情報収集家の間ではもはや"使って当たり前"となったRSS。しかし、まだまだ多くのユーザには馴染みが薄い。このほど、どちらにとってもおもしろい情報サービス「Alertle」がスタートした。これは、あらかじめ大量のRSSが登録されているというもの。ただし、現在は日本のサイトのRSSはまだ登録されていない。 図1 大量のRSSをまとめた「Alertle」 ニュースやブログ、Wiki、フォーラム、ページの更新情報など、目まぐるしく更新される情報がRSSで配信されるようになってから、データ収集はきわめて簡単になった。いや、簡単になったというよりは、より広くデータを収集できるようになったという方が正確かもしれない。 情報収集家にとってRSSはもはや手放せないものとなった。しかし、多くのユーザにとって、RSSはまだ『よく分からない』ものだと言える。 そのようなRSSを活用していない多くのユーザにとっても
ヤフーは2008年2月13日、プロフィール公開サービス「Yahoo! プロフィール」を開始した。名前や年齢、居住エリア、趣味趣向といった自分を紹介する情報をネット上に公開し、仲間に参照してもらうサービスである。 公開した情報は、別のユーザーがキーワードで検索できるため、特定の条件に合うユーザーを探す目的で利用できる。ただし、個人情報を守る観点から、公開する範囲として6種類の中から選ぶ。「インターネット全体」「ログインしている人」「友だちの友だちまで」「友だちまで」「一部の友だちまで」「公開しない」のいずれかを、項目ごとに選択する。 ヤフーが提供しているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の「Yahoo! Days」と連係しており、Yahoo! Days上でユーザー情報を照会すると、Yahoo! プロフィールに登録された情報が表示される。利用料は無料で、Yahoo! JAPANのID
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