「地産地消」の第一歩は、学校給食に地元産の食材を取り入れるというといものが多いようです。 行政や農協は、直接腹が痛まないからか、危機感が無いような気がするのは私だけでしょうか・・・ 「地産地消」の実現は、食・生産・エネルギー・環境問題等、さまざまな問題を解決する足がかりとなると思っています。 ご意見・ご情報お待ちしております! ● 食糧支援も地産地消が正解でした! 「今すぐ、直接、支援できます!」 (「みんなの産直」では、主に3.11被災した高齢の方々へ、現地ボランティアの方々を通じて、各々配布して頂いております。) 支援したい方・されたい方、詳しくは食糧支援ページをご覧ください。 支援が引いていく中で、食糧支援はこれからが本番という実感を持っています。 同時に規模や送料の面で、遠隔地からの支援に限界も感じます。 その中で、宮城県登米市の後藤農産さんは、 お米を無償で南三陸町などの仮設住宅
ホットエントリにあった 仙台の小学校の給食 と、そこにつけられたレスやコメントを読んで少し言いたい。月4000円程度、一食あたり200円はかけられるはずの給食のメニューにしては明らかに異常では? ちなみに、そこのコメントの一部にあるように、原因が給食費未納にあるかのような見方は明らかに誤っている。未納の額は、たとえば都道府県別給食費滞納状況によると、滞納率は全国で0.5%(額にして22億2963万円円)。99%以上の納付率というのも凄い(決して保護者のモラルは崩壊などしていない)し、また仮にこれが100%に上昇したとしても給食の内容がそれだけで劇的に変化するとは思えない。 そこで、一体その給食費はどこに流れているのか、少し調べてみる。給食費は「食材にかかるお金」と定められているようなので、人件費や機材の代金、ランニングコストは含まれない。そうなると問題は仕入れにあると考えざるを得ない。そこ
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