サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
僕自身、大学の頃までは、「客観的に見て正しくある」ことが一番クールだと思ってた。 だから周りからどう思われるかも、結構気にしてた。 周りから見ても正しくある奴でいたい、と。 だけど大学院時代、親しくしていた友達がある時、言った。 「主観こそがもっとも重視・尊重されるべきで、だから自分は常に主観的でありたい」 けっこう、ショックだった。誰にとっても、客観的に正しい事って一番大事だと思ってたから。 でもなんか説得力があって、そうかもしれないな、と素直に思えた。 それから「間違っているかもしれないけど主観的であること」という立ち位置を 意識するようになった。 「他人からどう思われているか気になるスイッチ」を意識的にオフにした。 そうなったら、二つのことが起きた。 ひとつは、自分の発言に対して、ちょっと覚悟みたいなものが出来たこと。 間違ってるかもだけど、俺はこう思うんだから仕方ない、という開き直
◆ Munin 2.0 (stable) が遂にリリース! “リソース推移のモニタリング” ただ、それだけに特化した、監視ツール Munin 。設計思想は、シンプルかつパワフルに。 Munin は、サーバの「リソース推移」を見るためのツール。簡単なセットアップで、ブラウザを通して、サーバの中の様々な状況を、グラフとして見ることができる。例えば、CPUの使用状況や、メモリ、ディスク等々。障害通知の機能は最低限。あくまでリソース推移を簡単に見ることに特化。 単純に数値を見るだけなら、sysstat(sar)や各種のログを見る事でも目的は達成できる。しかし、障害発生の現場においては、複数のサーバから、複数の指標を取得&比較し、迅速な対応と判断が求められる。そこでは、ログの追跡は時間や人手がかかる。一方、グラフで障害発生ポイントを、視覚的に、迅速に把握できるようになる事は、原因切り分け時間の短縮
こんにちは、tsunmatsuです。つんまつと読んでください。 この前、オープンしたばかりの渋谷ヒカリエに行きまして、そこの8階にいわゆるコワーキングスペース?と呼ばれる「MOV」って洒落た場所がありました。 コワーキングスペース、主にフリーランスの方たちが共同で働くためのスペースみたいで、個人的には「家でやれよ、家で」って思うんですけど、まあ流行ってるみたいなので需要はあるのでしょう。 そこで料金見てびっくりしました。月額15,750円(フルタイムメンバー)。 入会金も10,500円。 高っ! こんなするの? ちなみにミーティングルームは狭い部屋でも1時間5000円から6000円ぐらいでした。定員10名を超えるようなとこだと1万円超える部屋もありました。キャバクラか。 (ちなみにコピー11円でコンビニより高くてちょっと笑った) これでも日割りすると500円、カフェより安い!とか謳ってて、
Pinterestのトップページ。気に入ったものを「ピンで留める」だけという簡単かつオシャレなピンボードが人気だ ※この画像はサイトのスクリーンショットです 昨今、IT先進国アメリカのweb業界で新たな潮流が生まれつつある。それは何か? 「デザイナーの台頭」である。従来、web業界では有能な「プログラマー」に注目が集まりがちだった。ところが最近では、優れたデザイナーこそサービスの成否を左右する…そう思われるようになってきたという。 「デザインの重要性に対する注目度が高まったのは、『The Designer Fund』というファンドが2011年に設立されたのがきっかけ。同ファンドはデザイナーを金銭的に支援するべく設立されたファンドですが、これ以降“有能なデザイナーは投資対象として価値がある”という認識が広がりました」(リクルートMedia Technology Labs・石山 洸 氏)
Windows 8ではスタートボタンがなくなり、新しい機能などが導入されますが、実際に仕事などで使用する場合に、操作がどれほど変わり影響があるのかよくわかりません。そこで、実際には便利になっているのか、日本時間の6月1日に出たばかりの「Windows 8 Release Preview」で確認してみました。また、新しい機能についても触れていきます。インストールからWindows 8の新しい機能までは以下から。 Windows 8 Release Preview のダウンロード http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows ◆インストール インストール要件は以下の通りです。 ・プロセッサ:1GHz以上 ・RAM:1GB(32ビット)または2GB(64ビット) ・ハードディスクの空き領域:16GB(32ビット)または20GB(64ビット) ・グラフィック
(英エコノミスト誌 2012年6月2日号) ロボットの自律性が増す中、社会にはロボット管理のルールづくりが求められている。 SF映画の名作「2001年宇宙の旅」の中で、宇宙船の人工知能HALは、あるジレンマに直面する。HALに与えられた命令は、宇宙船のミッション(木星近くの人工物の探査)を遂行すると同時に、そのミッションの真の目的を宇宙船の乗員から隠しておくことだった。この2つの命令の矛盾を解消するために、HALは乗員を殺そうとする。 ロボットの自律性が増すにつれ、コンピューター制御された機械が倫理的な判断に直面するという事態は、SFの世界の話にとどまらず、現実のものになりつつある。現代の社会では、ロボットがHALよりも倫理的に優れた判断を下せるようにする道を探ることが求められている。 ロボットの寓話 意外なことではないが、自ら判断を下す機械の開発の最前線にあるのが、軍事技術だ。軍事技術の
「ワイヤレスジャパン 2012」のNTTドコモブースに出展されている「3Dライブコミュニケーションシステム」は、同社が“ポスト・テレビ電話”と位置付けて研究を進めている新感覚のビジュアルコミュニケーションのあり方だ。 これまでの電話と違う点は、お互いの声や表情だけでなく、会話のなかで話題に挙がったモノや場所をARやVRを使ってそれぞれのディスプレイに表示できる点。ディスプレイに表示させる物や場所を、会話の内容をネットワーククラウドで分析・処理することで、ARやVRなどのビジュアルとして具現化するという。離れていてもより多くの情報を共有することで、あたかも直接会って話をしているかのようなコミュニケーションの実現を目指している。 会場では、タブレットを使ったテレビ電話スタイルのデモが行われていた。通話者はAR用カメラが配置された専用ブースに入り、タブレットを手にして会話する。ディスプレイには、
グリーは何を考え,何を目指すのか。ソーシャルゲームの未来,そして議論の渦中にある規制について聞いてみた 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 12→ 3000億円を超えるとも言われるソーシャルゲーム市場。 ネット業界やゲーム業界からの参入に止まらず,さまざまなコンテンツ企業の参入が相次ぎ,そのタイトル数は4000以上にものぼる。いまや従来のゲーム業界をも凌駕し得る存在へと成長したソーシャルゲーム業界だが,個人の趣味で始まったソーシャル・ネットワーキング・サービスが,そんな業界の最大手として君臨している。グリーである。 売上高1181億円,営業利益637億円,そして最終利益が前年同期比2.8倍の356億円(2012年第3四半期累計)。驚異的としか言いようのない規模とスピードで成長を遂げている同社(およびソーシャルゲーム業界)だが,一方で,いきすぎたマネタイズに対する批判や法律上の問
注意!このエントリは既に古いので、JSX の進化速度が半端ない - ぐるぐる〜もあわせて読んでください。最新のコードを参照するのが手っ取り早いです。 JSX なる言語がリリースされました。 この言語が謳っているのが、 高速 安全 簡単(生産性が高い、とも) という 3 点です。 高速と安全はまぁいいでしょう*1。 問題は、はたしてこの言語は簡単なのか?という点です。 簡単かどうかは人によるのでアレなのですが、まぁ一部の人にとっては簡単とは言えない (というか書く気がしない) 書き方を強制されるのです。 関数型 数値を受け取って文字列を返す関数を表す型は、JSX では以下のように書きます。 function(:number):string これ単体で見ると分かりやすそうな気配はします。 では、これ読めますか? function f(g: function(:number):number):
なんかときどき銀行振込なのに領収証を発行してくれという会社さんがいて困る。収入印紙もタダじゃないんだぞ!と私は思う。 ちょっと私の理解を以下につらつらと書いておくので間違ったことを書いていたらコメント欄で教えていただきたい。 ■ 領収証の発行を請求する権利 民法 第486条に次のように書かれている。 「弁済をした者は、弁済を受領した者に対して受取証書の交付を請求することができる。」 つまり、領収書の発行を請求する権利はある。請求されたほうは、これに応じなければならないとは書かれていないし、応じなかったときの処罰に関しても書かれていない。 とまあ、とんでもなく穴のある書き方になっているように思えるのだが、日本の商慣習上は「領収証の発行を請求されたらそれに応じるべき」と考えられている。 ゆえに、以下では領収書の発行の請求に素直に応じるものとして話を進める。 ■ 収入印紙の額 領収証には収入印紙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く