電通のプロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」は3月22日、2021年から実施している「心が動く消費調査」の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を更新・発表した。
電通のプロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」は3月22日、2021年から実施している「心が動く消費調査」の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を更新・発表した。
グロービス経営大学院の教育理念である「能力開発」「志」「人的ネットワーク」を育てる場を継続的に提供するために開催されるカンファレンス「あすか会議」。今回は「あすか会議2023」から、「メディアとプラットフォームの今後はどうなる?」のセッションの模様をお届けします。ネットメディアが転換期を迎えた今、ビジネスモデルはどのように変わっていくのか。 ネットメディアは転換期を迎えている瀬尾傑氏(以下、瀬尾):すごくたくさんの方が集まってくださっています。今日は「メディアとプラットフォームの今後はどうなる?」という話です。 メディアといった場合に、僕や津田さん、藤代さんはニュースメディアで語りがちですが、プラットフォームも含めて、本当はメディアってもうちょっと広いんですね。今日はもっと広げて議論をしたいと思っているんですが、一番最初にニュースメディアの話をしたいと思っています。 今、ニュースメディア、
「インスタ映え」という言葉が使われなくなってからすでに久しく、インスタグラムが見た目重視だった時代は終わりました。実は今、インスタグラムは見た目だけでなくシビアな「実用性」を求められる時代になってきているのです。 いち写真共有SNSだったインスタグラムに実用性が求められるようになった背景にある、若者の変化とは何か? その潮流に合わせて、企業アカウントの発信はどのように工夫していけばいいのか? 企業のインスタグラムのアカウント運用支援に定評がある、株式会社FinT 代表取締役 大槻祐依氏が、最新のインスタグラム事情と、マーケティング的な対策を紹介します。 インスタは「情報収集ツール」へと変化 一時インスタグラムで人気を誇っていた、「映え写真」。 そんな、「見て楽しむ」インスタグラムの使い方が大きく変わってきたのは、インフルエンサーマーケティングが世間に定着してきた頃だったと認識しています。
遠藤 結万@CMO,inc. @yumaendo ナイキのCMについて考察を書いてみました。 要約すると、2018年のコリン・キャパニックを起用したキャンペーンが非常に大きな商業的成功を収めたこと、「怒れる年長の男性」をターゲットから外したことに理由がある、という内容です。 おそらくこのCMも成功するでしょう。 note.com/yumaendo/n/ne4… 安田峰俊 12/15刊『戦狼中国の対日工作』文春新書 @YSD0118 人種差別を真っ向から描いたナイキのCMは、なぜ作られたか note.com/yumaendo/n/ne4… これで切れまくってるやつは最初から客としては切り捨ての対象で、それで騒がれることにより企業イメージをアップさせると。社会分断を逆利用した炎上マーケティングLv.99みたいな話なのね。NIKE賢いそしてゲスい 人種差別を真っ向から描いたナイキのCMは、なぜ作
2~3年前のスタートアップ投資ブームを覚えているだろうか。 ベンチャーキャピタルや個人投資家の投資意欲が旺盛だった時代。豊富な投資資金は審査基準の引き下げにつながり、学生が十数ページのパワポで100万円単位の投資を得たり、十番煎じの後発企業に億円単位の金が流れ込んだりした。 その億円単位の出資を集めた会社は、何をしたのだろうか。そしてその後どうなったのであろうか。そのビフォーアフターを5つずつまとめてみた。 1.役員報酬や待遇を上げたがる 30代や40代に月給20万円で働けとは言わないし、財務戦略の一環で社長が自社株買いをすることもあるので、そのために収入を増やして貯蓄するのはまぁ分かる。 ただ、「年収10倍」「社長宅のタワマンを社宅に」「ハイヤーと契約」「出張でビジネスクラス(正価)や高級ホテルを利用」というのはどうかと。「贅沢がしたい!」と言い切ってくれればまだ気持ちが良いが、「安全リ
炎上に関して新たに書くことは、できる限りしたくないと思っていました。関わった人たちだって十分に悩み考えているだろうし、少なくともそのカサブタをはがすような行為はしたくないと考えています。 ただ最近の「カネボウ」と「ロリエ」の流れをみて、どうしても書いておきたいことがでてきてしまいました。それはタイトルの通りなのですが「炎上するから」というような理由で、企業やブランドがメッセージを発信することをやめてしまうのではないか、という懸念が大きくなったからです。 まずこの「カネボウ」と「ロリエ」の広告がとても残念だと思ったのは、「本当に伝えたかったこと」とまったく別の印象と解釈を与えてしまう広告になっていたという点です。どちらもプロジェクトや思想そのものは、とてもすばらしいものだったと今も思います。 カネボウは、第一弾から観てもらえればわかると思うのですが、「それぞれの個の化粧の自由」やその価値を追
「デブは恋愛対象外」「毛深い男は嫌われる」 最近インターネットで、こういった表現の広告をしばしば目にするようになったと思いませんか。外見のコンプレックスを刺激して商品を宣伝するこのような広告は、「コンプレックス広告」とも呼ばれています。 多くの人が利用する動画サイトなどにも流れているこうした広告。「外見上の差別」を助長するとして、改善を求める声が上がっています。 (ネットワーク報道部 記者 田隈佑紀) 「体毛や体型などに関する卑下の広告、やめませんか?」 ことし4月、ネット上で始まった署名運動。これまでに3万を超える署名が寄せられています。 指摘しているのは、動画投稿サイトの「YouTube」で冒頭や途中に流れる動画の広告。外見上の劣等感を刺激して商品を宣伝する広告で、「コンプレックス広告」とも呼ばれています。 サプリメントや化粧品などの分野で多く見られ、体型、体毛、肌などの外見を、恋人や
「KINCHO」の商標で知られる大日本除虫菊の新聞広告が、大変潔いと注目を集めています。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で広告の掲載日に世の中がどうなっているのか分からないのでと、情勢に応じた6種の広告を作り全て公開しているのです。数撃ちゃ当たる作戦だ! 正直過ぎる広告(画像は大日本除虫菊公式サイトから 新聞にも掲載されています(編集部撮影) 冒頭から大きな字で「もうどう広告したらいいのかわからないので」と、正直過ぎる言葉から始まるこの広告。右側には注釈で「※この企画は、4月中旬に決定。5月初旬に制作しました」と製作時期まで明かすフルオープンぶりです。 用意されている6種の広告は「K」タイプから始まり「I」タイプ、「N」タイプ、「C」「H」「O」とKINCHOの6文字を取ったものになっています。タイプごとにQRコードが付いており、読み込むとそれぞれの広告が見られる仕組み。
第0話~第11話を絶賛公開中!「ある日突然関西人になってしまった男の物語」特設サイト https://www.ksdh.or.jp/web-movie/kansaijin “#関西あるある”をふんだんに盛り込んだWEB動画「#ある日突然関西人になってしまった男の物語」公開中! 新しいエピソードを、随時、配信致しますので、ぜひとも、チャンネル登録の上、お楽しみください! 関西とは縁もゆかりもない男、西尾学(「西を学ぶ」)が、ある日突然「関西人」になってしまったことで起こるエピソードを、 “ 関西あるある” をふんだんに盛り込みながら、ユーモラスに描いたショートコメディ全12話。関西の皆さまのそばで、その変わらぬ毎日を守り続ける同協会の姿を、「関西人のそばにいます」をテーマに、お馴染みのサウンドロゴも交えて表現しました。 これを観れば、あなたも関西人…?!
近年、スマホ向け、ブラウザ向け広告にゲーム内容と実際が異なる悪質な広告が増えていっている。今回『ビビッドアーミー』がそういった広告を自らネタにし始めた様子を見て、これが一般的になると問題があると感じているため、『ビビッドアーミー』などの用いる悪質広告・それに便乗した炎上商法を規制するべきではないかという話をここで行っていきたい。 悪質広告とは? 悪質広告とは、実際にゲームにかけらも登場しない要素を前面に押し出してプレイヤーを獲得する広告方法。Twitterなどでは“広告詐欺”と言われるが、正しいゲームの内容を伝えない質の悪い広告ということでここでは“悪質広告”とする。 スマートフォンでは『FF15新たなる王国』あたりから話題になったので、ご存じの方も多いだろうか。広告を見てゲームを始めると、いくらプレイしても広告で見た内容が登場しなかったり、ゲーム要素として登場せずに騙されるという問題だ。
12月3日: 複数の作家が同時刻に一斉にアナ雪2の感想漫画をアップ PRタグが付いていないが「ステマなのでは?」との疑惑持ち上がる まとめ ステマ検証 アナと雪の女王 アベンジャーズエンドゲーム キャプテンマーベル(後半メンタンタンドン) ツイッターを主な活動の場とする知名度的に二軍の漫画家さん達が同時刻にPRタグを付けずに宣伝漫画を投稿。僕の大好きなステマの香りがしたのでまとめました。軽量版https://togetter.com/li/1440888 メンタンタンドン情報 https://togetter.com/li/1440900 現在進行形のステマを観測できる喜びを共有するために記録。 後半メンタンタンドン。 1751133 pv 8280 1113 users 916
ここ3週間近く議論が続いている『宇崎ちゃんは遊びたい!』献血ポスターについて、このようなtogetterまとめが投稿されました。 togetter.com これは吉峯耕平弁護士が私と行った議論をまとめたセルフまとめです。セルフまとめで相手の議論について「saebou先生の反倫理的な「すごく高い倫理」」などという中立性に欠けるタイトルをつけるのはどうかと思いますが、あまりにも偏ったまとめであること、またこの話が始まって以来、全く私がしている話を見ずにデマに近い内容を流してくるツイッターアカウントや嫌がらせをしてくるツイッターアカウントが後を絶たないため、自分の意見をまとめてここに書いておこうと思います。 1. どうして私が献血にこだわっているのか 2.理念をどう広告に出すか 3. 作品の倫理的側面について議論するのは法律でも、規制でもない 4. 広告は他の芸術と違う 5. オタク文化だけ攻撃
月間150億PVを超えるガリバーサイト。2018年度の総売上9547億円。この売上は、朝日、日経、読売の全ての売上を足した額より大きい。ヤフーはなぜ新聞各社をはるかに引き離した一強の地位を築いたのか? この20年のメディアの巨大な変化を明らかにした著作『2050年のメディア』の中から、その分水嶺となった2000年代半ばのヤフーと新聞各社の攻防をハイライトする。 ◆◆◆ 新聞社独自のポータルサイトを 新聞にとってのヤフーの危険性をもっとも早く見抜いていた一人に、現読売新聞グループ本社社長の山口寿一がいる。山口はまだ社長室次長だった2005年9月、読売社内に社内各部署から精鋭を集めた極秘のチームを設けていた。
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
「ハーフの子を産みたい方に。」という着物会社のキャッチコピーが、ネット上で激しい批判を集めている。文筆家の御田寺圭氏は「3年前の広告がいまさら炎上したのは、3年前より社会がよくなったからではなく『ただしさ』が先鋭化した結果だ」と指摘する――。 「ハーフの子を産みたい方に。」は劣った広告か 2019年6月下旬――ある着物会社の広告のキャンペーンが「索敵」され、正義の炎で焼かれる光景により、インターネットが賑やかになっていた。この炎は、同社が「ハーフの子を産みたい方に。」というキャッチコピーを3年前の広告に掲載し、それがツイッターで発見されたことに端を発したものだ。 インターネットをパトロールする人びとに発見された直後に同社は広告を削除したのだが、時はすでに遅かった。当該の広告はローカルデータとして各々によって保存され、追及がやむことはなかったのだ。 広告としてのできばえや訴求力は正直よくわか
自宅や会社で「突っ張り棒」を使っている人も多いだろう。 「突っ張り棒」といえば、限られた収納スペースを利用して効率よく整理したい時に、工事いらずで壁も傷つかない便利なアイテムだが、実は9割の人が間違った使い方をしていると、ある人が怒っていて話題になっている。 まずは、こちらをご覧頂きたい。 この記事の画像(15枚) 「てめぇらが使ってる突っ張り棒の大体は突っ張れてねーんだよ!」 昭和のスケバン風の女性が怒っていると言うより、もはやブチ切れている。 どうしてこんなにブチ切れているのか…実は、これは突っ張り棒業界のトップメーカー平安伸銅のポスター。 そして、その中央で突っ張り棒を持った「ツッパリ嬢」はなんと、本当に同社の社長を務めている竹内香予子さんが扮しているというのだ。 出典:平安伸銅 トップメッセージ 竹内さんは創業者の孫にあたり、2015年から三代目社長に就任。 自宅マンションに収納が
渡辺謙、舘ひろし、武井咲など、大物スターが惜しげもなく登場。「文字が小さい!」と叫んだり、お尻で商品を踏むなど大胆なアイディアのCMが大当たりし、ハズキルーペは累計500万本超も売れる大ヒット商品に。 この商品とCM、両方の生みの親がHazuki Companyの松村謙三会長。松村氏はプリヴェ企業再生グループを率いる企業買収の専門家で、そもそもは“ものづくり”も“CMディレクション“も畑違いの経営者です。にもかかわらず、どうしてここまでのヒットを創り出せたのか? 着想のヒントを学ぼうとDIMEが直撃すると……会長ならではの巧みすぎる戦略が秘められていました。 広告費に年間100億円以上(!!)もかける理由がわかりました! 企業の宣伝広告マンには、マネができない。 ――会長自ら手がけたあのCM。 2018年度のCM賞で3冠を獲得されたそうですね(※)。 松村氏 全て通信大手3社を抑えてトップ
昨年は月旅行が注目された前澤さんですが、今年も話題をばらまきつづけてくれそうです(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) ZOZOの前澤さんが、総額1億円のお年玉と名付けて100人に100万円を現金でプレゼントする、と宣言した企画が大きな話題を呼んでいます。 1月5日のこの投稿は、あっという間に大量のリツイートを集め、ツイッターにおけるリツイート数の世界記録の355万RTをあっさり上回り、500万RTも記事を書いている間に超えてしまいました。 自分の資産から1億円が減ることをなんとも思わない大金持ちしかできない大盤振る舞いに、景表法にひっかかるのではないかとか、ツイッターの規約に抵触するのではないかという批判や問題提起も多発したようですが、そういった批判も話題の拡散に一役買う形で、リツイート数を増やし続ける結果になっているようです。 ちなみに、バズフィードの取材に対して、ツ
広告プランナー時代に培った小手先の塊のような発想法。打ち合わせまであと5分だけど何も考えていなかった時のためのやつ https://t.co/nb26j9sesQ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く