先日、モブプロをやってきた。その中で、モブプロとは別で、いくつか感じたことがあって、今日はその中のひとつを思い浮かんだままにメモ。 bufferings.hatenablog.com 要件を満たすプロダクトをより早く出す モブプロでTDDしながら、要件を満たすプロダクトをより早く出すことに集中してみた。例えば、第2ラウンドのお題はTDDBCなどでお馴染みの「自販機」。 「100円を入れてボタンを押すとコーラが1本買えること」 最初に「100円を入れてボタンを押すとコーラが1本買えること」と言われ。 assertThat(get(100), is("コーラ")); みたいなテストを書いて。 String get(int money) { return "コーラ"; } みたいな実装を書いた。爆速! 「200円を入れてボタンを押すとオレンジジュースが1本買えること」 次に「200円を入れてボタ
インドに住む20歳代のハッカーはある日、複数のインドの航空会社のサイトにバグがあることを発見しました。この脆弱性を利用すると、世界中の好きな空港へのチケットを実質無料でゲットできる状態になっていたそうです。 How I could have travelled the World for Free – Kanishk Sajnani – Medium https://medium.com/@kanishksajnani/how-i-could-have-travelled-the-world-for-free-5bb10ac46ae5 この脆弱性を発見したのは、インド在住のカニシク・サージナニ(Kanishk Sajnani)さん。コンピューターセキュリティに関心があるというサージナニさんは、2015年ごろにいくつかのウェブサイトやモバイルアプリの脆弱性をリサーチしていたところ、この問題に
ドケチな広島、クレバーな日ハム、どこまでも特殊な巨人 球団経営がわかればプロ野球がわかる (星海社新書) 作者: 伊藤歩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/02/25メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 本書は、選手や監督ではなく、親会社の事情も含めたプロ野球12球団の事業構造そのものに焦点をあてた一冊である。現役の金融ジャーナリストが、公開情報はもちろん、球団代表への取材や全球団への質問状送付、顧客満足度調査に全本拠地の現地取材といった、12年間の取材と執念で得たプロ野球の“経営”に関するデータを結集し、12球団を一球団ずつ詳細に分析する。 金融ジャーナリストが日本のプロ野球の球団経営をさまざまなデータや資料、関係者の話などを駆使してまとめたものです。 パ・リーグ球団の球団改革が本格化してかれこれ10年以上。この間、その努
「児童養護施設における性的マイノリティ(LGBT)の対応に関する調査」報告会が5月27日、東京・早稲田で開催された。主催は、「LGBTと社会的養護」に取り組む一般社団法人レインボーフォスターケア。4月には、大阪市で同性カップルの里親認定されたことで注目を集めた団体だ。 レインボーフォスターケア代表の藤めぐみさんは、全国初となる調査の経緯について、「LGBTと社会的養護という課題を掲げていく中で、“育てるLGBT”だけでなく、“育てられるLGBT”についても取り組んでいかなければ、という思いから今回の調査を行うに至りました。最近では児童養護施設は小規模化が進んでいますが、集団行動が多いという特性がある。毎日が修学旅行のような状態。日常の場面で困難も多いのでは、ということが予想されました」と語った。
他に何がほしいってんだ、クソ野郎 お前はウェブサイトを作ってその糞サイトを最高だと思ってるんだろ? お前は13MBに及ぶパララックスエフェクト付きのクソ重いページがアホらしいグッドデザイン賞をとるとでも思ってるんだろ? お前は20kgあるjQueryファイルと83個のpolyfilがIE7をまともに動作させると思ってるんだろ? どアホ、お前は間違っている。俺様が俺の考える最強のウェブページを教えてやる。 クソ軽量でクソ速いページ 全てのデバイス幅に対応できる どんなうんこブラウザでも見た目が一緒 お前のサイトに訪れるどんな糞野郎でもアクセス可能 読みやすく伝えたいことが明確(もっともお前が5MBサイズのシャレオツなコーヒー写真ではなくて伝えたいことがあればの話だがな) よく聞け、糞野郎ども お前らはハッキリ言ってオーバー・デザインだ。この史上最強のウェブサイトを見てみやがれ。俺がごみコンテ
月日が経つのは早いもので、かつてボンクラ研究者だった僕が企業(そしてインダストリー*1)に移ってからちょうど今日で5年が経ちました。インダストリーに移ってからのこの5年間で様々なことを体験し、あるいは見聞し、あるいは決断したりしてきたわけですが、良い区切りなので自分にとってのマイルストーンとするためにも、ここでこれまでの5年間を振り返ってみようと思います。 Disclaimer 以下に体験談もしくは見聞談として記載されている内容は、特に断りがなければ自分自身の複数の体験や見聞及び同業の友人知人からの見聞をマージして一般化したものであり、過去現在の個々の特定の所属先における特定のエピソードや職務内容及び特定の個々人のエピソードなどを意味するものではありません。またここで述べられている意見はあくまでも個人の主観的な意見であり、いかなる特定の企業・組織・機関も代表するものではありません。 この5
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