ネット専用スーパー「Green Beans」を展開するイオンネクスト。自社完結型イノベーション体制から生まれた成果の一例として、配送効率を劇的に向上させた「線香花火クーポン」施策を紹介します。
こんにちは!ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップのGaudiyでエンジニアをしている勝又(@winor30)です。 Gaudiyのプロダクト開発において、最も大切にしていることの1つに、ファンダムな最高のユーザー体験を提供することがあります。 今回は、このファンダムなユーザー体験を提供しながら、プロダクトの成長速度を落とさないために取り組んでいる、UX中心のスキーマ駆動開発についてまとめてみます。 具体的な開発フローや工夫している点についてまとめたので、同じような課題を抱えるチームのご参考になれば嬉しいです! 1. 取り組みの背景 2. Gaudiyのアーキテクチャ構成 3. UX中心のスキーマ駆動開発の概要 3-1. すべてのインターフェースをスキーマ駆動で開発 3-2. スキーマのズレを検知できるようにする 3-3. システム全体の結合は開発初期の段階で行う 3-4. FE
2021年も数多くのプログラミングやPythonを扱った素晴らしい書籍とたくさん出会いました. 私はリアルの本屋さんに行くのがとても好きで(ECの本屋さんも好きですが), 技術書のコーナーには必ずと言っていいほど足を運ぶのですが, 年々「Python」というラベルが付いた棚の領域が広がっている気がします. プログラミング初心者でPythonからやりたいけど何から読めばいいのか🤔 実務に役立つような参考書籍ってどうやってみつければいいかわからない😇 よりビジネスに役立つ, 実践的な事例をしりたい💪🏻 という, 割とありそうなニーズにお応えすべく, 2022年いや, 今この瞬間に読んでおきたい・抑えておきたいPython関連書籍をまとめました! 2011年頃からPythonを使って仕事をし始め, 今もエンジニアリングからコンサルティング, マネジメントをやっている私独自の視点で, オス
この1年くらいずっと自社サービスの開発に関わっています。(リリースしたのは半年前) 前職でも製品のプロトタイプ開発に関わったりしていましたが、営業もマーケティングも自分が行っているわけではなく、開発も単なるプロトタイピングなので業務コードではないし、プロダクト開発という意味ではかなり限定的な仕事でした。 今回は、営業、マーケティング、開発など、サービス運営に必要なタスク全てに関わっています。(一応念のため言っておくと一人で100%全部やってるわけではないです。あくまでチームの一員として全てのパートに関わっているというだけ) サポート、プリセールス、ポストセールスとキャリアを歩んできましたが、そのキャリアを通してずっと悩み続けていたのが「なぜお客様の課題を解決する製品やソリューションを提供できないのか」というものでした。 サポート時代はプリセールスやポストセールスと違い製品軸の技術的課題解決
この記事について 共感している そもそもDXとは何か デジタル中心のビジネスにどうシフトするか デジタル中心のオペレーションにどうシフトするか 顧客や従業員がラクになる体験(UX) 最近やっている案件 みんなすごい この記事について 下書きの状態で公開することにした。 主観と経験で書いているので、細かい話は要事実確認。 反響があったら後でブラッシュアップするかも。 特定の名前が分かる形での非公開情報は載せていない。 共感している DXという言葉は使わなかったけど、過去に似た内容で登壇したので、一連のツイートに共感しますhttps://t.co/bh8dWDxjpWhttps://t.co/gJjrvLf6tu https://t.co/cTW35ELvIE pic.twitter.com/ImjPYWPP5R— ゆずたそ (@yuzutas0) May 26, 2020 そもそもDXとは何
※最新版(2021年バージョン)がこちらにありますので合わせてご覧ください! 毎年恒例, Python本と学び方の総まとめです!*1 プログラミング, エンジニアリングに機械学習と今年(2019年)もPythonにとって賑やかな一年となりました. 今年もたくさん出てきたPythonの書籍や事例などを元に, 初心者向けの書籍・学び方 仕事にする方(中級者)へのオススメ書籍 プロを目指す・もうプロな人でキャリアチェンジを考えている方へのオススメ を余す所無くご紹介します. 来年(2020年)に向けての準備の参考になれば幸いです. ※ちなみに過去に2019, 2018, 2017と3回ほどやってます*2. このエントリーの著者&免責事項 Shinichi Nakagawa(@shinyorke) 株式会社JX通信社 シニア・エンジニア, 主にデータ基盤・分析を担当. Python歴はおおよそ9年
「JX通信社Advent Calendar 2019」20日目の記事です。 こんにちは。2019年9月からJX通信社のエンジニアとなった鈴木(泰)です。好きな食べ物はオムライスです。 本日は、Python Clickユニットテスト・レシピ集 - CLIではじめるテスト駆動開発(その1)と題して、CLIのユニットテストのスニペットを書いてみたいと思います! "その1"とした理由は、アドカレに間に合わな(小声)・・・じゃなかった・・・この記事だけで全ての備忘録を列挙すると長くなりすぎてしまい、記事が読み難くなると判断したからです。 今後も引き続き少しづつ備忘録を紹介していければと思います。 はじめに 私はCLIをよく書きます。その理由は、バックエンドシステムの運用業務に携わっていることにあります。運用業務では様々な場面でCLIを作成します。私の場合、運用業務における手作業を自動化するため、バッ
The Qiita Advent Calendar 2019 is supported by the following companies, organizations, and services.
こんにちは、Gunosy Tech LabのMLチームでマネージャーをしている id:skozawa です。 今日はMLチームで取り組んでいるABテストの設計と運用について紹介したいと思います。 MLチームはプロダクト横断のチームです。メンバーはグノシー、ニュースパス、LUCRAなどのプロダクトチームにも属しながら、開発を進めています。 ABテストについては以前も少し書いたことがあり、基本方針は同じなのですが、横断チーム、ロジック開発だからこそある難しさもあり、そのあたりで少し工夫していることなどを書きたいと思います。 tech.gunosy.io ABテストの設計について ABテスト開始のために、タスク、KPI、拡大判断基準の設計をするようにしています。 タスク設計 仮説を立て、タスクのゴールを設定します。 ここでは、controlとtreatmentの差分を明確にすることと、contr
縁あって,DevLOVEの十周年記念イベント「DevLOVE X」にて, 技術 野球 Python をテーマに,このブログの話をさせていただきました. devlove.wixsite.com ちなみに資料はこちらです. スライド風に読めるやつ 元ソース(Jupyter notebook) TL;DR 継続は力なり, ホームランは狙って打て⚾ ざっくり言うとそういう話でした. おしながき TL;DR おしながき 登壇のきっかけ 何を話そう? スライドをJupyter(Python)でやる この発表で言いたかったこと 継続は力なり(何があっても続ける) TO BEを目指すならホームランを狙う DevLOVE Xの感想 登壇のきっかけ 3月中旬ごろにお話をいただき, スケジュール的にも行けそうだったので条件付きでお受けしました. 出した条件は, 「主催しているもくもく会(#rettypy)を行う
こんにちは。サーバーサイドエンジニアの @itosho です。 Bリーグ(日本のプロバスケットボールリーグ)がシーズン佳境を迎え、週末はDAZN漬けの毎日を送っています🏀*1 というわけで、今日はバスケの1on1の話…ではなくミーティングの方の1on1の話をしたいと思います。僕は半年ほど前からプレイングマネージャーのようなポジションでマネジメント業務をしており、その中で1on1ミーティングも定期的*2に実施しています。 1on1については導入企業も増えてきており、事例も広く公開されてるようになってきましたが、まだまだ現場の個別具体的なノウハウは世に出てきていないと個人的には感じています。そこでこの記事では半年間の振り返りと知見の共有を兼ねて、僕が1on1で実施した取り組みを4つ紹介させていただきます。 なお、前職等でも多少のマネジメント経験はありますが、ガッツリやるのは初めて+コネヒトで
マイクロソフトの DevOps テクニカルエバンジェリストになる前から、ずっと不思議だったことがあります。 それは、「アメリカのエンジニアの生産性の高さ」です。素晴らしいサービスは大抵彼らから生まれていますし、彼らを見ているとアウトカムも生産性も非常に高く感じます。 私は個人的にこの秘密を解く旅の途中にいます。私はインターナショナルチームに所属しているのですが、同僚と一緒に働いたり、ハッカソンをしたりして気づいた1つの仮説について共有したいと思います。 気軽に「聞けないこと」が生産性を阻害しているのでは? 以前私は「米国のエンジニアはコンピュータサイエンスを専攻している人が多くすごく優秀で、さらに英語が出来るので、技術収集するのも楽だから相当アドバンテージがある」と思っていました。 英語に関してはそうだと思いますが、彼らの個々の人がそんなに優秀かというとそうでもないことに気づきました。それ
このたび生まれて初めて本を出版することになりました! 『TECHNICAL MASTER はじめてのPHPプロフェッショナル開発 PHP7対応』というタイトル(以下、プロフェッショナル本)で2019年2月26日(火)に秀和システムさんから発売されます。 会社の同僚と書いたので、是非買ってください!(石直球) しかし「せっかく買ったのに思ってたんと全然違うやんけ!」となるのも申し訳ないので、プロフェッショナル本がどういう本なのか簡単に紹介したいと思います。 プロフェッショナル本の概要 一言で言うと プログラミングの入門書を読み終えた人が、実際の開発現場で活躍するために必要なアレコレをPHPを題材に解説している本 です。ボリュームは実質390ページほどになります。中身は導入編、入門編、実践編、発展編の4つのパートで構成されています。 最初の導入編では昨今のPHPとそれを取り巻くエコシステムを紹
2018年11月12日、KDDI DIGITAL GATEにて、Tech-onが主催するイベント「Tech-on MeetUp#03」が開催されました。今回のテーマは「アジャイル」。スクラムやカンバン方式などのアジャイル開発をそのまま導入しても、思ったような成果が出ないこともあります。そこで、現場でうまくいっている事例を実際の開発メンバーに語っていただき、その成功の秘訣と知見を共有しました。プレゼンテーション「テスト苦労開発、あるいはTDDの夢」に登壇したのはやっとむ氏。講演資料はこちら テスト苦労開発、あるいはTDDの夢 やっとむ氏:みなさん、こんばんは。本日は「Tech-on MeetUp #03」にお越しいただきありがとうございます。 私は安井力と申します。 「やすいつとむ」と書いて「やっとむ」という名前で活動してるので、「やっとむ」という名前で検索していただいたら、なにか引っかかる
2018年12月に株式会社DeNAを退職し、2019年01月に株式会社ZOZOテクノロジーズに入社しました。 誰?瀬尾と言います。インターネット上では sonots (そのっつ) というIDで活動しています。 著名どころでは CRuby, Fluentd, Chainer といったOSSのコミッタをしています。 DeNAには2012年10月に入社し、6年弱勤めたことになります。 当初は mobage プラットフォームのインフラチームでWebインフラの運用、自動化を行うと同時に、Fluentdを用いたログ監視システムの開発、Railsアプリケーションの本番導入のための下周りの開発を行いました。 その後、分析基盤部に異動して、データエンジニアの経験を積むと同時に、分析用のウェブアプリケーション開発、AWS、GCPを使ったAI基盤の構築などを行いました。 最後の一年弱は縁あって、Preferre
Recruit Engineers Advent Calendar 2018 - Adventar ということで、エンジニアリングマネージャー的なことを書いてみます。1on1とか採用とか評価制度とかではなく、組織力学のような話を。 フォースを感じる 自分は普段からエンジニア組織をマネジメントする際に「構造によって発生する力学」をすごく意識しています。いま、大体100人弱の社員エンジニア組織をマネジメントしているなかで、役割上、判断する仕事がかなりの割合をしめます。その判断でどんな力学が発生して最終的に現場で何が起こるかまで可能な限り想像力を張り巡らさないとならないです。そして、この想像力において、どれだけ解像度を高くできるかこそが現場感だと思います。経験がないと何がおこるか想像すら出来ないと思うので。 ビジネスにおける意思決定で発生したフォースは徐々に伝搬し、最終的にエンジニアの現場に流れ
DevLOVE Advent Calendar 2018、18日目のエントリーです. と、同時に「Retty Scrum Meet up〜2018.12.18〜」でLTやったよ!っていう報告でもあります. 別に釣りたいわけじゃありません(汗) そんな話をこちらでしてきました. retty.connpass.com 自分がどうやって「越境」してきたか(&これからどう「越境」するか)についてサクサクと書きたいと思います. TL;DR サービスの価値を高める、チームを良くする手法・プラクティスは必ずしも一つ(アジャイル・スクラムetc...)ではない サービスやチームのフェーズ、メンバー次第であえてスクラムを「捨てる」のも一つの手 「越境」とは、「挑戦する」勇気と共に、「やることをやりきる、やらなくていいことは捨てる」意志と行動力がメチャクチャ大事 おしながき TL;DR おしながき Who a
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