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publishmentとmediaに関するsatzzのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):本の販売、2兆円割れ確定 09年、雑誌離れ加速 - 文化

    出版科学研究所(東京都)は25日、2009年の書籍・雑誌の取次ルートにおける推定販売金額が1兆9356億円だったと発表した。2兆円を下回るのは21年ぶり。前年と比べて4.1%、約820億円の減少。売り上げの6割近くを占めてきた雑誌は12年連続のマイナスで、推定販売部数も過去最悪の落ち込み率だった。売り上げ減を値上げで補っているのが実情だ。  雑誌の推定販売金額は1兆864億円。減少傾向が底を打つ気配はまったくないという。推定販売部数も6.9%減り、22億6974万部だった。平均価格は前年から3.3%上昇の495円で、値上げが読者離れを加速しているという指摘もある。  書籍の推定販売金額は、8492億円。ここ数年は「雑誌不況」といわれてきたが、09年は雑誌の3.9%減よりも悪い4.4%減となった。100万部を超えたのは、村上春樹著「1Q84」(新潮社)の「BOOK1」「BOOK2」と、出口宗

    satzz
    satzz 2010/01/27
  • 日本は電子ブック戦争になぜ敗れたのか (1/2)

    今年は「電子ブック元年」 アップルが1月下旬に「タブレット型デバイス」を発表する、とウォールストリート・ジャーナルが報じている。アップルがこのような端末を開発しているという噂は以前からあったので、これはそれほど意外なニュースではない。アップルが正式にコメントしていないので正確なことはわからないが、10インチ程度のタッチパネルを備えた端末になるという。今のiPhoneの面積を4倍ぐらいにしたような感じだろうか。 他方アマゾンのKindleは好調で、昨年のアメリカ国内の電子書籍の売り上げが普通の書籍を上回ったとアマゾンは発表した。電子書店2位のバーンズ・アンド・ノーブルも昨年、独自端末「nook」を発表するなど、書籍の紙から電子への移行は急速に進んでおり、今年は「電子ブック元年」になりそうだ。業界第2位の「Sony Reader」も欧米では好調で、Google Booksと提携して100万アイ

    日本は電子ブック戦争になぜ敗れたのか (1/2)
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    satzz 2010/01/06
    「要素技術はすぐれたものを持ちながら企業に戦略がなく、既得権を守ろうとしているうちにプラットフォームを海外のメーカーに取られてしまう失敗は、音楽配信のときも経験したが、彼らは懲りていないようだ」
  • 「これがあれを滅ぼすだろう」2.0 - moroshigeki's blog

    2002年3月、漢字文献情報処理研究会メールマガジンに「これがあれを滅ぼすだろう」というコラムを書いたことがある(http://www.jaet.gr.jp/mag/005.txt)。ちょっと長いが全文(一部改変)引用してみよう。 「いやはや、あなた、世も終わりですな。学生どものあんならんちき騒ぎは、生まれてこのかた見たこともありませんよ。近ごろのろくでもない発明とやらが、何もかもだいなしにしちまうんですよ。大砲だの、セルパンチーヌ砲だの、臼砲だの、とりわけドイツからはやりだしたあのやっかいな印刷術だの。もう写もいらん、もいらん! てわけです。印刷術は屋殺しですよ。いよいよ世も終わりですなあ」 冒頭から引用で恐縮ですが、これはヴィクトル・ユゴーの小説『ノートル=ダム・ド・パリ』 で登場人物たちによって交わされる会話の一部です(『ノートル=ダム・ド・パリ (ヴィクトル・ユゴー文学館)』

    「これがあれを滅ぼすだろう」2.0 - moroshigeki's blog
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    satzz 2010/01/01
    「学会誌や大学紀要などはプロの出版社を介さない場合がほとんどなのだが ... 商業的にも成功しそうな高度な内容とデザインを兼ね備えたものが出版社を介さず同人誌として流通している現状は重く見るべき」
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