage Retro Grunge Wallpaper P
より持続可能で思いやりのある世界を追求する中で、植物ベースの食事がグリーンリビング運動の極めて重要な側面として浮上しています。 動物性食品よりも果物、野菜、穀物、ナッツ、種子を優先するこの食生活の変化は、単なるトレンドではなく、環境、健康、倫理に大きなメリットをもたらす、深いライフスタイルの選択です。 植物ベースの食事を採用することが環境に配慮した生活の基礎である理由と、それがどのようにして世界中に前向きな変化の波及効果をもたらすことができるのかを詳しく見てみましょう。 地球にとっての勝利 植物ベースの食事に関する環境問題には説得力があります。 農業、特に肉や乳製品の生産は、温室効果ガスの排出、森林破壊、水の枯渇、生物多様性の損失の主な原因となっています。 植物ベースの食品を選択することで、環境への影響を大幅に削減します。 植物は動物製品と比べて生産に必要な土地、水、エネルギーが少なくて済
This roundup was gathered through a combination of top notch Google-ing and What the Font?-ing. Midway through my travels across the internet, I stumbled upon a Web 2.0 logo font roundup, which is worth a look as well. You’ve seen these fonts, now you get to learn their names: Twitter – Pico Alphabet (Modified) Digg – FFF Forward (Modified) Cork’d – Triplex Vimeo – Black Rose Grooveshark – FF Nuvo
かつ、その意味というのは、人と物とのあいだに相互作用的に存在するのです。 読書というのは、読む前に何かが始まっていると思ったほうがいい。それを読書をするときだけを読書とみなしているのが、とんでもないまちがいです。 と、松岡正剛さんが『多読術』のなかで読書について述べていますが、これは単に読書に関してだけではありません。物を使用するという場合でも同じです。 物の使用というのは、使用する前に何かが始まっていると思ったほうがいい。それを使用するときだけを物を使用しているのだとみなしているのが、とんでもないまちがいなのです。 使用する前にはまだ意味が生まれていません。ただ、使用の瞬間に突然、何もないところから意味が生まれるというのでもない。使用する時点で人は自分が過去に利用してきた別の人工物と比較しながら、新しい人工物の意味を推測します。それが使用のスタートであり、物の意味のはじまりです。 意味を
どこのオフィスにもありそうなコピー用紙。 でも、中を開けてみると 1枚ずつペラで印刷されたリクルート用の入社案内が。 一見、社内でとったカラーコピーに見えますが、 よく見てみると、きちんとオフセット印刷されていたのでした。 このご時世、「そこまでしなくても」と言われそうな凝り方ですが、 ここまでやってしまうところに 「こんな時代だからこそ、いい人材を採用したい!」という 会社の意気込みのようなものを感じます。 そして、印刷だけでなく、中身もすごい。 先輩社員の仕事の様子を伝える詳細なレポート、 びっしり書き込まれた手帳の写真、 実際に仕事で使ったCMの絵コンテなど、 現場感あふれるビジュアルがもりだくさん。 (不特定多数の方々にに見せるものではないので、 ウェブで詳細な中身までお見せできないのが残念…) ここまで見せちゃっていいの?と思うと同時に、 見ているとなんだかこんな仕事をしてみたい
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