2024年下半期のフィルム写真たち ふと気がつくと2024年も残り僅か。 そしてふと振り返るとこのブログに掲載する写真がGRIIIで撮ったものばかりになっていたのだけど、決してフィルムに飽きたということではなく、フィルムはフィルムで淡々と撮り続けているし、モノクロもカラーネガもいつも通り自宅で…
【論説】 「ゲーム製作者へ…もう殺人や暴力のゲーム作るな!」「ゲーム画面の女の子にケーキ贈る…異常だ」…精密機器製作会社社長 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/07/07(月) 14:53:42 ID:???0 秋葉原通り魔事件〜人生はリセットできない 松村テクノロジー社長 わたしが通り魔犯についてのコラムを書いた直後、秋葉原で恐ろしい通り魔事件が起きてしまった。事件が起きた6月8日、ちょうどわたしは秋葉原に買い物に行く途中だったが、事件のことを知って行くのをやめた。 なぜ、犯人は自分1人で自殺しなかったのか。なぜ、全く関係ない人を殺したのか、殺された方々のことを考えるとやりきれないし、許し難いことだ。 既に警察庁やいくつかの県が、青少年に対するダガーナイフ販売の規制に乗り出している。 また、販売店と連携し、購入者の身元確認をするなど、ナイ
「山へと続くシャマレル」モーリシャス共和国, モーリシャス島 -- Michele Falzone/Getty Images
ようやく一段落したので、「後から来た人」のためにまとめておきます。 ぼく自身もこのURLをひとつ示せばよくなるので、便利だし。 最初は、学校の保護者会で、担任の先生がゲーム脳について注意を喚起したところからはじまり、ぼくが「火の粉を払う」(払いきれなかったけれど)ためにした諸々のこと。 もっと詳しく読まれる方は、カテゴリをたどってくださいませ。 それでは、以下、まとめ。 リヴァイアさん、日々のわざ: とうとうゲーム脳が来た!. まず、学校の保護者会で、古い「ゲーム脳は怖い」という新聞記事が配られました。びっくり。ほんと、「ゲーム脳」については、そのトンデモ具合の認識はしていたけれど、まさか自分と関係することがあろうとは……。 「ゲーム脳」について先生に手紙を出す. これについて、担任の先生に手紙を書いたけれど、返事はなし。この時点では、まだ、先生がたまたまゲーム脳を知って、危機感を
この前の月曜日@世田谷区役所。 出席者は、小池健康づくり課長、平井教育委員会事務局・スポーツ生涯学習課長、そして、今回の件で実働した保健師さん二人。 まず最初に、区による総括。 まだ表には出ていないアンケートなどの集計結果を見せてもらう。いちいち数字などメモらなかったけれど、こういうものの常で、講師に好意的な意見がほとんどだった。「非常によかった」「よかった」が大多数を占める。 また、「非常に納得できる話だった」「子供にゲームをさせる危険性がよくわかった」というような評価が多数よせられていた。その一方で、「業者や反対の人がいたのが残念」という意見も17件あって、かなり上のほうだった。なぜ、これだけ数字を覚えているかというと、ぼくも「業者」に見えたんだろうなあ、とちょっと凹む気分があったから。 講演後の電話による反響は一件のみ。森氏を批判する内容だったとのこと。ちなみに、普通、講演
昨日、職場の絡みで研修があって、非行少年と接しておられている精神科医の方が講師で、「広汎性発達障害」の子供についての講演を受けてきました。 404 ページが見つかりません | 吉富薬品株式会社 −精神科医療の真のパートナーを目指していきます− http://www2.ocn.ne.jp/~uo-byou2/jiheisyou1/jiheisyou1.htm いわゆる「自閉症」の方もこの広汎性発達障害に含まれるみたいで、講師の方は、「視覚情報が非常に優先する」とか「非常にこだわりが強い」とか「言葉を辞書的な意味でしか理解できない(温度を確かめて欲しいという意味で、「お風呂を見に行って」と頼んでもそれが通じず、単に見に行くだけ)」とかを特徴として挙げられていた。 「広汎性発達障害の子が増えてきているのではないか、今まで思われていた数よりもっと多いのではないか」と講師の方は指摘されていて、最後の
世田谷区 森昭雄日大教授講演会「テレビゲームと子どもの脳」 このページは、2006年3月6日(月)10:00~12:00、世田谷区民会館大ホールで開催された講演会「テレビゲームと子どもの脳」(講師:森昭雄 日本大学文理学部教授)の講演内容のメモ書きを時系列にそって簡単にまとめたものである。森教授が講演中にどのような発言をされていたのかについての参考にしていただけると幸いである。なお、読みやすくするために、こちらで勝手に小見出しを付している。 録音が禁止されていた関係上、正確でない部分も多々あると思われるがその点についてはご容赦願いたい。編者は、脳神経学等にはまったく不案内なので、聞き間違いや勘違いもあるやもしれない。特に、講演会の後半部は、講演者が非常に駆け足でスライドの説明に終始したため、メモが追いついていない。本講演会に参加された他の方からのご指摘を乞う次第である。 *)なお、個人的な
日本大学文理学部教授で大脳生理学の大家としても有名な森昭雄氏が7日、日大付属病院に緊急入院した。自宅で静養中に突然強い発作を起こしたため。同院では「急性ゲーム脳」とみて経過を観察中。 森氏は「ゲーム脳理論」の第一人者として知られているが、親しい人は「最近奇行が目立っていた」と語る。6日に都内で開かれた講演では、席上、 ・突然キレる ・ひとの意見を聞かない ・他の人間やモノを根拠もなく攻撃する など陽性期ゲーム脳特有の症状を見せた。これらの奇行が帰宅後も止む様子がなかったため、家人が黄色い救急車を呼び緊急入院させたという。 病院側は、 森教授は研究のためふだんからゲームの近くにいた。また、自らが「脳波計」と呼ぶディスプレイつきの怪しげなおもちゃに親しんでいた。これらが教授自身を蝕みゲーム脳に罹患させたのではないか という。また、収容された森氏がときおり自閉症様の行動を呈していることから、 ゲ
最後の質問にあてていただいた。どうやら手を挙げたのはぼくだけだったらしいが。 発言したのは「三種類」のこと。 (1)来場した方々へのお願い (2)森氏へのお願い・質問 (3)主宰者への質問 具体的には…… (1)来場者へ 森氏も講演中みずから認めていたように「ゲーム脳」には、懐疑的な声も多い。ぜひ、家に帰ったら「ゲーム脳」で検索し、自分で判断していただきたい。 (2)森氏へ お願い 「ゲーム業界からお金をもらっているほかの脳科学者と違い」、森先生は「科学者なので言わなければならないことは言う」、また、「多くの研究者に一緒に研究して欲しい」とのことなので、是非、ゲーム脳についての論文を、ちゃんとした専門雑誌に投稿していただきたい。そうしていただかいないと1000例ものデータがもったいないのみならず、ほかの研究者が否定するせよ肯定するにせよ、研究することができない。 質問 ゲー
2006年3月6日午前10時より。世田谷区の区民ホールにて。 45分の予定を大幅オーバー、なんと1時間20分近く語り続ける大講演だった。結果、質問の時間は大幅圧縮。懸念された結果に終わりました。残念。 内容は…… ぼくは森氏の講演はこれが初めてであり(最後でもあると祈りたい)、森氏の語りは未体験ゾーンなのだが……「予想していたよりは」穏やかな話、ではあった。とはいえ、聞いていて頭が痛くなるところはたくさん。ノートに書き付けたメモをだいたい時系列に書き起こす。 まず、動物の脳の研究を19年間してきたと自己紹介。今の学部に移って動物実験ができないことになったので、自分で開発した脳波計で脳波を取りはじめた。最初は認知症のお年寄り。しばらくして、学生たちを被験者にして「ゲーム脳」を発見する。 ほどほどでやめようと思っていたが、笑わない子・切れる子どもが多いことに気付き、やめるにやめられな
2006.02.10 科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない (16) テーマ:たわごと(26794) カテゴリ:表現規制とかそんなの 世田谷区の主催、教育委員会の共催で行われた、「ゲーム脳」の森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもの脳」に行ってきました。 現場に足を運ぶことは、やはり大事だわ。の続き。 森氏が「科学者ではない、あるいは科学者の風上にも置けない」と思った根拠。 例えば。 講演のメイン内容。 ●臨界期の説明に際して、インドで発見されオオカミに育てられたとされる少女カマラとアマラの写真を用いていた。 (臨界期とは、脳の発達段階において、ある行動の学習が可能な一定期間のこと。その期間を逃すと、習得が難しくなる。行動とは、言葉や歩行などね) カマラの例は、「環境や教育が人間を“人間”にする(だから人間様は動物とは違うのだ)」と、このようなことを言うために、教育心理学の教室
2006.02.09 森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもの脳」@世田谷に行ってきました (13) テーマ:子育て奮闘記f(^_^;)(85754) カテゴリ:表現規制とかそんなの 世田谷区の主催、教育委員会の共催で行われた、「ゲーム脳」の森昭雄博士の講演「テレビゲームと子どもの脳」に行ってきました。 現場に足を運ぶことは、やはり大事だわ。 小説家の川端裕人さんのブログ「リヴァイアさん、日々のわざ」(http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/)で、状況の変化を嗅ぎ取り、「こりゃ現場だ」と思って世田谷線に乗って行ってきたわけです。 森博士の唱える「ゲーム脳」に対する賛否両論などもいろいろ見聞きし、「ゲーム脳」理論は科学未満の仮説(でさえ無いなにものか)であることは、知っている。 遅れて会場に入れば、なんでも400人ほどの入りだとか。 子連れのお母さ
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