SpeedStep + cpufreqd で動作クロックを調整する Posted by yoosee on Debian at 2007-03-02 22:00 JST1 SpeedStep を Linux で使うここ数週間で 2度も Linux NotePC (CF-Y4) がフリーズしたので、もしかして熱暴走では無いかと思い、CPU clock speed の調整をしてみることにした。この PC は centrino なので SpeedStep が利用できる。CPU feature を見る場合、/proc/cpuinfo にある flags の est がそれに当たるようだ。flags : fpu vme de pse tsc msr pae mce cx8 apic sep mtrr pge mca cmov pat clflush dts acpi mmx fxsr sse sse
cpufreqdデーモンは、Linux(カーネル)に含まれるhwmonという機能を利用して温度・電圧・ファン回転数といった情報を取得するlm_sensorsというツールが出力する値を(プラグインから)利用して、ポリシー変更のルールに取り入れることができる。 目的について cpufreqdのlm_sensorsプラグインを使用することで [センサの場所]の温度が[指定温度]度を越えたら、[指定されたプロファイル(governorとクロック範囲のセット)]に変更する [センサの場所]のファン回転数が[指定温度]回転/分を越えたら、[指定されたプロファイル]に変更する といったことができる。 目的としては、(特に夏場において) 高温により動作に支障が出る(例: 突然ソフトウェアもしくはハードウェア的に電源が落ちる)場合に対しての対処 極力各部品やケース内の温度を下げたい(精神衛生上の問題も含め、
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