
iPhoneゲー開発日記その3。 今回は、iPhone用の2Dゲーム開発フレームワーク「cocos2d for iPhone」を簡易紹介してみます。 ぼく自身が「つくる前に読んで見たかったなあ」と思う、あえて細かい話は置いといて、雰囲気だけ伝える感じでまとめます。またぼくが作ったゲームで使った機能が中心になります(といっても、基本的なところのみだと思いますが) その1 個人でかんたんiPhoneゲーム制作、愛と勇気とかしわもち、cocos2dについてのまとめ - カタテマ日記 その2 2011-10-07 - カタテマ日記 cocos2d for IPhoneとは iPhone用2Dゲームフレームワーク ライセンスゆるい(MIT) 使いやすい! まじまじおすすめ ぼくはもともとObjective-Cは全く知らなかったし、できればObjective-Cは避けたいなあ...と思っていたのですが
今回のエンジニアブログ担当の山下です。 フルネイティブなアプリを作る場合、iOSではObjective-C、AndroidではJavaで書くのが一般的です。 OSが変わればAPIも変わりますし、そもそも記述する言語も変わってきます。 いろいろ勉強してみるのも為になりますが、一度書いただけでサクッといろんな環境で動いてくれたら、 開発がとても楽になると思います。 マルチプラットフォームなアプリを作る際、ゲームアプリだとcocos2d-xやUnityといった 選択肢がありますが、なじみの無い言語だったり、デバッグが大変だと感じる方も いらっしゃるのではないでしょうか。 そこでApportableというツールがあります。 これがなんと、iOSアプリのプロジェクトからAndroidアプリを力業で生成してしまうというものです。 UIKitを使ったアプリはもちろんのこと(なんとxibを使ってもOK)、
基本編 1. Objective-Cで書く Obj-C使いたくないが諦める 結局Obj-C使うのが一番楽であることに気づくのだ 2. Xcodeを使う VimとかEmacsとかAppCodeで書きたいが諦める 結局Xcode使うのが一番楽であることに気づくのだ 設計編 3. 仕様とUIをしっかり設計してから実装する きちんと設計しないとあとから大量の手戻りが発生して泣きたくなる。 技術的に可能なことをやろうとしているのか 基本的な画面設計 メインのビュー部分 ナビゲーション方法(TabBarなのかNavigationBarなのかNavigationDrawerなのか) くらいは最低限調査・設計しておく 4. フレームワーク的ライブラリを使わない UIKitは既に十分にフレームワークになっており、新たな思想を持ち込む必要はない Reactive Cocoaを使うのはUIKitのMVCをよくよ
gistfile1.md iOctocatから学ぶiOSアプリ開発手法 (発表メモ) 発表者: @hedjirog 日時: 2013.07.13 場所: iOS部 @下北沢オープンソースCafe テーマ: iOctocat dennisreimann/ioctocat (※発表時:1.8.1.7) 全体像 Deployment Target: 6.0 ARC Universal xib (story boardは利用しない) ターゲットが2つ存在 (iOctocat, iOctocat Beta) CocoaPods bootstrap.sh: bundler経由でインストール HokeyAppをベータ版配布に利用 プロジェクト構成 Classes Extensions 標準APIのカテゴリ拡張 メソッド名に接頭辞を付加 External 外部から取り込んだクラス (CocoaPodsで管
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 先日ちょっとしたMacアプリを作ったのですが、iOSアプリとの共通点や違いについて簡単にまとめてみます。 僕は業務や個人でふだんiOSアプリは作っているのですが、Macアプリは今回が初めてでした。全体としては、もちろんMac特有のお約束もあるにはあるのですが、iOSに馴れた人ならわりとすぐMacの開発が始められるという印象です。 今回作ったアプリはメニューバーに常駐するフィードリーダーで、Google Reader終了のタイミングで作りました。見た通り、非常にシンプルなものです。 更新された記事がレイアウトされるメインウィンドウが1枚、
有償、無償のやつがいろいろあって最近試してみたのでメモ書きを残しておいた*1。 最初にことわると、既に何かしらの言語を身に付けているプログラマー向けの記事になる。プログラミング自体の入門者は学習環境が整っているので絶対Objective-Cから入った方がいいです(個人的にはP*言語系でウェブ開発フルセット身に付けるよりか楽だと思う)。 Objective-Cを避けたい動機 未知のプログラミング言語を習得するコストがツラい Objective-Cは潰しが効かない(iOS & Macアプリ開発でしか使わないじゃん) Android版など。なるべく移植性を高くしたい Xcodeを使ってコーディングするのがいやだ。愛用しているエデイタで開発したい 開発環境が強制される。不自由で邪悪なので使ってはいけない。 とまあ人によっていろいろある 比較表 本記事でとりあげたものの簡単な比較表をテーブルにしてお
FacebookやTwitter、LINEなど多くのサービスで使われている PUSH通知機能を実装してみます。 証明書の準備やサーバ側の実装などの説明は省きますので、 詳細に知りたい方はこちらをご参考下さい。 iPhoneアプリにPush通知機能を実装する方法のまとめ - もとまか日記 【2013/5/6 追記】 PUSH通知の証明書準備編の記事書きました。 PUSH通知機能を持ったiPhoneアプリを作る(証明書の作成) デバイスの登録 「デバイストークン」をサーバ側へ送信します。 PUSH通知を送る際には、このデバイストークンを指定してメッセージを送ります。 // アプリ起動時 - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOpti
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