こんにちは、サイバーエージェントゲーム子会社 ジークレストでデザイナーをしているishikuraです。 サイバーエージェントのゲーム事業部には横軸組織として、アニメーションに知見のあるメンバーが集まった「インタラクションデザイン室」があります。そこでは日々、いろんなゲームの演出や、ゲーム以外のアニメーションの話でよく盛り上がります。最近ですと、YouTube の高評価ボタン演出のリニューアルが話題になっていました。 さて、本連載では、インタラクションを最大化するためのフローについて、開発段階ごとに整理して複数の記事に分けてご紹介しています。 私が担当する第2回目の記事は、 α1 工程(UIトンマナ、ルールが決まる前)になります。 第1回目の記事についてはこちら 本開発:α1 #2-1 α1で大事なこと #2-2 汎用的なUIアニメーションの洗い出し #2-3 演出・褒めポイントの割り出し