まず、VinePlus から anthy パッケージ、scim パッケージ、scim-anthy パッケージをインストール。 $ sudo apt-get install anthy scim scim-anthy [ 2006,08,13 ] vutils のアップデートのおかげでsetimeコマンドで設定できるようになりました。 そして、setime コマンドで「 none 」を選択。 $ setime none更に、ログインマネージャからのログイン時に環境変数を追加し、scim を起動するように設定する。具体的には ~/.xsession ファイルを次のような内容に。最後の行で適当なウィンドウマネージャかデスクトップ環境を起動する。存在しない場合は新規に作成する。 XMODIFIERS=@im=SCIM GTK_IM_MODULE=scim export XMODIFIERS GTK