Googleスライドのフォントまわりのトラブルを、非専門の方がサクッと解決することが目的です。 pdfに変換してダウンロードしたり、Speaker Deckにアップロードすると、文字がガビガビになったり、フォントが置き換わることでレイアウトが壊れるといった問題が生じます。 元のスライドデータ…
<link href="https://fonts.googleapis.com">って書くと罰金取られます。 以下はGerman Court Rules Websites Embedding Google Fonts Violates GDPRというニュースの紹介です。 German Court Rules Websites Embedding Google Fonts Violates GDPR ドイツのミュンヘン地方裁判所は、あるWebサイトの運営者が、ユーザの個人情報を本人の同意なしにフォントライブラリを経由してGoogleに提供したとして、100ユーロの賠償を命じました。 Webサイトが原告のIPアドレスをGoogleに無断で提供したことは、ユーザのプライバシー権の侵害に当たると判断しました。 さらに、Webサイトの運営者は収集した情報をその他のデータと突き合わせることで『IPア
Google Fontsは英語フォントだけでなく日本語フォントもあり、すでに使用している人、もしくは使用を検討している人も多いと思います。その際に懸念されるのが、フォントファイルのサイズです。 フォントファイルのサイズを劇的に軽減できる機能があります。 パラメーターで使用する文字のみフォントファイルを読み込め、これによりフォントファイルのサイズを大幅に削減できます。 タイトルや見出しのみにGoogle Fontsを使いたい時にぴったりです。 Google Fonts -Optimizing your font requests Google Chromeのエンジニア マネージャーであるAddy Osmani氏によると、CSSファイルにパラメーターを付けるだけで簡単にできる、とのことです。 日本語フォントにも対応しています! Tip: Shave up to 90% off the size
ビジネス向けの"カチッとした"スライドをGoogle Slidesで作成し、それをPDFで納品する必要があるみたいな人達に向けた記事です。 「ビジネス向けの"カチッとした" Google Slides」とはここでは特に、 フォントが明朝系である(ゴシック系や丸っこいフォントではない、ポップな印象ではない) 文字のズレや重なりなど、見た目を損なう不備も発生しない 場合によってはPDFにする必要がある、そしてPDFにした場合もオブジェクトがズレたりしない の条件を満たすスライドのことを指します。 Google Slidesの共有・提出では「URLを渡す」のが一般的ですが、ビジネスで納品する場合には「PDFにできる」ことも大きなポイントです。 しかし問題なのは『Google SlidesをPDFにエクスポートすると文字がズレる』事象が発生することです。 この記事では上記3つの条件を満たす「ビジネ
Google Fonts は、デザイナー ウェブフォントを直感的にご利用いただける、安定したオープンソース ディレクトリです。 膨大な数の文字のデザインに要する時間や、大容量のフォント ファイルをウェブフォントとして提供する際に必要な技術的インフラストラクチャなど、日本語の書体デザインやフォント開発にはさまざまな課題が立ちふさがります。そこで、規格や技術の開発を進めると同時に、Google Fonts を通じてデザイナーやデベロッパーの皆様に日本語のウェブフォントをお試しいただけるようにしました。 Google Fonts provides an intuitive and robust directory of open source designer web fonts. Japanese typeface design and font development presents ma
この記事の最初の公開後、さらに調査を続けていたところ、内容に不正確な部分があることがわかりましたので、訂正いたしました。詳細は本文中の追記・訂正をご覧ください。(2010/06/01) 先日、Google から、画期的なウェブフォントサービスの Google Font API が発表されました。既にたくさんの方々が、様々な実験をしたり記事を書いたりいらっしゃいますが、そんな昨日。 「Google Font API で日本語が表示出来ない」という話を小耳に挟みました。 もとより、Google Font API で提供されるフォントは現時点では欧文フォントのみで、日本語の字形データは含んでいませんが、仮にそうしたフォントが日本語を含む文字列に指定されたとしても、本来そこで期待されるのは「指定フォントで表示できない文字は、表示できる別のフォントで表示する」という挙動であって、真っ白になってしまう
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