お皿が割れてしまったので、金継ぎをして修繕できないかと思いやってみました。 本格的な金継ぎの方法のセットや、合成漆を使った簡易的な方法のセット(2つともかなり以前に買ったまま使わないでいます)など、初心者でもできるようなキットが色々と発売されているようですが、本格的な方法はとっても手間と時間がかる、合成漆の方法は食器に使うには安全性にやや不安が残るなど、一長一短です。また、金を使うと電子レンジが使えなくなるという欠点もあります。 ネットで調べてみると、食器に使っても安全な接着剤と塗料を使った金継ぎもどきによる修繕方法があることがわかり、今回はそれを試してみました。 基本的にNAKADA Shugoさんのページでご紹介されているまんまです。 破片の接着接着剤にはタイトボンド3アルティメットを使います。耐水性があり、FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を受けていて、食品が間接的に接触する場所で
