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2009年11月14日のブックマーク (4件)

  • 第1回目アニメ評論読書会終了しました - 覚え書き、あるいは思考メモ

    日行いました。 今回の参加者は、以下の3名でした。 秋田紀亜さん(twitter id:akita_kia) シノハラユウキさん(twitter id:sakstyle) Shostakovichさん(twitter id:Shostakovich) 使用テクストは以前のエントリで挙げたとおり、『アニメーションの映画学 (ビジュアル文化シリーズ)』の第一章を扱いました。 以下に読書会において出た論点をメモしておきます。 〈原形質性〉という概念について 気持ちよさじゃなくてグロテスクさもあわせて説明できるのは便利 アニメーションの動きにおけるグロテスクな側面について掘り下げるといい 観客が「気持ち悪い」と思うのは、記憶の中の人間の動きなどのイメージからの乖離が大きい場合かもしれない エイゼンシテインの映画理論について 「画面の中の有機的統一性」は確かに重要だが、その基準では統一を崩すタイプ

    第1回目アニメ評論読書会終了しました - 覚え書き、あるいは思考メモ
  • まとめ:やる気無しモードの日。モチベーションがあがる22の方法 | ライフハッカー・ジャパン

    「あー、今日はやる気がおきない」と、思わずつぶやく。それ自体、モチベーションをあげたい願望のあらわれだったりもするわけです。 程度の差こそあれ、あれもこれもまったくやりたくないという時は誰にだってあるもの。まっ、無理してもしょうがないですよ。あえて何もせず、ゆっくり休みをとるという選択も大アリです。 あるいは、ちょっとだけ意識的にモチベーションのセルフ・マネージメントにトライしてみるというのもひとつの方法かもしれませんよ。 まずは気持ちをリセット! ・やる気無しモードの日、どうやって仕切り直す? ・あなたの仕事エネルギーを満タンにする、10の方法 ・休日のエネルギーアップにつながるチョットしたコツ9選 ・少しずつカフェイン飲料を飲んだほうがやる気が出る!? 以下へと続きます。 ちょっとやる気がおきたら... ・モチベーションを強力に上げるサイト「Succeed or Else!」 ・パスワ

    まとめ:やる気無しモードの日。モチベーションがあがる22の方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 国立民族学博物館|研究部 共同研究

    展示というとミュージアムを連想しがちである。 しかし、展示を、一般にモノや事象、景観などをある特定の意図の下に配置して見せようとする行為だとすると、 ミュージアムや類似施設だけに見られる現象ではない。スーパーやデパートの商品ディスプレイや街なかに溢れる広告宣伝はもとより、 各種の身体パフォーマンスや儀礼・儀式、また建築や都市の景観、はては軍事行動にいたるまで、 「展示」は多彩な態様をとりながら思わぬところに存在している。 研究では、このように語りの一様式としての展示という現象を広い視野で捉えて、 さまざまな「展示」が歴史的にどのように展開し、またどのような政治的意図を持っていたのかを、 通文化的かつ学際的な視点から比較検討する。 これにより、「展示」という語りが持つさまざまな特質があらたに明らかになるものと思われる。 (1)展示の多様性について 博物館や美術館でしばし

  • 東京国立博物館 金子啓明氏に聞く:「国宝 阿修羅展」──古代彫刻から見る天平文化:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    装置としての美術館・博物館 ──お話を伺うと、展覧会における「デザイン」を重視されていることがわかります。最新の美術史と考古学の研究成果を踏まえて構成されているわけですが、ただ物を置いておいたり、文章を添えるだけでは、美も背景も伝わらないとお考えなのですね。 金子──それは当然のことで、博物館・美術館には「装置」が必要になります。お寺で見るのとはまた違う空間があるからこそ、博物館・美術館は別の視点を提供できます。それをどうやって最大限に活かすかが、博物館・美術館の大きな使命の一つだと思います。 ──所蔵だけでなく、展示もきちんと考えるべきである。その展示も研究成果の啓蒙に留まるものではないと。 金子──博物館・美術館は人が来る。だから、対話が可能になります。対話が成立しない鑑賞というのはありえない。したがって、来る人に何かを発見し てもらうということが重要です。その時にこちらが、それに答え

    東京国立博物館 金子啓明氏に聞く:「国宝 阿修羅展」──古代彫刻から見る天平文化:フォーカス|美術館・アート情報 artscape