Best-in-class native macOS app to capture, decrypt, and mock your HTTP(s) requests/ responses with powerful debugging tools.
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
フロントエンジニアに知ってもらいたいリバースプロキシの重要性 | RickyNews この記事が目に入って読んでみた。なるほど、昨今は Reverse Proxy は便利な L7 ルーター的なものとして認識されているのだな、と思った。URL の Rewrite や、VirtualHost 云々。確かに Reverse Proxy の便利な側面ではある一方、それらは Nginx などの Reverse Proxy でなければ実装が不可能かと言えばそんなことはないものでもある。 自分は Reverse Proxy はもうすこしサーバー/インフラ的な側面でその役割を捉えている。今更何をというものでもあるが、昼休みがてら時間があるので簡単に書いてみよう。 Reverse Proxy はWebシステム全体のリソース最適化のためのパーツ Reverse Proxy のインフラ的な視点での役割は「Web
馬鹿でもわかる Application Server と Reverse Proxy Balancer のお付き合いを考える 一般的な Web Application というのはロードバランサ、Webサーバ、アプリケーションサーバという HTTP を喋るサーバで構成されていると思います。 ロードバランサは高級なハードウェアからソフトウェア(lvs, httpd, etc..)で作るものまで色々ありますね。 アプリケーションサーバでは各種言語に合わせた実装でデーモンが常駐してるでしょう。これはいわゆる普通の Web サーバよりは単純なコンテンツを返す性能が低いです。 そんなわけで動的なアプリケーションサーバが有る構成では js や css や画像など静的なファイルは Apache や nginx などの専用の Web サーバでサービスして、動的なリクエストだけバックエンドのアプリケーションを
KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の9日目です。 前回は php を動かしている Apache の手前にリバースプロキシを 置く必要性を解説しました。 今日は、 その前の php のプロセス数を絞る設定と合わせて、実際に Apache で 設定する方法を紹介します。 以降、 php を動かしている Apache の事をアプリサーバー、リバースプロキシ+ 静的ファイル配信を行っている Apache の事をプロキシサーバーと呼びます。 基本設定 まずは基本的な設定のおさらいです。 アプリサーバー 並列数を絞るには MaxClients を設定します。アプリがどれくらいの時間を CPUの処理で使って、どのくらいの時間を外部リソース待ちに使っているかにも よりますが、だいたいCPU数の1.5倍〜2倍くらいが適当だと思います。 Hyp
KLab Advent Calendar 2011 「DSAS for Social を支える技術」の8日目です。 前回は php のプロセス数を絞ることのメリットを解説しました。 プロセス数を絞るには FPM を使うなどの方法もありますが、 DSAS for Social では php は Apache + mod_php を使っていて、 それにリバースプロキシを組み合わせて利用しています。 今日はこのリバースプロキシの役割を説明して行きます。 以降、リバースプロキシのことを単にプロキシと呼びます。 プロキシを使う理由 そもそも、なぜプロキシを使うのかを説明しておきます。 5秒ルール ケータイ向けのソーシャルアプリでは、ユーザーからのリクエストは 一旦プラットフォームのサーバーを経由して、アプリを提供している Webサーバーに到達します。 このとき、アプリ側のレスポンスがあまりに遅いとプ
G-ProxyはGoogle App EngineをSSLプロキシにする。 [/s2If] G-ProxyはGoogle App Engine/Java製のオープンソース・ソフトウェア。10数年前のインターネットでプロキシというとアングラな雰囲気があった。また企業においてはインターネット接続速度の改善やセキュリティ上の理由で用いられることが多かった。 デモ 今でも企業では使われているだろうが、最近では上記の理由以外でも使われることがある。一つはFiresheepと言う公開無線LANをターゲットにした情報漏洩から逃れるため、もう一つは中国の検閲から逃れるために使われるのだ。それがG-Proxyだ。 G-ProxyはGoogle App EngineをWebプロキシにするソフトウェアだ。Google App EngineではSSLが無料で提供されているので、G-Proxyを使えば常時SSLを使
ちょっと書いてみたくなったので書いた。実用性とか気にしちゃいけない。 $ node reverse_proxy.js d.hatena.ne.jp reverse proxy to d.hatena.ne.jp http://localhost:8000これで localhost:8000 → d.hatena.ne.jp の reverse proxy になります。 やってることは単純で、 http server を起動 client から来た request の Host を差し替えて upstream に投げる upstream から受け取った response を client に返す だけです。例によってイベント駆動なので、http body を扱うには addListener する形ですね。 本来は body の中身 (HTML内の URL とか) を書き換えるようなものが欲し
目的 フロントがHTTPリクエストを受けて、バックエンドのアプリケーションサーバにreverse proxyするような構成において、指定秒数以内に何かしらのレスポンスを返したい。 200が返せない場合は、処理を打ち切って500を返したい。 背景 フロントでApacheやNginxをreverse proxyとして使っている場合、バックエンドが無応答になってしまうと、クライアントにレスポンスが返るのはデフォルトで数十〜数百秒後(ApacheのTimeoutのデフォルトは300秒、Nginxのproxy_read_timeoutのデフォルトは60秒)になってしまいます。 通常のWebサービスではこのオーダーのタイムアウトでもいいのかもしれませんが、数秒以内に(エラーでもいいので)レスポンスを返すことが求められる環境も存在します。(最近、特に多いのではないでしょうか:P) もちろんバックエンドが
自宅用のプロキシをセットすれば、自由にプロキシを操作し、会社や学校にバレずにネットのできる抜け道が作れます。米ライフハッカーでは一ヶ月前にセットの仕方を、ライフハッカー日本版でも過去に『FreeProxy』をご紹介しています。ホームネットワークをいじっている間に、SSH SOCKSプロキシをセットしてリモートトラフィックを保護(リンク先英語)、安全にしていくこともお忘れなく。 PCの電源を入れっぱなしにしておきたくない、そして自宅ネットワーク以上の速度をお求めの方は、Gooogle Apps Engineを通して、ホームネットワークから独立したプロキシへ接続、ブラウズするのがオススメです。他の大ざっぱなプロキシに頼る必要はありません。Googleアカウントをとれば、Apps Engineを通して、無料で自分専用のプロキシを運用できます。デジタルテクノロジーブログ、「Digital Insp
海外のウェブサービスにはヨダレもののお宝ファイルがたくさんある。だが最近は日本での人気が高まりすぎて、日本からのアクセスを遮断してしているサービスが意外に多い。せっかく便利に使っていたのに許せん! IPアドレスを偽装して日本以外からのアクセスに見せかけ、規制されているウェブサービスを使い倒そう! ■日本を拒否するムカつく超便利サイト! インターネットラジオサービス「PANDORA」。日本での人気が出始めたくらいに、米国以外からのアクセスが禁止された。サイトへアクセスするとページすら表示されない ■VPN裏活用で規制を回避せよ! 日本からのアクセスが禁止されているサイトにアクセスするには、「Hotspot Shield」を使うのが便利だ。本来は「VPN」という技術を使って無線LANなどの暗号化が十分にされてない環境からネットを安全に見るためのツールだが、利用すると自分のIPアドレスが米国のも
Squid Graphは、手元のSquidプロキシサーバのaccess.logファイルに記録されたログを基にして、キャッシュのヒット数やキャッシュのみで処理されたリクエストの比率といった、プロキシアクセスおよび転送に関する統計情報をWebページ形式にて表示するためのPerlスクリプトである。こうしたSquid Graphの機能は、Squidの設定が最適化されているかという確認をする際に役立つはずだ。 Squidのキャッシュが有効に機能しているかのその他の確認法としては、Simple Network Management Protocol(SNMP)のサポート設定をSquidに施した上で、Multi Router Traffic Grapher(MRTG)やCactiを用いたSquidのモニタリングをSNMPを介して実行するという手法も存在する。これに対して本稿で解説するSquid Grap
CCBは、定番の国内サイトCyberSyndromeなど、ネット上のプロクシサーバー情報サイトからプロクシリストを取得し、各プロクシに対して接続チェックを行う国産ツール。初心者から上級者までにオススメできる串利用補助ツールだ。 CCBの特徴は、操作が簡単で動作の安定性が非常に高い点と、カスタマイズ性の高さ。「とにかくよく分からないけど串というものを使うと色々できるらしい」という人でも使いこなせるはずだし、ある程度の知識がある人であれば、デフォルトで登録されていない新たなプロクシリストサイトの情報を取り込むこともできる。最近は海外アップローダーの人気が高まっており、そして海外アップローダーは同一IPアドレスに対するダウンロード規制を行っているケースが多いので、HTTPプロクシの必要性も海外アップローダー人気と同時に高まっている、ような気がするので紹介する。 CCBを作者サイト→「CCB」
こ、これは便利…。新規開発しているときはまだしも、実際に動いているサイトのデザインやJavaScriptをメンテナンスしようと思うと以外と大変だ。静的な場合はまだしも、Ajaxを使ってデータを取得していたりすると、その用意だけでも時間がかかってしまう。 そんな時に使えるのがamachangご推薦のCocProxyだ。Webデザイナーまたは開発者の方はおお、こんなのを待っていたと思うに違いない。 CocProxyはRubyで書かれたオープンソース・ソフトウェアで、開発用プロキシだ。 CocProxyを使う際には、filesというディレクトリを作成し、そこにファイルを配置する。ドメインごとにフォルダを作成して、その中にファイルを入れても良いし、直接ファイルを置いても良い。優先度はfiles直下にあるファイルだ。 style.cssはヒットしたのでローカルファイルを利用している そしてproxy
プロクシの用途はいくつかあるが、「アクセス規制されているサイトへアクセスしたい」という目的なら、最強の使い勝手と言えるのが、ウェブプロクシシステム「glype proxy」と、それをFirefoxで快適に利用するためのアドオン「Proxilla」だ。 アクセス規制を突破する目的であれば、現実的な解決策としてあり得るのは、一部のウェブプロクシ。具体的に言うと、アクセスしたいウェブページのアドレスを暗号化してくれるウェブプロクシだ。……「ウェブプロクシ」という言葉自体が分からない人向けに書くと、例えば、ページ全体を翻訳する翻訳サービス(例えばこのページ)も、一種の「ウェブプロクシ」だ。直接接続している相手はexciteで、しかし教えて君.netの記事を読める。ただしこの場合、教えて君.netのアドレスがURL内にモロに記載されている。ログを流し見られただけで、「何らかのウェブプロクシで教えて君
Amazon S3にはHTTPでデータを配信する機能がある。これを使うと、専用のストレージサービスから専用のデータ配信サーバに変貌する。写真や大容量のデータを渡すのに手軽で強力な方法だ。 Amazon S3がブラウザから操作できる とは言え、ファイルの一覧などは取ることができない。LISTコマンドを実行するのでブラウザからは実行できないのだ。そこでブラウザからAmazon S3にあるファイルを一覧取得やダウンロードできる、これを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはShrub、Amazon S3プロキシサーバだ。 ShrubはGoogle App Engineを使って動作する。そしてAmazon S3に接続し、そこにあるデータを一覧表示してくれる。クリックすればもちろんダウンロードが開始される。一覧はHTML表示の他、RSSやJSONでも取得できる。 RSSフィードでも
RubyのウェブアプリケーションフレームワークRamazeがとってもとっても素敵なので、ただいま実験としてささいなものを作成しております。HTTPdには今話題のthinを使おうかな、と思っているのですが、こうなると考えなければならないのがリバースプロキシですよね。"reverse proxy rails" あたりで検索すると真っ先にapacheの設定方法が出てくるわけですが、なんでもapacheというのもどうかな、と思いました。設定が煩雑になりますしね。そこでリバースプロキシである varnish を試してみました。varnishに関するドキュメントはあまり多くないのですが、varnish はとっても簡単なので素晴しいと思います。せっかくですから、varnishに関する設定方法などを簡単にまとめておきたいと思います。なお、私はサーバであっても ubuntu を使っておりますので(手抜き!)
Webブラウジングでのクライアントのレスポンスを向上するプロキシソフト「dolipo」。使い方とともに、高速化の仕組みを解説する 少しでもネットワークを高速化したいヨーロッパ圏から学ぶ こんにちは、dolipoを開発したdrikinです。dolipoの着眼点は、ネットワークの技術的な側面だけでなく、Webアプリケーションの開発時に悩むネットワーク速度の問題に対しても、面白いアプローチになっています。 僕のこの技術との出合いは偶然でした。dolipoの元となったPolipoのプログラムを発見したときその効果に感動し、何とかこの素晴らしさをより簡単にもっと多くの人に伝えたいと思いdolipoを作りました。 日本では、光ファイバなどの高速回線の普及度が高く、サービスの品質も高いため、ネットワークサービスを開発する際にも、ネットワークのスピード自体はほとんど問題ではありません。いかにクライアントや
自分用のProxyサーバーを作ろう! WEBrickには、HTTPサーバーの機能が標準で装備されていますが、同時にHTTPプロキシの機能も搭載されています。 WEBrick::HTTPProxyServerというクラスがその機能を提供していますが、公式マニュアル(http://www.ruby-lang.org/ja/man/html/WEBrick_HTTPProxyServer.html)にはまったく載っていません。 しかし、「第2回:基本機能の実装にチャレンジ!(http://www.thinkit.co.jp/article/117/2/)」で紹介したHTTPサーバーと非常によく似ているので、それをベースに簡単にHTTPプロキシを作ることができます。 なお、今回作成するサンプルファイルは、こちら(http://www.thinkit.co.jp/images/article/117
S3+EC2を使っていると、S3に保存したムービーや画像と言った大きなデータを、クライアントに返したい場合があります。 そのときにリバースプロキシを使う方法もあるけど、権限やユーザによって振り分けたい場合などは、単純なリバースプロキシではうまくいきません。 Rails側でNet::HTTPなどを使ってS3からデータを取ってくる方法もあるのですが、それだとパフォーマンスが悪すぎです。 負荷分散することを考えると、これはApacheモジュールか、リバースプロキシ側でやって欲しい作業です。自分で書こうと思ったけど、調べてみたらやっぱり同じようなのがありました。 リバースプロキシなどの中には、X-REPROXY-URLというヘッダをサポートしているものがあり、これを戻すとリバースプロキシが代わりにこのURLにアクセスしてデータを返してくれます。 Perlbalが始めにサポートしたらしいですが、li
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く