まずは trac のインストールから見ていこう。結論から言ってしまうと、ただ使ってみるだけならaptやportsなどのパッケージ管理システムからのインストールをお勧めする。tracはPythonで書かれているためPython実行環境はもちろん、ClearSilverテンプレートエンジン、subversion、その他データベースソフトや Webサーバ側の設定など、インストール前に多くの事前準備が必要になるためだ。今回はtracの一通りの機能紹介を行うことが主旨であるため、aptを使ったインストール方法を解説する。 2006年10月29日現在の最新版は0.10。パッケージで入手できるものは必ずしも最新版とはならないため、最新版の利用や、ここで紹介する方法以外のインストールを希望する場合は、trac 公式ページに掲載されているインストールガイドを参考にしてほしい。最新版のアーカイブも公式ページに
Installing Trac on Mac OS X This page describes four different ways of installing Trac on Mac OS X: from source, by using Fink, pkgsrc and Macports. Installing from source If you don't have Fink yet or don't want it, you can build everything yourself from the source tarballs by following the instructions in TracOnOsxNoFink. Installing With Fink If you already have Fink, you may prefer to install
[編集]Tracとは？ # TracはEdgewall Software がオープンソースで提供しているソフトウェア。 Trac 日本語版はインタアクト株式会社が提供している。 次の機能を持つ: Issue Tracking System (Bug Tracking System) Issue (課題、問題、懸案) を管理する機能。 Tracではこれに登録された課題をチケットと呼ぶ。 チケットを登録し、その変化を記録(コメント)し (実例)、RSSやメールで配信する。 優先度・難易度・担当者・マイルストーンなどで分類・ソートできる。 (実例) チケットはマイルストーンに所属させることができる。 マイルストーンごとにチケットの個数（解決済み、未解決）を表示できるので、簡単な進捗管理ができる。 マイルストーンをまとめた物をロードマップと呼ぶ。 チケットの登録・更新をメールで通知できる。 (Tr
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
