影舞プロジェクトテンプレートを作っておく 今年度から本格的に開発が始まっているプロジェクトのために、影舞を設定。 既に他のプロジェクト用にセットアップしたものがあるのだが、プロジェクトはそれぞれ生存期間が違うし、その間に影舞もRubyも新しくなるしということで共用しない方がいいであろう。 ということで Ruby 1.8.2 + 影舞 0.8.6 で新規セットアップ。 次に(バグレポート)プロジェクトをその上に作る。 毎回BTSテンプレートをベースに新規作成し、今まで作成してきた時のメモを頼りにフィールドのカスタマイズをしてきたのだがちょっと面倒くさい。 何回かプロジェクトで使った経験から、だいたい自分好みの運用・フィールド設定がみえてきたので、今回は影舞プロジェクトテンプレートを作成して、簡単に新規プロジェクトを作成できるようにすることにした。 影舞プロジェクトテンプレートの作成 まずテン
tty77 曰く、 "オープンソースに代表されるようなオンラインでのソフトウェア開発では、メーリングリストとウェブページそしてCVSなどのバージョン管理システムを使って開発を行っていることが多いようです。対して、企業での開発では、バージョン管理システムは当然としても、コミュニケーションは直接のディスカッションとミーティング (とそれを補助するメール) というのが大勢だと思います。さて、今回、考えたいのは、バグ管理について。前者 (オンラインでの開発) では、多くの場合、たとえば SourceForge や Bugzilla などのサイト/ツール (バグ管理システム:BTS) を使って行っているでしょう。ところが後者 (企業(小規模)プロジェクトの開発) では、文書や管理簿を使っているところも多いのではと思うのです。 みなさんの場合、どのようにバグ管理をしていますか。あるいは、うまいこと B
Bug Tracking System 影舞 影舞は、Rubyで書かれたバグトラッキングシステム(Bug Tracking System : BTS、バグ管理システム)です。 設定が簡単で、使いやすいソフトウェアを目指して開発しています。 現在の最新バージョンは 0.8.8 (2008/03/09)です。 特徴 簡単にインストールできる 簡単に使える Webベースでのプロジェクトの作成・設定変更・削除 新規アーティクルの投稿、リプライ、状態・カテゴリ管理もWebから 投稿・リプライをメールやRSSで通知 メールでも投稿・リプライ可能 レポートの検索 データベースがなくても動く PostgreSQL/MySQL/SQL Serverを用いたデータ保存もできる 日本語がおおむね正しく扱える 更新情報 2008-03-09 kagemai-0.8.8 リリース バグ修正 uninitialize
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