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行政に関するshino-sunのブックマーク (2)

  • スパコンの戦艦大和「京速計算機」 - 池田信夫 blog

    もちろんCPUの性能は、ムーアの法則で3年に4倍になるので、完成年の差は勘案しなければならないが、地球シミュレータのコストを1/5に割り引いても、TFlops単価は300万ドルと、アメリカの最新機の50倍以上である。総工費1150億円で建設される予定の京速計算機は、10PFlopsをめざしているというが、かりにそれが2010年に実現したとしても、逆にムーアの法則で割り引くと420万ドル/TF、最新機の70倍以上だ。おまけに開発期間が長すぎるので、2010年に計画どおり完成したとしても、性能は他のスパコンに負けている可能性が高い。もっとも「ベンチマークテストで世界一を取り返す」などというのは、プロジェクトの目的としてナンセンスだが。 このようにコスト・パフォーマンスが大きく違う最大の原因は、アメリカのスパコンがAMDのOpteronやIBMのPowerPCなど、普通のPCに使われるスカラー

  • 第1節 小さな政府とは - 内閣府

    1 政府の大きさについて 「小さな政府」という言葉は、一般には、政府支出の規模や国民負担の大きさといった財政規模に着目して使われることが多いが、公的規制の強さや公的企業が経済に占める大きさなどに着目した使われ方をされる場合もある。こうした2つの側面に即して、政府の大きさに関する我が国の状況についてみると、以下のような特徴がある。 (1)政府支出・負担面からみた政府の大きさ ● 政府支出・国民負担の規模の国際比較 政府支出の規模ということでは先進国の中でも日は比較的「小さな政府」である。OECDの統計でみると、国・地方・社会保障基金を合わせた一般政府の支出規模(2004年)は、我が国ではGDP比約37%であり、アメリカの約36%よりも高いものの、ユーロ圏平均の約49%やOECD諸国平均の約41%と比べると低い水準にある(第2-1-1図)。支出の内容については、我が国では公共投資等を含む経済

    第1節 小さな政府とは - 内閣府
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