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systemdに関するsfujiwaraのブックマーク (11)

  • systemdにバグ./home以下のファイルが全削除される可能性あり - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -

    systemdのバージョン256に /homeディレクトリ以下のファイルを削除してしまうバグがあったそうで,修正版の 256.1 がリリースされています. systemdのissuesによると,一時ファイルを一括削除する systemd-tmpfiles --purge コマンドが /home以下を不要ファイルと誤判定して削除するそうです tmpファイルを消すだけのコマンドと見せかけて,home以下も消すという邪悪なバグなので注意が必要です. 心配な人は systemd のバージョンを確認しておきましょう systemdのバージョンの確認方法 以下のコマンドを実行してsystemdのバージョンを確認します $ systemctl --version バグ有り,/homeが消える可能性がある場合 1行目にsystemd 256 (256-1)と表示されます.バグあり版です.何かの拍子に/ho

    systemdにバグ./home以下のファイルが全削除される可能性あり - pyopyopyo - Linuxとかプログラミングの覚え書き -
    sfujiwara
    sfujiwara 2024/06/24
    systemd-tmpfilesが/homeも管理してるの知らなかった…(手元のubuntuもそうなってる) バグというより簡単に自爆できる機能を足したのがアレな気がする
  • デーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させる - KAYAC Engineers' Blog

    SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 9日目の記事になります。 カヤック社内では デーモン管理ツールとしてdaemontoolsが愛用されてきました。 ソフトウェアとして枯れており、 自動起動や各シグナルを送ることができるので大変重宝されています。 経緯 AmazonLinux1のEOLに伴い、稼働中のアプリケーションを移行させる必要がでてきました。 最近はコンテナ(ECS)へ移行させる事がほとんどですが、運用やアプリケーションの都合上AmazonLinux2へ移行させる場合もあります。 デーモン管理としてdaemontoolsを利用する事も考えましたが、ドキュメントの整備状況やインストールに難があることもあり、systemdに変更する事にしました。 設定 systemdの詳しい説明は省きますが、 以下のような設定ファ

    デーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させる - KAYAC Engineers' Blog
    sfujiwara
    sfujiwara 2019/12/09
    20年使ったdaemontoolsも引退、長かったな…
  • systemd時代に困らないためのlimits設定 | 外道父の匠

    数年前に、こういう記事「ulimitが効かない不安を無くす設定」を書きました。しかし、ディストリビューションのバージョンが上がり、デーモン管理が systemd に変わったことで、インターネットのゴミとなりつつあります。 そのため今回は、その次世代バージョン的な内容ということで、systemd の場合はこうしておけば見えない敵と闘うこともなくなるはずです、というものになります。例によって、抑えきれていないパターンがあったら御免なさいです、押忍。 limits設定で目指す所 復習になりますが、limits の設定で困るのはだいたいこういうパターンでしょう。 作業中ユーザーのシェルのlimits設定が思い通りにならない コンソール/SSHログインしてデーモンを再起動したら、limits設定が戻っていた su/sudoを使ってデーモンを再起動したら同上 デーモンをシステムに自動再起動させたら同上

    systemd時代に困らないためのlimits設定 | 外道父の匠
  • systemdからFluentdにデータを流し込む - Qiita

    時代はsystemd …だそうです。巷ではinit v. systemd論争が続いていますが、Fluentdのモットーは「世の中の全ての開発者がデータを手軽に正しく集められる」ことですので、systemdだろうが頭文字Dだろうが、拘りはありません。 td-agentもCentos7版が昨日リリースされましたので、満を持してsystemdで管理されているサービスのログをどうやってFluentdで集められるのか、現状をシェアしたいと思います。 journalctl -o ご存知の方も多いでしょうが、systemd環境では、journalctlがデフォルトのログのビューワとなります。例えばauditdのログをtailしたい場合は $ journalctl -u auditd -f -- Logs begin at Mon 2014-12-22 13:36:30 EST. -- Dec 22 13

    systemdからFluentdにデータを流し込む - Qiita
  • はじめてのsystemdサービス管理ガイド | DevelopersIO

    はじめに MarketplaceでCentOS 7 AMIがリリースされましたね!(ex. Amazon EC2 CentOS 7 AMIファーストインプレッション) ということで、これはもう格的にsystemdを学ばないとあかん、という危機感に駆られた次第です。systemdは"system and service manager"なので、電源やロケールなどのシステム部分の管理も可能ですが、差し当たってEC2で使う上で最低限押さえとかなければいかないのはサービス管理になるでしょう。そこでsystemdを操作するためのコマンドであるsystemctlを使って、サービスを管理する方法についてまとめました。 systemdサービス管理 systemdでは、これまでサービス起動スクリプトで定義されていたものがUnitという形で定義されますので、サービスの管理=Unitの管理となります。 有効化

    はじめてのsystemdサービス管理ガイド | DevelopersIO
  • Hello, systemd

    8. SIGKILLしたらどうなるか # systemctl status httpd httpd.service - The Apache HTTP Server Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/httpd.service; enabled) Active: active (running) since Thu 2014-07-24 03:57:50 JST; 1min 21s ago Main PID: 1311 (httpd) Status: "Total requests: 0; Current requests/sec: 0; Current traffic: 0 B/sec" CGroup: /system.slice/httpd.service ├─1311 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND ├─1451

    Hello, systemd
  • Systemdコマンド早見表(CentOS 7対応)

    CentOS 7ではsystemdが導入されているので、サービスの管理が従来と大きく変わっています。詳しい解説はsystemd徹底入門のスライドを参照するとして、ここでは「前のコマンドはsystemdでどう入力するの?」というのだけ、簡単にまとめてみました。 サービス名にはsshdを指定していますが、もちろん任意のサービスが指定できます。 サービスの起動、終了など 操作SysV InitSystemd 起動/etc/init.d/sshd startsystemctl start sshd 終了/etc/init.d/sshd stopsystemctl stop sshd 強制終了PID探してkill -9systemctl kill -s 9 sshd 再起動/etc/init.d/sshd restartsystemctl restart sshd 設定反映/etc/init.d/s

  • systemd-udevdによるNIC命名とbiosdevnameがまざって混乱する件

    最近のsystemd-udevdはlinuxのネットワークインタフェース名を設定します。それにともない特にRHEL界隈でNIC命名規則が複雑になってきたので紹介します。。 問題: linuxカーネルはNICの名前をドライバ初期化順につけるので名前とNICの対応が安定しない。再起動毎に順序がかわる可能性もある。 これに対して過去から最近までいろいろな手法で対策がとられています。 ユーザが明示的に指定する MAC アドレスなどの識別子とインタフェース名を設定ファイルで明示して指定する。こんなかんじ。 DEVICE=eth1 HWADDR=D4:85:64:01:46:9E ONBOOT=yes Predictable Network Interface Name くわしくはsystemd家のwikiにみっちり書いてますが、ざっくりまとめるとハードウェアの物理的な位置やバス上のアドレスを根拠に

    systemd-udevdによるNIC命名とbiosdevnameがまざって混乱する件
  • systemdを本番運用してわかったこと - mixi engineer blog

    こんにちは、運用部 アプリ運用グループの清水です。モンスト仲間募集中です。 以前、Fedora 8からFedora 17への移行のお話を書きました。Fedora 17ではsystemdがデフォルトで使われています。そのsystemd番環境で運用して1年以上が経ち、様々な経験をしてきました。systemdの環境で知っておくと役に立つと思われることについていくつか紹介したいと思います。 まずは、systemdの概要について簡単に紹介します。 systemdの概要と歴史 systemdは、従来のSysVinit/Upstartに代わるもので、Linuxサーバの起動時に初期設定やサービス起動をおこなうことにとどまらず、プロセスやリソースなど様々な管理をおこなうデーモンです。 Fedora 14の頃(2010年11月リリース)にTechnology Previewとして提供され、Fedora 1

    systemdを本番運用してわかったこと - mixi engineer blog
  • Systemd入門(2) - Serviceの操作方法 - めもめも

    この連載では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明します。今後出てくる予定のRHEL7での実装とは異なる部分があるかも知れませんが、その点はご了承ください。 前回は、systemdの基概念となるUnitの説明をしました。今回は、日々のオペレーションで必要となる、serviceの操作方法をまとめます。旧来のchkconfigコマンド、serviceコマンドに相当する部分ですね。 サービスの確認 現在稼働中のサービス一覧 # systemctl list-units --type=service UNIT LOAD ACTIVE SUB JOB DESCRIPTION auditd.service loaded active running Security Auditing Service crond.service loaded act

    Systemd入門(2) - Serviceの操作方法 - めもめも
  • Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する - めもめも

    Linuxの起動処理は、これまでinit/upstartと呼ばれる仕組みで行われていました。Red Hat Enterprise Linux 7 (RHEL7)では、これが、systemdと呼ばれるまったく新しい仕組みに置き換わります。Fedoraでは、すでに先行してsystemdが採用されていますが、この連載(?)では、Fedora 17での実装をベースとして、systemdの考え方や仕組み、利用方法を説明していきます。今回は、systemdの動作の基礎となる「Unit」の概念を理解します。 systemdを採用したFedoraでLinuxの基礎を学びなそう!という方には、「「独習Linux専科」サーバ構築/運用/管理――あなたに伝えたい技と知恵と鉄則」がお勧めです。(^^/ systemdの考え方 参考資料 ・Rethinking PID 1:systemdの開発者であるLennart

    Systemd入門(1) - Unitの概念を理解する - めもめも
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