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朝鮮に関するryu-tenのブックマーク (2)

  • キューバ危機と北朝鮮危機 - 雪斎の随想録

    ■ 昨日昼まで、具合が悪かった。大事を取って、自宅で、静養する。。 ■ 昨日午後、「週刊プレーボーイ」の関係者から取材が入る。「週刊プレーボーイ」…。懐かしい。二十歳前の頃にだいぶ、「お世話」になった記憶がある。それで、取材の趣旨は、北朝鮮核実験に関する論評である。 折角だから、「タカ」、「ハト」、「フクロウ」の図式を使って説明しておいた。「週刊プレーボーイ」の読者は、若者であるから、わかりやすいのがいいであろう。 夕刻、産経新聞千葉総局から取材依頼が入る。 結構、慌しかった。 ■ 「タカ」、「ハト」、「フクロウ」の図式は、元々、ジョセフ・S・ナイやグレアム・T・アリソンらのハーヴァード大学研究グループが打ち出した考え方である。この図式を使って、ナイがキューバ危機を分析した論文を書いている。 この論文によると、ジョン・F・ケネディ政権下の米国政府部内の対応は、次のように説明される。 ◆「タ

    キューバ危機と北朝鮮危機 - 雪斎の随想録
  • Loxias 日本の復興 朝鮮特需

    戦後日復興は、朝鮮特需、神武景気、岩戸景気、オリンピック景気、いざなぎ景気、列島改造景気、平成景気と続く、多くの好景気によるものです。このうち朝鮮人は朝鮮特需だけを採り上げては、朝鮮半島の犠牲の上に今の日は有るなどとします。そうでしょうか。 朝鮮特需は日復興の始まりに過ぎなく、絶対唯一ではありません。また韓国の人が言っている「朝鮮特需が無ければ日は農業国になっていたはずだ」も違います。日列島がソ連に対抗するための最重要地点になり、アメリカが日の復興を余儀なくされたのが実情です。しかしこの東西南北に長い日を守備するには膨大なアメリカの国税を必要とし、いくら超大国であるアメリカの軍でも世論の支持を得られないだろうとの思惑からなのです。 だからアメリカは少なくとも、日人が自分達で列島を防衛し、尚かつ駐留米軍の費用を負担してくれるまでの経済大国に日をしたかったのです。そうなるため

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