Jun Rekimoto : 暦本純一 @rkmt 1/7 まず、問題>>アイデア。アイデアの善し悪しは単体ではいえない。アイデアは問題に着地してはじめて「よいかどうか」が判定できる。現実に何一つ問題意識を持っていない人は、アイデアを必要としない。アイデアよりも問題のほうが大事。
Jun Rekimoto : 暦本純一 @rkmt 1/7 まず、問題>>アイデア。アイデアの善し悪しは単体ではいえない。アイデアは問題に着地してはじめて「よいかどうか」が判定できる。現実に何一つ問題意識を持っていない人は、アイデアを必要としない。アイデアよりも問題のほうが大事。
MIT (マサチューセッツ工科大学) メディアラボ副所長である,石井裕さんの講演を聞く機会がありました. なんと信じられないことに,最初に主催者側から「講演の内容はオープンにしないように」との寝呆けたポリシーが説明されました (石井さん自身もそれを聞いた時「ええっ!?」と驚いてましたが). 多くは,石井さんが普段発信していることだったので,以下,講演には関係なく,彼のツイートを振り返ってみます. ⑴「コンテイナ」に縛り付けられた「コンテンツ」の時代は終った。宮沢賢治の「永訣の朝」。彼の肉筆の詩は、まず青いインクとして黄ばんだ原稿用紙にしみ込み凍った。そして活版印刷の黒いインクのしみ込んだ白い紙を束ねた本という容器に再び凍結された。氷結した言葉の専用リーダーとしての本。Tue Jun 08 00:10:13 via webHiroshi Ishii 石井裕 ishii_mit 【本人注】参考
Working with hugedomains.com was a quick and easy process. We got to speak to multiple real people located in Colorado without having to wait on hold! Our only complaint was we felt we had to overpay more than this particular domain was worth, and we weren't able to negotiate it down to a level that we felt was fair. However, payment and delivery were seamless, and within a few hours we had all of
[読了時間:8分] 日本人として初めて米マサチューセッツ工科大学ーMITのメディアラボの所長に就任した伊藤穣一氏が1月17日、東京・汐留の電通ホールの開催された「MIT Media Lab @Tokyo 2012」で講演した。 日本で一般から広くゲストを集めたイベントは今回が初。イベントのテーマは「The Power of Open, Scaling the Eco System」。MITメディアラボ創設者のニコラス・ネグロポンテ氏を初め、多くの研究者や日本からのスポンサー(メンバーと呼ぶ)が会場に集まりセミナー等を実施した。それではオープニングの挨拶として講演された内容をお伝えしよう。 “インターネット前”と“インターネット後” MIT Media Lab 所長・伊藤穣一 ありがとうニコラス。ニコラスの話にも出てきましたけれど、メディアラボというのは25年以上前に創業されて、そこで皆さん
年の瀬に引越ししたので、部屋の再構築を行った。 コンセプトは快適に引き篭もれる未来の部屋。 その紹介をしたいと思う。 図面 一部省略の図面、古い建物なのでちょっと広い。 10m2 * 2部屋ぐらい。 何度か検討を繰り返してこの形式に落ち着いた。 カーテンを100インチのディスプレイにしてみた カーテンレールに100インチのスクリーンを釣り下げてみた。 カーテンが支えられるんだから、100インチのスクリーンぐらい支えられるだろうという発想。 カーテンレールに入れるのにLANケーブル用のマーカータイを使ってみた。 束ねれば結構強固である。 スクリーンの後ろは黒塗りされているので裏写りはないと思うけど、念のための裏写り防止のためと、昼間でも投影できるように暗室を作りたかったので、暗室用のブラックカーテンを後ろに引いている。 プロジェクターはNECの NP-U310WJD 短焦点プロジェクターを使
去年の年末、Facebookで以下の様な画像が流れてきて自分もついついシェアしたんだけど、久々に、というか、自分にとってのここ最近の課題をドンピシャで突かれたような気がして、しばらく頭から離れなかった。 出展: 中村 修治 - 中村 修治さんの写真アルバム | Facebook 「プロ」か「アマチュア」か、というのはこの際どうでも良くて、この図の、上の曲線が、目指すべきところだなって話なだけなので、とりあえずその話をまとめてみることにする。 けど、まぁ、だいたい、こういう話をまとめるのは苦手だし途中で面倒になってしまうので、以下サブセクションだけ先に作ってみたものの、ちゃんと書くかどうかわからない... が、まあ、いい!あと、なんかグダグダ書いてしまいそうだけど、結局、サブセクションのタイトルにしたことをこねくりまわしているだけです。 作ってみるまでわからない 何にも言えることだけど作って
個人でWebサービスを作る際の考察に関する以下の記事が、とても興味深く面白かった。ここに書いてあることはだいたい同意で、自分も実践したいと思うことばかり。 個人でWebサービスを超高速でつくる人たちの作り方を考察。 │ モノづくりブログ 株式会社8bitのスタッフブログです で、記事の最後に執筆者が聞いてみたいこととして「個人Webサービスの場合、仕様書はどうしてるの?」と呼びかけていたので、僭越ながら自分が過去に作ったWebサービスの仕様書(Evernoteに書いたメモ)を公開してみる。公開するのはNekostagramとはてなスターカウンターのもの。 仕様書(TODOリスト)の書き方 自分の場合、Webサービスを作るときに書くものは「仕様書」などと呼べるようなちゃんとしたシロモノではなく、Evernoteに思いついたことをどんどんリストアップしていくだけ。いわゆるTODOリストですね。
ちょっとした不便というのは何かとあるものですが、毎日使うもののちょっとした不便は、ストレスになったりします。今日紹介する傘「Double Side Umbrella Strap 」は使っていて感じるちょっとした不便を解決した傘です。 その不便とは傘をたたむときの留め具、傘をたたんだ方向によっては、傘に巻き込まれたり、ねじれてしまってうまく留めれなかったりしてしまいます。この「Double Side Umbrella Strap 」は留め具をどんな方向からも留められるようにしてそんなイライラを防いでくれるものになっています。 詳しくは以下 革新的で先鋭的な傘というわけではないですが、だれもが思い当たるストレスを少しの改善で解決した見事なアイデアだと思います。残念ながらまだコンセプトモデルのようで、販売はされていないようです。 制作したのは5人のデザイナー「Prof. Jeon Sung-Su
第40回 そもそもの台頭 2010年2月 9日 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 30年ぐらい前の家にはたいてい応接間というものがあり、ピアノや百科事典や家具調ステレオが置いてあったものですが、最近は応接間がある家はほとんど無くなり、WikipediaやiPodが使われています。 超音響ステレオ「響」 ブラウン管テレビやモニタはほとんど消滅しましたし、無駄に大きなデスクトップパソコンも消えつつあります。LANや電話などのケーブルも減ってきました。街中からは公衆電話が少なくなり、都会の駅では切符が消えつつあります。新しい製品やサービスが沢山出現している一方で、以前は普通に存在したものがどんどん消滅してきています。 そもそも物件 そもそもステレオというものは音楽を聞くために開発されたものであり、外見が立派である必要はありません。そもそも百科事典というものは様々な知識を得るためのもの
People have been sketching user interfaces since the birth of the web but the sketches usually stay locked away in old notebooks and discarded bar napkins in Austin, Texas. Many of the websites we use started out as scrawlings, and with people like Jakob Nielsen and Bill Buxton spreading the gospel of faster, cheaper paper prototypes, “next year’s Twitter” may already exist on paper. We don’t usua
今回のコラム(リレー連載)では、実際にウェブサイト構築におけるサービス・イノベーションへのアプローチについて書いてみたい。 そもそもウェブサイト構築に必要なこと ウェブサイトはユーザーが満足体験をし、「ありがとう」と言ってくれる、つまりファンになってくれる素晴らしいメディアだ。なぜそれが可能なのか? それは、ウェブサイトに訪れるユーザーは、何らかの目的を持ち、それはほとんどの場合に何らかの問題を抱えているからだ。 つまりウェブサイトは、ユーザーの問題解決ツールでなければならないということになる。そして、ほとんどのユーザーが検索エンジンをスタートページとして選択していることも、忘れてはならない事実だ。 書籍であれ、テレビであれ、既存のすべてのメディアは、ほとんどが提供する側に、情報やサービスを提供する順番は、任されていた。しかし、ウェブサイトでは、企業がトップだと主張しても、ユーザーは、検索
reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC
●ゲームの開発には“サプライズ”が不可欠! 2009年3月23日~27日(現地時間)の5日間、アメリカ・サンフランシスコのモスコーニセンターにて、ゲームクリエーターのための国際会議、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)09が開催。世界中のクリエーターによる技術交流を目的としたGDCでは、トップクリエーターらによる注目の講演が多数予定されている。ファミ通.comではその模様を総力リポートする。 既報のとおり、『ゼルダの伝説』の新作から“バーチャルコンソール アーケード”まで、盛りだくさんの情報が飛び出したGDC09における岩田聡社長の基調講演“新しい開発の機会を発見する”だが、ここではその詳細をお届けしよう。 まず岩田社長が示したのが、世界的に好調なニンテンドーDSとWiiのセールス。ワールドワイドでニンテンドーDSは1億台、Wiiは5000万台を超えたという岩田氏は、「ハードを
n-clickを1-clickにすると商売になる。1-clickを0-clickにすると革命になる。 待ち時間を短くすると、みんな「便利だ」なんて思うけれど、人の振る舞いは、そんなに変わらない。 短くなった待ち時間をさらに短く、「ゼロ」に向けた最後の最後、ごくわずかなその改良が、 しばしば人の振る舞いを一変させる。 YouTube がもたらしたもの ライターの渡辺祐は、「アレってどんな曲だったかなあと思ったら即、YoutubeとiTunes Storeでリサーチします。 CDラックまで行かずとも調べ物ができるのが、締め切り前など特にありがたい」なんて、 YouTube 以降変化した、自らの振る舞いを語っている。 プロの評論家はもちろん、手元にオリジナルの音源を持っているのだろうし、 恐らくは自宅には、参考文献だとか音源だとかが山と積まれた書庫があって、 ちょっと歩けば膨大な資料に当たれるん
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