タグ

細田守と増田に関するs_atom11のブックマーク (2)

  • 細田守は宮﨑駿の後継者でも高畑勲の後継者でもなく、庵野秀明の後継者である

    未来のミライのストーリーを聞いた時、「絶対2人目が産まれたんだろ」と思った。 そのとおりだった。 つまり彼のアニメはプライベートフィルムであり、アニメエッセイなんだ。 彼は今や自分の外の世界に対して何らテーマや興味を持っていないから、 自分の身に起きた出来事を通してでしかアニメを、いや作品を作れないんだよ。 これは、まさに20年前に庵野秀明がエヴァでやっていたことだ。 しかしテレビ時代の細田守というのは当にすごくて、 ただテレビは他の人が書いた物語の中での仕事ではあるんだけど、 それに対して細田守は自分の物語を確固として持っていて、時に元の物語から逸脱すらしていた。 彼のそのクールな情念はとても魅力的だったのだが、 ハウルの動く城の監督に抜擢され、宮﨑駿の王国たるジブリでズタボロにされて それまでの人間関係まで失ってしまって、彼は変わってしまった。 その後に手がけたワンピース映画では、

    細田守は宮﨑駿の後継者でも高畑勲の後継者でもなく、庵野秀明の後継者である
    s_atom11
    s_atom11 2018/07/25
    "少なくとも息子に作品の中で殺されてしまった宮﨑駿よりは良い父親なんだろう。" いやーどうだろ。劇中の星野源みたいな自尊心をさり気なく傷付け続けるような父親だったとしたらどうなるか分からんぞ〜
  • 細田守に君たちは何を期待しているの?

    結局ソレが纏まってないから細田守氏も困っているのではないだろうでしょうか。 たとえばですが、新海誠監督に対する要求は非常にシンプルで、滅茶苦茶クオリティの高い作画とクオリティの高い作画を映像作品として繋げるための接着剤として目障りにならない程度のストーリーなわけです。 細田守には何が求められているんでしょうか。

    細田守に君たちは何を期待しているの?
    s_atom11
    s_atom11 2018/07/23
    独り立ちしたタイミング的にポスト宮崎駿と持ち上げられたのは運が良かったのか悪かったのか。宮崎ほど世間にぶつけたい物語がなさそうで新作の度にプライベートフィルム度が上がっていくのは……。原作ものやろうよ
  • 1