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2018年6月28日のブックマーク (2件)

  • 鉄道の枕木「コンクリ製に交換を」 運輸安全委が提言:朝日新聞デジタル

    全国の地域鉄道で8カ月に4件も脱線が相次ぎ、国の運輸安全委員会は28日、レールを支える「枕木」を木製からコンクリート製に換えるよう促す提言書を石井啓一国土交通相に提出した。国交省は全国の鉄道事業者に対応を求める方針だ。 提言書などによると、和歌山県御坊市の紀州鉄道で2017年1月、1両編成の車両が左カーブを走行中に脱線した。調査の結果、木製の枕木が腐したり割れていたりしていた。その結果くぎでレールを固定する力が低下し、外側にレールが傾いて2の間隔が広がり、間に車輪が落ち込むように脱線したという。 1カ月後には熊市の熊電気鉄道で右カーブを走行中の2両編成が脱線。木製の枕木にレールを固定するくぎが緩み、レールが傾いて間隔が広がったことが原因だった。 17年5月には群馬県桐生市のわたらせ渓谷鉄道でも同様の事故が起きた。16年10月に岐阜県大垣市の西濃鉄道で同様の脱線が起きてから、約8カ月

    鉄道の枕木「コンクリ製に交換を」 運輸安全委が提言:朝日新聞デジタル
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    seats 2018/06/28
    JR北海道も金ないから木の枕木使ってた。何年か目に函館本線で貨物列車が脱線した理由の一つがそれだったから指導され、替えるのに費用がかかって金欠に拍車がかかった。
  • ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース

    大手自動車メーカーのホンダは、開発を続けていた2足歩行の人型ロボット「アシモ」の開発をとりやめていたことがわかりました。今後は介護支援などより実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針です。 その後、平成23年まで7代にわたって改良型が発表されましたが、関係者によりますと、ホンダは開発をすでにとりやめていて、研究開発のチームも解散したということです。 2足歩行の人型ロボットをめぐっては、ソフトバンクグループが買収したアメリカの「ボストン・ダイナミクス」が高い運動性能を持つロボットを発表するなど参入が相次ぎ、競争が激しくなっています。 ホンダとしては、より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針で、今後は、アシモの開発で培った高度なバランス性能や、運動を制御する技術を応用し、転倒を防止する機能をもつバイクや、介護を支援する装着型のロボットの開発を進めていくとしています。

    ホンダ アシモの開発をとりやめ 研究開発チームも解散 | NHKニュース
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    seats 2018/06/28
    技術力の広告塔としては今ならホンダジェットがあるしな。ジェットは売り物にもなって金も入るし。