タグ

ゲームと社会学に関するsealeのブックマーク (1)

  • 石川准『アイデンティティ・ゲーム』1、5章 - 徒然なる備忘録

    アイデンティティ・ゲーム―存在証明の社会学 作者: 石川准出版社/メーカー: 新評論発売日: 1992/10メディア: 単行 クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見る自分の論文の参考になりそうな第1章と第5章のみを読了。船津衛の「『自我』の社会学」と非常に関連性があって、わかりやすい内容だった。第1章「人は存在証明に躍起になる」では、書の導入部として、「なぜアイデンティティは必要とされるのか」「アイデンティティを失ったとき、人はどのようにそれに対処するのか」という問いに対して、社会学が出している一般的な解答をわかりやすく説明している。 まず、個人のレベルで考えた場合、人間が存在証明に躍起になるのは、人間は「自分がいかに価値のある人間であるか」(15頁)を証明せずにはいられない生き物であるからだと述べられている。 なぜわれわれは存在証明にそんなにも熱心なのだろうか。それは

    石川准『アイデンティティ・ゲーム』1、5章 - 徒然なる備忘録
  • 1